イルデパンのダイビングサービスは一軒のみ。
「ルレ・コジュー」というホテルにある「クニエ・スキューバ・センター」
ネットで日本語で予約できます。
朝8時くらいにお迎えが来る。
子供たちはベビーシッターさんにお願いする。
ダイビングのときはいつもそうなので二人とも慣れっこ。
とはいえ、今回は初めての「フランス語を話す人」なので、
マリリンちょっぴり不安そう。
「だって、私英語は大丈夫だけど、フランス語は…」
自分なりに「ボンジュー!!メルシー!!」と練習していた。
英語だって話せるわけじゃないのに、なぜか大丈夫と思っているマリリン。
そういう根拠のない自信、日本人には大切だよ!
朝ごはんは日本から持ってきた菓子パンを出しておいた。
海はちょっと危険なので、とりあえずはプールだけでお願いしておいた。
ウレロッジから30分くらいかな。クニエに到着。
日本人のインストラクターはいないはずだったのに、
ケイコさんというかわいらしい女性がいた。
矢口真理似の元気な人。
彼女は、ずっとタイでインストラクターしてて、これからグランド・ケイマンにいくんだけど、
その前にちょっと立ち寄ったイルデパンが気に入ってしまい、
ちょっとの間アルバイトしているらしい。
今回は、ケイコさんのガイドで私たち夫婦と日本人の女性の二人組のグループ。
一本目はマンタ・ポイント
いました~♪
初めて見たの!!
4~5枚がヒラヒラと舞っていました。
マンタと一緒に青い空を飛んでいるような感じでした。
二本目は左側にちょとしたウォールを見ながらのドリフトダイブ。
二本目なので、深さに注意しながらのんびり流されていきました。
サンゴが綺麗なの!!
魚も、大物こそいないけど、いろんな種類がいて、もちろん「ニモ」もいます。
考えてみれば、この島にはダイビングサービスが一軒しかないんだから、
一日に潜るダイバーは多くても20人くらい。
まさに「手付かずの海」なんだな。
こんなにソフトコーラルが綺麗なところ初めてで感動しました。
それにケイコさんの丁寧なガイドも良かったです。
透明度も抜群で素晴らしいダイビングでした。
こんなに良かったらもう一日やっても良かったかもね。
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