旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ピッシン・ナチュレル

2006年07月10日 | 2004年冬休み ニューカレドニア イルデパ

ウレロッジというところは、全く商売っ気がなく、                                      

デイトリップも説明書きがあるわけでもなく聞けばあるって感じ。

ピッシン・ナチュレルに行きたいんだけど~と聞くと、                                      

こういうツアーはどうですか?と教えてくれた。

 

Img_0003_1 ホテルからは、どこだかのビーチまで車で送ってくれて、

ピローグという帆掛け舟でクルージング。

一時間くらいかな。

これが結構気持ち良かった。

動力は風のみだから、ゆった~りしてるのよね。

 

 

同じ船には、フランス人のファミリーが乗っていた。

彼らは日本に住んでいて、ご夫妻は日本語は全くできないけど、マリリンと同じ年のお嬢さんは日本語ぺらぺら。

同じホテルに泊まっていたので、滞在中は仲良くすごせました。

 

 

ピローグから降りると、ジャングル探検。

 

Img_0004_1 アップダウンはなく平らな道だけど、意外と大変でした。                         

シュノーケリング道具ももってるし、子供たちも暑い中の                         

 約一時間の道のりはなかなか苦行だったよう。

それに、看板もなくて、ほんとにこっちでいいの??って                         

心配になるんだよね…

 

靴はできればスニーカーのほうがいいかもしれないけど、                         

途中、川を渡るところもあるのでアクアシューズでもOKです。

 

 

 

Img_0005 ようやく「ピッシン・ナチュレル」到着。

直訳すると「天然のプール」まさにその通り!!

岩場で囲まれたプールの中が天然の水族館。                   

 ビックリするほど透明度もよく、                              

潮の流れもなく深くもないので                              

子供でも安心して思いっきりシュノーケリングを                     

楽しめます。

 

 

海はもちろんきれいなんだけど、それ以上に、                                    

 周りのとんがった松ノ木とのコントラストも不思議な光景。

ランチはホテルでバゲットサンドを二本作ってもらって持っていった。                        

 (フランスパン一本丸ごとのサンドイッチなので四人で二本で十分)

で、端っこのちょっと硬いところはお魚用に。

 

マリリンの日記によると                                                    

「ここはすごいところです。                                                   

ひざまでお水に入るだけでお魚がいっぱいいます。                                 

お魚パンパンもたのしかったです。」

 

*「お魚パンパン」とは「お魚にパンをあげること」                                       

マリリンが二歳のときに命名した我が家の言葉。

 

ひとしきりシュノーケリングを楽しんだら、                                       

帰りはメリディアンの辺りにお迎えが来ているので                                 

車でホテルに帰ります。

 

これは、イルデパンでは絶対にはずせないデイ・トリップです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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