アフガン・イラク・北朝鮮と日本

戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

当ブログへようこそ

 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

 これが、当ブログの主張です。
 詳しくは→こちらを参照の事。
 「プレカリアート」という言葉の意味は→こちらを参照。
 コメント・TB(トラックバック)については→こちらを参照。
 読んだ記事の中で気に入ったものがあれば→こちらをクリック。

南港と夢洲の自然を守れ!

2022年01月16日 22時33分33秒 | 反ハシズム・弱い者虐め
 
 
今日、南港野鳥園(野鳥園臨港緑地)に行って来ました。バードウォッチングなぞやった事ない私が何故そんな所に行く気になったのか?それは、夢洲(ゆめしま)のカジノ誘致に反対するネット署名を知人に呼びかけた所、その知人から夢洲の現状について教えられたからです。
 
夢洲では2025年の万博開催に向けて埋立工事が進んでいますが、工事の過程で干潟や塩性湿地、ヨシ原がたまたま出現した事で、絶滅危惧種の野鳥も沢山飛来するようになりました。自然保護団体の間で干潟保存の機運が高まりますが、開発優先の大阪府や大阪市は全く聞く耳持とうとしません。やがて埋立の進行によって干潟は縮小し、工事関係者以外は干潟に立ち入る事も出来なくなりました。
 
そこで、夢洲の手前にある咲洲(さきしま)の南港野鳥園を代わりに訪ねる事にしました。住之江公園駅からニュートラムに乗り、トレードセンター前駅で下り、道沿いに15分程歩くと野鳥園に着きました。
 
 
野鳥園は巨大な人工干潟で、北池・西池・南池とその周辺の湿地・ヨシ原、さえずりの丘・はばたきの丘の2ヶ所の丘陵地から構成されています。丘のたもとに事務所が併設された展望台があります。昔は展望台以外に北池と南池のたもとにも小さな展望台(観察所)があったのですが、現在は北観察所だけが利用できます。見学者が立ち入れるのは展望台と、前述の2つの丘を経て北観察所に向かう散策路のみです。
 
 
 
展望台には野鳥園開設の歴史や野鳥の観察記録が掲示されていて、大変勉強になりました。今日も午前中からバードウォッチングを楽しむ人が15人ぐらい来ていました。しかし、展望台に備え付けられた望遠鏡には全て使用中止の張り紙が貼られ、双眼鏡も持たない私は、遠目から野鳥を観察する他ありませんでした。
 
西池を泳ぐ野鳥の群れ。堤防の下の導管で海水を取り入れ、北池や南池にも流している。
 
南池を泳ぐ野鳥の群れ。
 
野鳥の観察記録。
 
南港野鳥園も、南港の埋立進行に伴い、絶滅危惧種も含めた野鳥が飛来するようになり、自然保護団体の尽力で1983年に大阪市の施設として開園しました。そして、市民の野鳥観察会や学校の環境教育の場として活用され、2003年の国際会議で、渡り鳥のシギ・チドリ中継地として国際的に認められるまでになりました。
 
 
ところが、2014年に大阪市の行政改革で、野鳥園の予算は6分の1に削減され、野鳥園から単なる「臨港緑地」に改称(格下げ)されてしまいました。そして、3名いた常駐スタッフも全て削減されてしまいました。私のような初心者がバードウォッチングに親しめるようになるのも、常駐スタッフの案内があればこそなのに。幾ら大阪市の財政が赤字でも、たった3名そこらの常駐スタッフの給与すら捻出できない筈ありません。
 
人間が食料を得られて生活出来るのも、自然の営みがあればこそ。その自然を、目先の金儲けにならないからと切り捨てていたら、最後には自然から手酷いしっぺ返しを食らう事になります。地球温暖化に伴う異常気象や海面上昇、原発の安全神話の上に胡座をかいた末の福島原発事故などは、そのほんの一例に過ぎません。
 
展望台に設置された数台の望遠鏡も維持費用が捻出できずに使用中止に。展望台と丘以外は立ち入り禁止になり、散策路も荒れ放題。今やボランティアスタッフの無償労働で、ようやく施設が維持できているような状況です。
 
 
展望台には夢洲の現状を告発する資料も置かれていました。そこには、コアジサシやセイタカシギなど、絶滅危惧種に指定された野鳥が多数飛来する様子が載っています。その数およそ数千羽。3年間の調査期間だけでも113種類の鳥類が確認され、レッドリスト(いわゆる絶滅危惧種)だけでも51種見つかったとか。ラムサール条約湿地に匹敵するレベルで、本州でも1、2を争う飛来地になっていたのに。万博のテーマはSDGs(持続性ある開発)だそうですが、実際の自然を破壊して、地球環境保全も貧困撲滅もないと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の不幸を踏み台にして、自分達さえ儲かればそれで良いのか?

2022年01月12日 07時43分57秒 | 反ハシズム・弱い者虐め

IR(カジノ)誘致の公聴会を、大阪府が府民にろくに告知もせずに開催しようとしています。大阪府IR振興局のホームページによると、下記日程でIR誘致に向けての公聴会が開催されるそうです。公聴会で意見を述べたり(公述)聴いたり(傍聴)するには、今年1月8日までにインターネットかファックスで大阪府の窓口に申請しなければなりませんでした。そこから抽選で当たった20人ないしは60人だけが、公聴会で公述や傍聴が出来るのだそうです。もう申請期日の1月8日を過ぎているので、私はそのどちらも参加出来ません。

そもそも、そんな公聴会がある事すら、私は今まで知りませんでした。IR振興局のホームページなぞ普段誰も観ませんから。本当に大阪府民から意見を募り、行政の施策に反映する気があるなら、何故もっと役所の広報で積極的に知らせなかったのでしょうか?公聴会開催に先立って住民説明会も既に行われていますが、1時間の説明に対し、たった30分間だけの質疑応答で、ギャンブル依存症やコロナ対策、液状化対策を求める質問が相次ぎ紛糾しました(参考記事)。コソコソと形だけの説明会や公聴会を開催し、それを口実にIR誘致を企む大阪府の姿勢に、私は不信感が最後まで拭えませんでした。

 【第1回】
  ・日時:令和4年1月23日(日曜日) 午後2時30分から午後4時30分まで
  ・会場:大阪府立大学 I-siteなんば 2階 カンファレンスルーム
       (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル)
  ・公述定員:20人
  ・傍聴定員:60人
 【第2回】
  ・日時:令和4年1月24日(月曜日) 午後3時から午後5時まで
  ・会場:ATC O's(オズ)棟南館 6階 コンベンションルーム1
       (大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC O's(オズ)棟南館)
  ・公述定員:20人
  ・傍聴定員:60人
 【第3回】
  ・日時:令和4年1月28日(金曜日) 午後2時30分から午後4時30分まで
  ・会場:大阪府立大学 I-siteなんば 2階 カンファレンスルーム
       (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル)
  ・公述定員:20人
  ・傍聴定員:60人
 【第4回】
  ・日時:令和4年1月29日(土曜日) 午後2時30分から午後4時30分まで
  ・会場:国民会館 12階 大ホール
       (大阪市中央区大手前2-1-2 国民会館大阪城ビル)
  ・公述定員:20人
  ・傍聴定員:60人

IRはカジノだけでなくホテルや国際会議場も併設された統合リゾート施設ですが、中核になるのはやはりカジノです。ホテルだけなら、あんな町外れの埋立地にわざわざ作ったりしません。他の施設は全てカジノの目くらまし。そもそもカジノなんて、サラ金と同じで、人の弱みに付け込み、人の不幸を金儲けの具にするような商売じゃないですか。銀行から金も借りれない人に、高い利息で金を貸し付け儲けるのがサラ金なら、高いテラ銭で賭博代を稼ぐのがカジノです。そんなグレーゾーンのビジネスしか誘致できない、産業振興を図れないような役所は、はっきり言って無能です。

人の不幸を踏み台にして、自分達さえ儲かればそれで良い。そんな経済や政治、国であって本当に良いのか?そんな「公害企業」を誘致したところで、儲からなくなれば「後は野となれ山となれ」です。人を不幸にするだけ、誘致費用をドブに捨てるだけ、夢洲の乱開発に繋がるだけのカジノなんか皆の署名で阻止しましょう。下記のカジノ誘致反対ネット署名に、是非ご協力をお願いします。

キャンペーン:カジノ誘致はやめて下さい。

発信者:カジノ問題を考える大阪ネットワーク 署名の宛先:吉村洋文・大阪府知事/松井一郎・大阪市長

カジノ=賭博場(とばくじょう)を大阪に誘致するため、大阪府市は計画案を公表し、2022年2月・3月の府市両議会で同意決議を行おうとしています。
しかし、夢洲整備に1,240億円、さらに土壌改良に790億円
カジノ用地の夢洲整備に2,000億円以上(概算)もの公費が投入されようとしています。

「いのち輝く未来社会のデザイン」とは
「カジノ万博」ですか? 万博、実は「IR・カジノ」のための整備?

わずか半年の「2025万博」に4,000億円超の巨額投資
インフラ整備が高騰を続けている夢洲は、津波などの災害にも弱く、地盤沈下、軟弱地盤、液状化が懸念される人工島です。1,850億円かける会場建設も、万博終了後は原則撤去、残るのはIRカジノ。夢洲のインフラ整備はほぼ大阪市の負担です。

●万博・IRカジノ誘致のための「夢洲インフラ整備費用」(概算)1,240億
●IRカジノ用地の土壌改良に790億円
●万博会場建設費(展示施設・円形大屋根・イベント施設・飲食施設等)1,850億
●万博運営費(入場料で賄うというが大幅赤字が予測される)820億円

私たちはカジノ誘致に反対し、夢洲整備費・万博関連経費の大幅削減を求めます。
「市民生活」「中小業者」の支援で経済復興、「防疫・防災対策強化」を
●大阪経済の地盤沈下を進めるカジノ誘致計画は中止する。
●交通アクセスのための過剰なインフラ整備を中止する。
 (1日あたり来場者数は万博でUSJの4倍、カジノで同1.4倍と非現実的な想定)
●今は市内・府内の観光業の復興が優先。
●夢洲での万博は費用が高騰。夢洲でするなら規模縮小してシンプルに。
●夢洲は従来の「大阪の物流拠点」として発展させる。

知事・大阪市長への要望書に署名のご協力をお願いします。
1.賭博場(とばくじょう)・カジノの誘致計画を中止・撤回してください。
2.保健・医療体制の充実でコロナ対策を強化し、防災・減災対策を強めてください。

カジノ問題を考える大阪ネットワーク
〒530-0047 大阪市北区西天満4-5-5
マーキス梅田301号 大阪いちょうの会気付
yabuta50@yahoo.co.jp
●あかん!カジノ女性アピール
●大阪を知り・考える市民の会
●市民のための行政を求める会
●どないする大阪の未来ネット
●大阪・市民交流会
●大阪カジノに反対する市民の会
●カジノ問題を考える大阪ネットワーク
●STOPカジノ大阪
●平和と民主主義をめざす全国交歓会

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議会定数削減に名を借りた政治の私物化を許さない

2022年01月06日 21時24分54秒 | 反ハシズム・弱い者虐め
 
今日、柳本あきら(元・大阪市長選候補、現・自民党衆院議員)にメールを送りました。何故、柳本さんに送ったかと言うと、今の維新による行政私物化と闘うには欠かせない方だからです。柳本さんは確かに自民党の政治家なので、反自民の私としては、本来なら共闘すべき相手ではないのかも知れません。しかし、あの強大な維新に勝つためには、ゴリゴリの保守反動、金権腐敗の政治家でない限り、どのような相手とも共闘しなければならないのは明らかです。少なくとも柳本さんは、そのようなゴリゴリの人物ではなさそうなので、都構想反対運動以来のLINE友だちの縁もあって、思い切って下記のメールを送る事にしました。↓
 
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
 
今朝(1月6日)のNHKニュースを観て驚きました。大阪府議会の定数がまた削減されるそうですね。2015年に109から88に大幅に削減されたばかりなのに。更に79にまで削減するつもりなんですね。
 
昨今、議員定数削減が一種のトレンドのようにもてはやされていますが、こんなバカな話はありません。幾ら議員定数を削減しても、世襲議員や金権議員が知名度や金の力だけで労せず当選できる今の仕組みを改めなければ、逆に有権者の意志が政治に反映されなくなり、独裁政治の固定化にしかなりません。
 
このニュースを観て、自分なりに調べてみました。そうしたら、今の大阪府議会の選挙制度が、如何に大政党(大阪の場合は維新)に有利に出来ているか、改めて思い知る結果となりました。
 
別紙の「議会定数等の比較」をご覧下さい。私がネット検索して急きょまとめた資料です。
 
その資料によると、5大都市圏(東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡)を抱える7都府県議会のうちで、東京都と大阪府だけが、1選挙区当たりの人口が10万人を越えており、他の府県よりも突出して多い事が分かります。これは、それだけ有権者の声が政治に届きにくくなっているという事です。
 
しかも大阪の場合は、ただ1選挙区当たりの人口が多いだけでなく、定数1の小選挙区の占める割合が35%以上にも及びます。東京都の4.7%とは雲泥の差です。
 
 
大阪の選挙で維新が異常に強いのは、関西マスコミや吉本新喜劇を牛耳り、彼らを自分達の広告塔として私物化しているからだけではありません。この大政党(大阪では維新)有利に偏った歪(いびつ)な選挙制度に、より根本的な原因があります。
 
その為に、有権者の間では「勝ち組」に乗る心理が働き、他の府県ではたかだか1割前後の得票しかない維新が、大阪では5〜6割も集票して、過半数の議席を占有出来るのです。
 
しかし、幾ら得票率6割だと息巻いた所で、有権者が政治変革を諦め棄権に回り、たった4割の投票率しかない現状では、有権者の24%(6割×4割)の票だけで当選出来てしまうのです。
 
 

この前も、維新副代表の今井豊が不倫疑惑に加え、貝塚市長から闇献金を受け取っていた事が明るみになり、大阪府議を辞職しました。池田の維新市長も、市庁舎の中にサウナを持ち込み、公務中にサウナを利用していた事が明るみになりました。
 
(注:これらの不祥事は、もはや議員個人の問題で済まされるものではありません。維新は2020年の2度目の都構想住民投票の際も、都構想賛成を掲げる自身の政党ビラの中で、「都構想の疑問に市役所職員が丁寧にお答えいたします」と、まるで市役所を政党の下請け扱いするような事まで書いていました。都構想は、あくまで維新という一政党の公約に過ぎません。政治的に公正・中立であるべき行政機関が、特定政党の下請けに成り下がってしまって良いはずありません。こんな体たらくだからこそ、今井豊やサウナ市長みたいな輩が次々と出て来るのです)
 
これだけ維新の議員や市長の不祥事が明るみになっても、彼らは大政党(大阪では維新)に有利な選挙制度のお陰で、いくらでも政治家に舞い戻る事が出来るのです。今井豊や池田のサウナ市長も、ほとぼりが冷めた頃には、また舞い戻って来るでしょう。
 
国会議員の文書通信滞在費の削減にしてもそうです。1日100万円の同費用の無駄は確かに削減すべきですが、それを言うなら、1日500万円以上にもなる政党助成金の削減・廃止を何故言わないのか?有権者からの支持(党費や機関紙代、カンパ)で活動するのが本来の政党活動なのに、国家権力から紐付きの金を貰って、どうやって政治改革をやるつもりか?そんな政治改革なぞ、所詮は権力の掌の中で泳がされる政治ゴッコでしかない。
 
その政党助成金も、元はと言えば我々の収めた税金です。その税金を、支持もしない政党に何故くれてやらなければならないのか?企業・団体献金をいきなり全廃してしまったら、かえって闇献金が増えるから、それと引き換えに支給されるようになった政党助成金なのに、共産党以外は、未だに企業・団体献金と政党助成金の両方をもらい続けています。そちらを是正するのが先ではないでしょうか?
 
(注:共産党は企業・団体献金も政党助成金も受け取りません。たとえ共産党系の労働組合であっても、組合員個人からカンパの形で献金を受け取る事はあっても、団体ぐるみで受け取る事は今までありませんでした。私は共産党に対しても過去何度かブログで批判した事がありますが、少なくともこの清廉潔白な姿勢については、素直に評価したいと思います)
 
本当に政治を正そうと思うのなら、また議員報酬の無駄を省きたいと思うなら、有権者の自殺行為にしかならない議員定数削減よりも、もっと他にやる事が幾らでもあるはずです。それを傍に置いて、議員定数削減だけに血道を上げる事には、私は大反対です。柳本さんも、もはや異常としか言いようのない、今回の行き過ぎた府議会議員定数削減には、絶対に反対して下さい。
 
それでも、どうしても削減したいのなら、大政党有利に偏った定数1の小選挙区こそ削減して下さい。そして、大阪府を10区割りにして、全て複数定数の中選挙区にして下さい。そうすれば、中小政党や無所属の個人も当選しやすくなり、多様な意見が府議会に反映されるようになります。ひいては政治が活性化され、投票率も上がり、世襲・金権議員による政治の私物化、不祥事もなくなります。
 
府議会定数の削減反対か、さもなくば合区で小選挙区を中選挙区に戻して定数削減を図るか、どちらかにして下さい。ゆめゆめ、小選挙区を温存したまま、定数削減だけを強行し、大政党による政治の私物化を続ける愚だけは犯さないようにお願い申し上げます。
 
とりあえず私の方でも、大阪府域を10の生活圏に分割し、10の中選挙区に分けた選挙区割りの私案を考えてみました。
 
まず大阪市を中央大通り(地下鉄中央線)付近で南北に分割します。これで大阪市北部と南部の中選挙区が2つ出来ます。
 
後は、それぞれJRや私鉄の主要路線(昔の街道筋)沿いに、それぞれ8分割します。この区割りは、明治時代の郡域(豊能郡、三島郡など)、すなわち昔からの生活圏とも一致します。(但し、大阪狭山市だけは、昔の南河内郡ではなく、近くに泉北ニュータウンもある事に鑑みて、同じ南海沿線の泉北選挙区に含めました)
 
それを、それぞれの人口規模に当てはめて、選挙区定数を割り振ると、下記のようになりました。(地図が現行、表が私案の定数・区割り)
 
 
 
これで総定数は今とほとんど変わらない84となります。大阪府の総人口が883万9千人もいるのだから、最低でもこれぐらいの議員定数は必要でしょう。
 
選挙区の範囲も、今の市町村ごとの狭い範囲と比べたら、はるかに広大にはなります。しかし、この一見広大な選挙区も、衆院中選挙区時代は、大体この区割りに基づいて選挙を施行していたのですから、何ら問題はないと思います。
 
その上で、必要に応じて、貧困・格差を始めとする課題が山積する西成地域を特別に、定数3の別枠で設けても良いと思います。今の維新の府知事や市長も、西成特区構想を掲げて、表向きは格差是正に取り組むと公言しているのですから、何ら問題はないと思います。
 
なぜ西成に定数3も振り分けるのか?それは、この地域特有の事情があるからです。今、この地域は、あいりんセンターの建て替え問題を巡って揺れています。ホームレス支援団体の間でも、建て替え絶対反対派と建て替えやむ無し派に分かれて、互いに対立しています。西成の街づくり推進協議会の場でも、互いに応酬を繰り返して、全然議論にならないと聞きます。そして、肝心のホームレスはと言うと、住民票も選挙権もなく、完全に政治の蚊帳の外に置かれています。
 
西成の問題を放置してきた政治家には、それを解決する責任があります。だから、敢えて特別枠を設けてでも、彼ら当事者(あいりんセンター建て替え反対派、やむ無し派、どちらにも属さないホームレス)の声を政治に反映させる必要があります。
 
府議会立候補に伴う供託金などの制限も全て撤廃します。その代わりに、議員報酬を大幅に減らし、1人月20〜25万円程度に抑えれば良いのです。文書通信滞在費をどうするかも、この議論の中で考えていけば良いと思います。
 
こうすれば、開発利権や賄賂目当てに政治家になるような輩は影を潜め、清廉な井戸塀政治家ばかりになります。
 
そうすれば、政治が俄然面白くなり、有権者の関心も高まり、投票率も大幅に上昇する事請け合いです。その方が、議員定数削減よりも、はるかに経費削減になると思います。民意も、今よりはるかに政治に反映するようになります。もう良い事ずくめじゃないですか。今すぐにも実現して下さい。お願いします。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱おせちのお正月

2022年01月05日 22時14分00秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

大晦日から今日にかけての夕食メニューを公開します。もう、正月だからと言って、普段とは違うメニューを買ったりするのは、一切やらない事にしました。それでも一応正月だし、近くのスーパーも正月三が日は休むので、ある程度は買いましたが。お正月用の食材購入は抑えて、出来るだけ普段とも変わらない食生活を心がける事にしました。

2021年12月31日(金)大晦日の夕食は、年越しそばと太巻き寿司にしました。

そして、2022年1月1日(土)元旦の夕食は、昨日の大晦日のスーパー年内最終営業日に買った「ミニおせちセット」と即席みそ汁にしました。お正月食材で購入したのは、この年越しそばとミニおせちセットだけです。

1月2日(日)は、年明け最初の公休日で、朝はきつねうどん、昼は焼きうどんを作って食べました。何故こんな「うどん尽くし」のメニューにしたかと言うと、うっかり、うどんを二重に買ってしまい、うどんを消化しなければならなくなったからです。昼も、いつもの休日の定番料理である「ベーコンほうれん草の和風パスタ」を、うどんで代用して食べる事にしました。

夜は何を食べたのか忘れてしまいました。写真も残っていません。夜もうどんではさすがに飽きるので、多分、炒飯を作って食べたのでしょう。いつも作っている炒飯なので、わざわざ写真に撮って残さなかったのかも。

1月3日(月)の夜は、肉じゃがカレーセットでカレーを作りました。肉じゃがカレーセットの野菜だけでは、人参も玉葱も少ないので、玉葱2分の1玉を追加。さらに鯖水煮缶を加えて「鯖カレー」にしました。カレーで鯖の臭みも取れて非常に美味しかったです。

1月4日(火)夜は、兄夫婦宅ですき焼きをごちそうになりました。翌5日(水)の公休日は、昨日職場でもらった在庫処分のバナナで、朝も昼も済ませました。値引きしても売り物にならないほど熟れ切ったバナナで、非常に黒ずんでいますが、それでも、それなりには美味しかったです。

一人暮らしを始めた最初の年こそ、「正月はやはりお雑煮だ!」と、餅と白みそを買って、関西風の白みそ雑煮を作ったものの、白みそなんて雑煮以外には使わないので、使い切るのに苦労しました。第一、私たち非正規労働者は、盆も正月も関係ありません。普段の生活と何ら変わらないのに、今さら正月だけ特別な物を作っても、後で消化するのに苦労するだけです。だから、もう雑煮もおせちも、出来るだけ作らない、買わない事にしました。

野菜も、一人暮らしでは買っても余るだけなので、白菜などの鍋用野菜は一切買いませんでした。一人暮らしでは、一番小さいサイズの万能カット葱ですら、使い切るのに数日かかってしまいます。ワンドアタイプのミニ冷蔵庫では冷凍保存もままなりません。そこで、寒い日はおでんやカレー、シチューで乗り切り、鍋料理が食べたくなったら、外食チェーンを利用するようにしました。又は、スーパーで鍋料理のセットを注文するか。

でも、外食チェーンの鍋料理は、味付けが濃すぎて具材も少ないので、余り好きではありません。スーパーの鍋料理セットも具材は少ないです。湯豆腐ぐらいなら自宅で作っても良いかなと考えています。来年からは買い溜めするのも止めようかと思います。スーパーが休みでも、開いている店は他に幾らでもありますから。

その方が、生産者の方も、一時期に注文が殺到せずに、コンスタントに満遍なく注文が入るようになるので、かえって助かるのではないでしょうか。その方が、資源節約やゴミ削減にもなると思います。まだ秋口だと言うのに運動会だと騒ぎ立て、11月初めぐらいからクリスマスの宣伝を始め、正月三が日が終わった途端に、節分の宣伝を始める。そんなスーパーの販売戦略に踊らされるのは、もういい加減止めにしませんか?

同じ事は政府の経済政策にも言えます。肝心の庶民生活が全然豊かにならないのに、数字上の株価や地価の上げ幅だけに一喜一憂し、バブルに踊らされるのは、もう止めにしませんか?幾ら「アベノミクス」とやらで景気が上向いたように見えても、儲かっているのは一部の大企業だけじゃないですか。

肝心の給与はほとんど上がらず、物価や消費税、社会保障費ばかり上がるので、皆、子育てどころではなくなり、子供を産まなくなったのでしょう。本当に景気が回復していたら、少子高齢化なんて絶対にありえないはずです。

オリンピックや万博のお零れにあやかる事ばかり考え、それに伴う自然破壊や浪費は見て見ぬふり。自分さえ良ければそれで良し。こんな状態を放置して、何が「経済を回す」か、笑わせるな。

また同じ事は、「スーパーの正月三が日休業」についても言えます。私の近所のスーパーが正月の元旦から3日まで休業するのは、政府による「働き方改革」の一環で、長時間労働を削減する為ですが、ちょっと待って下さい。幾ら店舗だけ休業にしても、そこに商品を供給する物流センターや配送運転手の人も同じように休めなければ、本当の「働き方改革」にはならないのではないでしょうか?

自分たち大スーパーの店舗だけ休んで、現場や下請けの従業員は長時間労働のままでは、搾取の上にあぐらをかいているだけ、矛盾を他にしわ寄せしているだけではないですか?自分たちさえ良ければ、それで良いのでしょうか?

スーパーの労働組合(主に連合のUIゼンセンに加盟)は選挙になれば国民民主党を支持します。国民民主党は立憲民主党や共産党とは一線を画し、「政策が一致すれば自民党とも手を組む」という立場です。

何の事はない。自民党に「働き方改革」の飴玉を与えられて、搾取の上にあぐらをかいているだけではないですか。「そうではない」と言うのであれば、「自分たちだけでなく、労働組合もない現場や下請けの労働者も、正月ぐらい休ませろ」ぐらい何故言えないのか。

そんな労働組合が幾ら「立憲民主党や共産党とは手を組まない」と騒いだところで、全然労働者には響きませんよ。「自分たちさえ助かればそれで良い」というような運動をしている限り。はっきり言って、そんな労働組合なら要りません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年 おもかる石リベンジ

2022年01月02日 18時29分54秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

新年明けましておめでとうございます。

2022年1月2日。今日は私にとって新年明け初めての休日です。まずは近くのスーパー銭湯「スパスミノエ」でくつろいで来ました。

以前住んでいた西成のあいりん地区とは違って、この近所には「スパスミノエ」しか銭湯がありません。その為に、いつも混雑していたので、近くにありながらも、なかなか行く気になれませんでした。ところが、いつもなら朝10時にならないとオープンしないのに、正月2日、3日は朝8時からオープンすると言うではありませんか。
 
朝のうちならまだ空いているだろうと思い、早速行って来ました。普段はワンルームの狭いユニットバスで、体を洗うのも一苦労だったので、久しぶりにスーパー銭湯でゆっくり足を伸ばして風呂に入る事が出来ました。体を洗うのも、狭い湯船の中ではなく、外のカランでゆったり体を洗う事が出来て、非常に良かったです。
 
銭湯には2時間半ぐらいいました。自宅に戻ったら、もうお昼時だったので、賞味期限の切れたうどんの玉を処分する為に、お昼は焼きうどんにしました。いつも休日の昼食に作っている「ベーコン・ほうれん草の和風パスタ」のパスタの代わりに、焼きうどんをフライパンに入れて炒めました。
 
実は朝も、うどんの在庫処分の為に、天ぷらうどんの朝食にしたので、お昼は焼きうどんにして食べる事にしたのです。その際に、和風パスタでも美味しいのだから、和風うどんだと尚更美味しいはずだと、適当に考えて思い付きで作った焼きうどんでしたが、その通り意外と美味しかったです。腹持ちもパスタよりはるかに良かったです。但し、パスタの延長で作ってしまったので、麺をほぐす水分が足りずに、フライパンの底にうどんカスがこびり付いてしまいましたが。
 
昼食を食べた後は、自転車で住吉大社に初詣に行ってきました。但し、住吉大社と言っても本宮ではなく末社の大歳社です。昨年に書いた住吉川(細江川)源流散策の旅の記事の中で、大歳社の「おもかる石」を持ち上げる事が出来なかった事を書きました。持ち上げる事が出来れば願い事がかなうとされる「おもかる石」です。
 
住吉大社の本宮から大歳社に抜ける道案内図と、大歳社の鳥居。おもかる石を持ち上げに来た初詣の人で賑わっていました。
 
ところが、年末の近況を伝えるニュースの中で、この「おもかる石」の事が報じられた際に、他の人は軽々と持ち上げているではないですか。あの時持ち上げる事が出来なかったのは、予想外の重さに、思わずたじろいでしまったからです。最初から重い物を持ち上げるつもりで、構えておれば、たじろぐ事もなかったのではないか?そう思い、「おもかる石」持ち上げに再挑戦する事にしました。
 
結果は成功です。普通に持ち上げる事が出来ました。最初から諦めていたら、何事も成し遂げる事が出来ません。何事も最初の構えが大事だと、改めて思い知らされました。その後、住吉大社の本宮まで戻り、破魔矢を買い、帰りに「りくろーおじさんのケーキ」の店で、正月用のお菓子を買って帰りました。そして、お菓子を食べた後、破魔矢に願い事を書いて、室内に飾り付けました。
 
右の「おもかる石」を、今度は見事、持ち上げる事が出来ました。
 
りくろーおじさんのケーキの店も、正月から賑わっていました。ここは特大チーズケーキが売りのお店ですが、あいにくワンドアタイプのミニ冷蔵庫には入りません。でも、小さなハイチーズなら常温で保管できるので、私は5個入りのハイチーズを1箱買って帰りました。
 
 
破魔矢の絵馬には2種類の願い事を書きました。一つしか買っていない破魔矢に、何故2種類も願い事を書けたかと言うと、絵馬の上に透明のテープを貼って、その上からサインペンで書いたからです。木製の絵馬にサインペンで直接書いてしまうと、字がにじんでしまいます。それを避けるために、私は、絵馬に願い事を書く時は、出来るだけテープを先に貼って、その上から書くようにしています。こうすれば、新たな願い事が出来ても、そのたびに更新する事が出来ます。(*´σー`)エヘヘ

そういう事で、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする