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旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

バリ島 ⑨ アユン川ラフティング

2008年09月06日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

リバーラフティングは、最近バリでは一番人気のアクティビティらしい。

これは是非挑戦しなくては!

ラフティングは主に2つの川でやっていて、トラワジャ川は流れも激しく、最後に滝落ちもあるらしい。 

アユン川は穏やかな流れで子供も楽しめるとのことなので、子連れの我が家はもちろんアユン川で。

 

P8100310 ラフティングは、階段を下りる所から始まります。

長い長い階段は、足がガクガクしてくる。

ヘルメットかぶってるし、ライフジャケット着てるし、手には杖代わり(?)のオールを持ってるから、転んでも大丈夫か…?

子供達は走って下りて行っちゃったけど、危ないから転ぶなよ~とはるか後方から叫ぶのが精一杯。 これって、下りた分、あとから登るんだよね?

今回利用したのは 「アユンリバーラフティング」 

ソベックという最大手だと階段がこれの倍くらいあるっていうから、よかった、こっちにしておいて、としみじみと思う。

ちなみにボートには貴重品やカメラなどの最低限のものだけ持って行き、防水袋に入れてくれて、着替えなどは車においていきます。車は下船するところで待っています。

アユン川にはいくつかラフティング会社があるけど、その中でも最も上流からスタートするらしい。

が、スタート地点までやっとの思いでおりたら、さらに上流からスタートしてきたボートがいたのよね。 

スタート地点の直前がちょっとした滝落ちみたくなっていて、我が家がボートにのりこんだところへ上流からやってきたボートが激突してきて、ティガーが手に持っていたオールで顔をぶちつけて、そこですっかりティガー意気消沈…

 

 

 

 

 

P8100312  でもティガー泣いてる場合じゃないぞ。

ガイドさんが注意事項を説明してるじゃない。

「マエコギ~」

「ウシロコギ~」

「ブンブン」 危険って意味で漕ぐのはやめてオールを足にはさんで立てて前のロープをつかむ。

以上。 

ものすごい簡単な説明の後、えびふらいファミリーとハイジファミリーに分かれて、それぞれにガイドさんが乗り込み、いざ出発!!

 

 

P8100323 ちょっと曇り気味だけど、濃厚な緑のジャングルの中をゆったり流れていくのは気持ちいい。

たまにちょっとした瀬があって、ちょっとしたスリルも味わえます。

なぜか漕ぐことよりもほかのボートに水をかけることに情熱を注ぐボートもいて、そういうボートは加減を知らないのか、水かけまくるから、微妙に頭にくるのよねっ。水かかると寒いんだってばっ(怒)

 

 

 

 

 


 

 

P8100318 かなり真剣に漕がされるので約2時間のラフティングは、結構ハードかも。

といっても、アユン川は穏やかなので、同じ小学生でも元気一杯の高学年の男の子なんかには、ちょっと物足りないかもしれませんね。

我が家とハイジファミリーにはちょうどよかったです。

「いやぁ、楽しかったわ~♪」と私、ボートを降りようとした瞬間、コキッ。

足つった~~~~~

ふくらはぎじゃなくて、ももの付け根。 いっ、痛いっ。

動けないから寝転がって、「どうしよう、これから恐怖の階段登りがあるのに…」 とおびえつつ足のつりが去るのを待ちながら普段の運動不足を深く反省…

やっと回復して、永遠に続くかと思われる階段を上り始めると、途中でハイジママがうずくまっている。

「私、もう無理…」

すると、一度登ったハイジパパさんが戻ってきた。 なんと素晴らしい夫婦愛! と思ったら

「バッグもってくよ、心配だから。」 

バッグかい? 私じゃなくてバッグかい? さらに打ちのめされたハイジママさん・・・

もう、ハイジパパさんったら、ママさんが心配で戻ってきたくせにね。

P8100324 と、日々の運動不足を痛感させられたママペアですが、とにかく階段を踏破して、お待ちかねのランチタイム。

これだけ運動した後だもんね。

ご飯もおいしいね。

レストランには、更衣室やシャワーもあるんだけど、みんな着替えはいいって。

 

 

 

 


 

 

Img_1468 なぜなら、ヴィラに戻ったら、そのままプールにドボンしたいから!!

ヴィラではいつものように、アグンさんとスーさんが笑顔で待っていてくれて、温かい紅茶とバリのスイーツを用意してくれました。

元気一杯の子供達を眺めながら、親たちはガクガクの膝とブルブルの腕を休めながら、『象さんとラフティング』 というバリならではの楽しみをかみしめるのでした。

 

**********

と、のんびりしていたら、ふと、あれ?カメラがない???

私のウォータープルーフのデジカメが見当たらない。

こういうときは、落ち着くと 「こんなところにあったんだ~」 って見つかるもんなのよ。

さあ、落ち着いて、落ち着いて。

が、しかし、どこを探しても見つからない…

最後にカメラを使ったのは、ラフティングのレストランだよね。

レストランに忘れてきたのか? あるいは車の中か?

落としたカメラが帰ってくるとは思えません。

絶望的な気分の中、一筋の光を求めて、ラフティングのエージェントさんに電話。

カメラはいいの、中の写真だけでもあればいいの。

フィッシング&シュノーケリング、 エレファントライド、 ラフティング・・・

写真がぁ~~~~~~(大泣)

なかば諦めていましたが、なんと、翌日の朝、「車の中にありました。」 と届けてくれたんです!!! 

(帰りの車の中で爆睡してるときに落としてしまったようです。)

そのときの喜びったら、「もう…なんて言っていいかわかんないっす」 (北島?)

みなさん、この素晴らしいエージェントさんは 『ばりなび』 ですよ。http://www.bali.cside.com/index.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バリ島 ⑧ エレファントパーク

2008年09月05日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

アクティブに動き回るバリ島での滞在2日目は、『 エレファントライド & ラフティング 』 

 

このアクティビティは、「ばりなび」http://www.bali.cside.com/act/act-zou.htm で申し込みました。 

ラフティングを扱うエージェントはたくさんあるけれど、その中からここにしたのは

① 安い

② エレファントライドとのセットで遊べる。 順番も「エレファント→ラフティング」 

   「ラフティング→エレファント」 というところもあるので、濡れてくたびれるラフティングは あとがよかった。

③ エレファントとの組み合わせだと、ラフティング会社が 「アユン・リバーラフティング」

最大手の「ソベック」だと、川への階段が半端なくきついらしいが、ここはその半分と聞いた。

④ メールでのやりとりが迅速丁寧親切だった。

などの理由でこちらにしました。

 

朝8時。 エージェントさんの車がヴィラにお迎えに来て、ウブド方面へと向かいます。

街から離れると、のどかな田園風景が広がっています。 田んぼにやしの木。このミスマッチな感じがアジアでいいですね~

(バリは一年に3回米を収穫できるらしく、8月は田植えの時期らしく、稲は小さいけど)

 

Img_0535

エレファントパークには、スマトラ島からやってきた10頭ほどの象がいます。

 

象の背中に乗ると、思った以上に高さがあり、象が歩くたびの揺れて、不思議な感覚です。

 

 

 

 

 

 


 

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ジャングルの中のトレイルをのんびり歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

Img_0544 たまに、道の脇の草や枝を食べながら、大きなフンをしながら、マイペースな象さん。

前の象がしたフンはよけて歩く所がえらいです。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

P8100304 最後にこんな池にも入って、お鼻で水をブォ~っとしたり、鼻で器用にハーモニカもふいてくれるんです。

私たちは30分のショートライドでしたが、大満足でした。

ハイジファミリーは「象に乗るって言っても、ちょっと乗って写真撮るくらいでしょ」 と思っていたらしく、こんなにのんびりゆったりと象さんの背中で揺られるなんて思っていなかったので、「バリで一番楽しかった」 というくらいのお勧めアクティビティです。

 

 

 


 

P8100307_2 象さんには、ご褒美のニンジンをあげましょう。

鼻をもたげてものすごい勢いで迫ってきます。

こんな身近で象と接するなんて子供達も大喜びでした。

私もすご~く楽しかったです。

が、去年、ケニアの草原で悠々と歩く象の家族を見てるだけに、こういう人生(象生)って幸せなんだろうか?なんて思っちゃって、そう思っちゃうと背中に乗ってることがものすごく悪いことのように思えたり、象使いさんが持っている草刈釜みたいなので、象をつつくのもかわいそうよ~と思ったり、ハーモニカは私が吹くよぉ~~~と思ったり…

でも、とにかく、象さんは優しい目で、「あなたが楽しんでくれればそれが私の幸せ」 と言ってくれているような気がして、そうね、本当に楽しかったよ。ありがとう。

エレファント・パークで楽しんだあとは、すぐ近くにあるラフティング会場へと向かいます。

 

 


バリ島 ⑦ 猿と夕陽とケチャダンス

2008年09月01日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

夕方には、みんなでウルワトゥ寺院に夕陽とケチャダンスを見に行きます。

「ウルワトゥ寺院に行きたいわ~」 とバトラーのアグンさんに伝えれば、

「ケチャは6時から。日の入りは6時15分。その前に寺院を散策する時間もいるし、ここからは1時間くらいかかるから、4時出発がいいでしょう。 じゃあ、ディナーは8時に用意しておきます。」

てきぱきとスケジュールを考えてくれる。

そして、おでかけ時間になれば、もちろん、MYドライバーのワヤンさんがヴィラの前でスタンバイ。

なんてラクチン。なんて贅沢。

 

Img_1440 ウルワトゥ寺院といえば、猿。

こうして、夕陽に佇む姿は美しいのですが、実はこの猿達、ものすごいいたずら者。

人間の持ち物をかすめ取る名人(名猿?)なのです。

前回来たときに、マリリンが髪に止めていたピンを取られたので、かなり用心していきました。

それにしても猿達のスリ技術は更にグレードアップしていて、恐ろしいほどです。どの猿も手に手に戦利品を持っています。

特に今回人気だったのは、メガネ。

何人も、メガネを取られて、必死に取り返そうと闘っていましたが、猿のほうが一枚上手です。嬉しそうにメガネを持って、走り去っていきました。

実際、ケチャを見ていたら、私の前に座っていた日本人の男性は、メガネのさおが折れていました。きっと、猿にメガネ取られて、必死で取り返したんでしょう。レンズが無事でとりあえず使えるだけよしとしなきゃって感じかな…?

 

みなさま、お気をつけくださいね。

Img_1444 猿の脅威から逃げるようにケチャ会場へ。

夏休みだからなのか、超満員。

席に座りきれない人はさらに椅子を出してもらったり、床に座ったり。

すごい人気ですね。

 

 

 

 


 

Img_1447_3   ケチャが盛り上がってきた頃、夕陽が海の向こうに沈んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Img_1455 夕陽が沈んで、あたりが暗くなると、ケチャもクライマックス。白い猿が炎に包まれます。

これはすごい迫力で、バリに来たら絶対に外せませんね。

実際、観光嫌いなティガーやペーターも大喜び。

ハイジパパさんも「俺観光嫌いなんだけど、これは良かった!!」と大絶賛。

 

 


 

Img_1458 みんな大満足でヴィラに戻ると、ディナーができていました。

ここのお食事のシステムを説明すると…

① 朝食のあと、その日のディナーと次の日の朝食のメニューを考えます。

メニュー(インドネシア料理。日本語での説明有り)を見て、バトラーさんと相談。好きなものを頼む。アグンさんは気が利くので 「これじゃ野菜が足りない」 とか 「今はこれがお勧め」 とか言ってくれるので助かる。 もちろんインドネシア料理以外にもウエスタンフードもできるけど、せっかくだからインドネシア料理をトライ。

② バトラーさんが、メニューを見て、材料費が大体どれくらいかかりそうかを考えてくれて、お金を渡す。 8人分の夕食と朝食、ビールやジュースなども入れて、1回700,000ルピア(約8500円)くらい。

③ 指定した時間に、お食事が用意されています。

 

素晴らしいでしょ!

食事は材料費のみ。 ビールもジュースもスーパーで売ってる値段で飲めるの。ビンタンビールは100円で、冷蔵庫にいつも冷えてるので飲み放題。

Img_1457 今晩のディナーは・・・

ソト・アヤム 

インドネシア風チキンスープです。

これがもう、絶品!!!

チキンに春雨みたいなのに、野菜もたっぷり。薄味なのに複雑で濃厚な風味はクセになります。

 

 


 

Img_1459 ハイジファミリーはエビ好きなのでエビ料理をお願いしたら、エビと野菜の炒め煮みたいなのが出てきました。

これね、おいしいのっ!

けど、からいのっ!

口に入れて3秒すると、口の中がヒリヒリするの。唇もピリピリするの。

でもおいしいのっ!

このほかにも、パリパリの衣のフライドチキンとか、イエローライスとか、野菜炒めなんかもあって、なにもかもおいしくて、嬉しくなっちゃいます。

 

 

Img_1460 デザートはフライドバナナとアイスクリーム。

ハイジパパさんは、「アジアンフードは嫌いっ! 俺は1人でカップラーメンでも食べるよ。」なんて言っていたのに、おいしいおいしいと完食していました。

よかった~!

スープに始まり、野菜と肉と魚とデザートまでいただいて、8人で6000円くらいかな。

 

 


 

Img_1473_2 Img_1500 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ終わるや否や、野球少年のティガーとペーターは2人でキャッチボール。

食事がおいしくて、しかも安い。そして食べたらすぐに遊べる。

それもヴィラ生活の醍醐味。


バリ島 ⑥ フィッシング&シュノーケリング

2008年08月30日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

今回のバリ島は 『アクティブにバリ島で遊び尽くす!』 をテーマに、いろんなスポーツにチャレンジしてきました。

 

1日目は、ダイビング組 と フィッシング&シュノーケリング組 に分かれました。

この海でのアクティビティは 全て バリビュー・ダイビングセンターさんhttp://www.bali-love.com/ にお願いしました。

前回の両親とのフィッシングのときも御世話になり、とても感じが良かったので今回もお任せです。 

ダイビング組は朝7時出発。 

お迎えに来てくれたのは、これまた前回のフィッシングですごく御世話になったアディさんでした。 

彼は覚えていなかったけど、私と夫は覚えていたのですごく懐かしい感じがしました。

 

8月はバリならではの、マンボウと会えるダイビングを期待していたのですが、

マンボウは普段はすごーく深いところにいて、満月のときに上昇海流に乗って、浅い所にやってくるらしいのです。

なので、満月の前後2日間の計5日間くらいが最も会えるチャンスがあるみたい。

私たちが行ったときはその時期からは外れていました。

 

でも、せっかくだからそのポイント ヌサ・ペニダ島沖の「クリスタル・ベイ」 というところに潜ってみたかったけど、

あまりにも海流が激しすぎてそれすらも無理でした。

でも、ヌサ・ペニダ沖のポイントは、すっごく珊瑚がきれいなの。

珊瑚のすごさでは、今までの中でも一番というくらい。

ものすごーく流れが速く、ほとんど川のような状態で流されていくので、美しい珊瑚畑の上を飛んでいくような感じ。

 

デジカメも借りたのですが、バリビューのスタッフの方が間違えて消しちゃったので、

(といってもあの激流じゃあまともな写真撮れてないと思うけど…) 残念ながら写真なし。

久しぶりのダイビングで、あの美しい珊瑚と超ドリフト、なかなか楽しいダイビングでした。

 

一方、フィッシング&シュノーケリングは、ハイジファミリーと、うちの子マリリン&ティガーの6人。

子供も多いし、あまり遠くに行くのも大変なので、ヌサドゥア沖で釣りして、ヌサドゥア湾内でのシュノーケリングとなりました。

Img_0399 この日は、すごく風が強くて、波が荒く、フィッシングにはちょっと厳しい状況でした。

船はバンバン弾むし揺れるし、白い大波が襲ってくるしで、のんびり釣りを楽しむって感じでもなかったようです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

P8090195 ハイジママがエチケット袋をにぎりしめていたら、先に我が家のマリリンとティガーがダウン。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

P8090232 そんな中、ペーターは勇ましく釣りに挑みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

P8090208_2 我が家の2人も、気を取り直して釣りをしますが、実際にはエサをばら撒いていたようです。(意味わかるよね?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

P8090207 ようやく我が家の2人が立ち直ってくると、次にはハイジがダウン。右端で倒れています。

なかなか過酷な釣りとなってしまったようです…

そんな中、ペーターは相変わらず満面の笑みで元気一杯。

 

 

 

 

 

 


 

P8090237 フィッシングのあとは、お楽しみのシュノーケリング。 

このころには、みんな復活を遂げて、元気に海にジャンプしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

P8090254

船からはロープが出てるので、安心です。

でもガイドさんが2人ついてくれているので、子供をそれぞれ両手でつないでくれて、かなり遠くまでいったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

P8090259 ハイジファミリーは沖縄によく行っているので、沖縄と比べるとバリの海は見劣りすることは否めないのですが、船からの深いポイントへのシュノーケリングは初めてだったので、かなり楽しめたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

P8090282 フィッシング組のほうが先にヴィラに戻っていました。

私と夫が3時過ぎにヴィラに戻ると、子供達の奇声歓声がこだましていました。

プールでおおはしゃぎです。

ちょっと前まで、船で死んでいたのが嘘のような元気さ。

子供にとってプールは別腹なんですね。

ちなみに、このシャチはヴィラのもの。

シャチの浮き輪って、海だと落ちると岩に頭ぶつけたり、深いところだと危ないし、かといってプールだと周りの人の迷惑になるし、なかなか使えないんだけど、ここなら大丈夫。

4人でシャチを取り合ったり、泳いだり、もぐったり、もう遊び放題のプールです。

そんな楽しそうな子供達の姿を、ハウスボーイのスーさんがいれてくれた紅茶を飲みながら、大人4人は、今日の海での出来事などを話し、心地良く疲れた体を癒すのでした。

 

 


バリ島 ⑤ 最高に贅沢なサービス

2008年08月19日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

こちらのヴィラは、Balivillas.comさんで予約できます。http://www.japan-balivillas.com/

ヴィラが豪華なのは当たり前として、なんといってもこのヴィラのすごいところは、

バトラー、メイド(ハウスボーイ)、コック、運転手付き!!

Img_1627 右から

バトラーのアグンさん

食事の献立から観光の相談、ヴィラでのあらゆる手配など、とにかく何でもやってくれます。いつも笑顔で頼りになる存在です。

運転手のワヤンさん

どこでもいつでも好きなところへ連れて行ってくれます。ヴィラの前にスタンバイしてくれているので、観光はもちろん、ちょっとお買い物に行きたいときなんかも大活躍です。

ハウスボーイのスーさん

彼は本当に働き者。朝起きるとコーヒーを持ってきてくれるし、朝食のフルーツをむいてるかと思えば、掃除してるし。食事のサーブをして、絶妙のタイミングで飲み物を入れてくれて、とにかくものすごく気が利くんだわ。

私はコーヒーにミルクを入れる、ビールはグラスに半分でいい、ハイジママはマンゴーティがお好き、パパたちはお出かけから帰ってきたらまずビールetc… みんなの好みを覚えているからすごい。

コックのカトゥさん

すごい料理上手!何食べても美味しい! 彼が作ったソト・アヤムというチキンスープは最高!!

一番左は、最終日に多分荷物の運搬手伝いにやって来たハウスボーイさん。

とにかく、みなさん、ゲストのために一生懸命、温かいおもてなしをしてくれます。

いくらヴィラが豪華でも、彼らがいなかったらヴィラ生活をここまで楽しむことはできないでしょう。

まず食事。

いくら立派なキッチンがあっても、リゾートに来てまでおさんどんはイヤです。でも、毎回子供連れて外食って面倒。

ここなら、バトラーさんと食事の相談して、食べたいもの言って、材料費のみ渡しておけば、夜にはスープ・野菜・肉・魚・デザートまでそろった素敵なディナーをリラックスして食べられます。

飲み物も重たいのいっぱい買ってきて自分で冷蔵庫に入れるのは生活感いっぱいでいやだわ。

ここならビールだってジュースだって、頼めばスーパーで買ってきてくれるので、現地値段で飲み放題。

午後子供達がプールではしゃいでるとき、私とハイジママがおしゃべりしてると、お菓子とお茶を持ってきてくれるし。

 

ケチャダンスと夕陽を見にウルワトゥ寺院に行きたいと思ったら、

バトラーさんが、

「ウルワトゥまでは50分。ダンスが6時からで日の入りが6時15分。寺院を見て回る時間があるから、4時には出発しないとね。

では夕食は8時に用意しておきます。」と

予定を立ててくれて、すぐに運転手さんが連れて行ってくれるし。

 

さらに嬉しいのは、お洗濯をしてくれること。

朝、バスルームにおいてあるかごに洗濯物を入れておくと、次の日の朝には美しくアイロンかけされて戻ってきます。 靴下もパンツもティシャツもピッシリしてて気持ちいい。

とにかく何から何まで至れり尽くせりで、ストレスを感じる瞬間がないのよね。

人生一度は、「人様に全てをやっていただく快感」 こんな贅沢味わってみてはいかがでしょう?