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夏のランチ保存法

2010年08月12日 09時42分12秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
   

 ちょっと訳あって、ブログ更新やコメント欄の返信が遅れています。大した理由ではありません。この間、パソコンの調子が思わしくなかったり、暑さに負けて更新の意欲が湧かなかったり、「職場人権レポート」絡みの野暮用でそちらに手が取られていたり・・・と、まあそんな所です。そういう状態がもう少し続きますので、暫しの間ご勘弁を。

 とりあえず今回は、繋ぎに夏場のランチ確保の苦労話でもしておきましょう。実は私は、大分以前から、昼食は弁当にしています。以前は会社の仕出し弁当を注文していましたが、余りにもご飯が不味いので弁当に変えました。もっとも、弁当と言っても自分で作る訳ではありません。仕事柄、朝がメチャクチャ早いので、前日に近所のスーパーで買った弁当を持参しています。
 コンビニ弁当なら早朝でも買えますが、これは食べたくないです。最初はそうでもなかったのですが、毎日こればかりでは、次第に食べ飽きて来ます。どれもこれも、やたらカロリーばかり高い割には、味は大味で。そりゃあ、あんなモンばかり食べていたら、誰でもN君や「スーパーサイズ・ミー」みたいになりますわ。巷の噂によると、味はファミマが最悪で、セブン・イレブンの弁当が一番マシだそうですが、結局どこも大同小異でした。それに、コンビニ弁当の製造工場で働いていた同僚の話によると、例えばオニギリや巻き寿司が消毒臭いのは、手をアルコールでベトベトに消毒して握るからだそうで、そんな話を聞くと、もう食べる気がしなくなります。常温で長期保存できる弁当もありますが、原材料表示を見た途端に食欲が失せました。

 ただそうなると、やはり気になるのが夏場の弁当対策です。私は上記写真のように、出来るだけ梅干の入った弁当を買い、保冷剤や保冷バッグを活用していますが、それでもなかなか。もっと有効な保存法はないものかと、調べたら色々出てきました。ご飯を冷凍させて職場で解凍する、真空の弁当箱に入れる、ワサビ・カラシなどの抗菌作用のあるものを活用する、冷凍ヒジキや冷凍大学芋など保冷剤代わりになるオカズを入れる、等々、結構ありますね。

(参考記事)
・折り詰め弁当の「錦糸玉子」による黄色ブドウ球菌食中毒発生の事例報告(食品安全ネットワーク)                            
 http://d.hatena.ne.jp/kanboku/20061001
・お弁当を朝作れない人の弁当保存方法(教えて!goo)
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/506617.html
・夏場のお弁当(同上)
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2280348.html
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