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旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

イエローナイフオーロラ紀行④ オーロラヴィレッジ

2013年04月06日 | 2013年春休み カナダイエローナイフ

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イエローナイフのオーロラ鑑賞施設 『 オーロラヴィレッジ 』 をご紹介します。

 

 

暖かい黄色に光り輝くテントみたいなのは、「ティーピー」 という、先住民族の移動式住居。

ティーピーが敷地内にいくつか点在しており、その日の人数に応じて、各グループに割り当てられます。

私たちは17人のグループだったので、いつも1つのティーピーを独占使用させてくれました。



たくさんの人が思い思いに椅子を置いたり、寝転がったりしてオーロラを楽しんでいますが、

ここは実は 「オーロラレイク」 という湖。

完全に凍結しています。

オーロラレイクの真ん中あたりまで行くと、ティーピーの明かりも届かないので、よりはっきりとオーロラを見ることができます。

 

Dsc01098_2 ティーピーの中。

薪ストーブが目にも体にも暖かい。

ポットにはお湯が用意されていて、

コーヒー・ 紅茶 ・ 緑茶 ・ ホットチョコレートを自由に飲むことができます。

 

 

 

 


 

 

 

Dsc01097 このティーピーの中で、オーロラが現れるまで暖を取りながら待つことができます。

ティガーは、ティーピーで何杯もホットチョコレートを飲み、本を読んだり、ゲームをしながら、大物オーロラが現れるのを待っていました。

夫とマリリンはずっと写真撮っていたので、ほとんどティーピーには入らなかったかも…。


ティーピーの中は明るいので、外に出てもすぐには目が慣れなくてオーロラが見えません。

ちょっと時間経つと目が暗闇に慣れて、オーロラが見えてきます。


飲み物等は外にもって出てはいけないのですが、大物が出現した時にティガーが思わずカップ片手にティーピーの外に走り出たら、あっという間に凍りました。

 

 

 

 

Dsc01199 ティーピーからちょっとはなれたところにあるダイニングルーム。

ここでは毎晩、具だくさんのスープと

バノックという先住民族のパンの

夜食が用意されています。

 

 

 

 

 


 

 

Dsc01095 今日のスープは牛肉と麦のスープ。

初日は、気温は-7度と、かなり暖かかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc01096 トマトベースで、野菜たっぷり、牛肉がとろけるくらい柔らかくて、とってもおいしい。

体も暖まります。

パンはちょっとぱさっとしているスコーンみたいな感じで、テーブルに置いてあるメープルバターをつけて食べるとおいしいの!

 

ダイニングホールの近くには、ギフトショップがあり、オーロラヴィレッジのおみやげ品がちょっとだけ置いてあります。

プロのカメラマンさんに写真を撮ってもらうと、ギフトショップで受け取ります。

写真は、撮ってもらったら気に入らなくても必ずお買い上げしなくてはなりません。

 

 

 






Dsc01100 お手洗いも気になりますよね。

ティーピー群の後ろの方に、お手洗いの小屋があります。

 

明るくて暖かくて、すごく清潔。

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc01099 外のトイレは水洗ではありませんが、

すぐに凍結するため、まったくにおいません。

ダイニングホールには、普通の水洗トイレがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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若くて元気なスタッフは全員日本人。

来ているお客も全員日本人。

外国に来た感はゼロなんですけど、とにかく至れり尽くせり、オーロラを見るには最高の場所だと思います。

 


イエローナイフオーロラ紀行③ 初めてのオーロラ鑑賞

2013年04月06日 | 2013年春休み カナダイエローナイフ

オーロラ鑑賞第一回目。

今日は分厚い雲がかかっていて、期待薄だな~ とちょっとどよんとした気持ちでバスを降りました。

真っ暗で何も見えないのですが、ちょっと目が慣れてくると、


あれ? 星でてるよね?

なーんか、白っぽい帯みたいな雲が見えるけど…?


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うろこのような雲のはるか上に、薄いグリーンの光が見えました。

オーロラですっ!!


今日は見えないと思っていただけに、ツアーの皆さんの大歓声があがります。

 

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ああ、本当にオーロラをこの目で見ることができたんだ~。

ただただ感動。





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オーロラは少しづつ形を変えながら、夜空で舞い続けます。

もう、ずーっと、ずっと空を見上げていたい。

寒いんだけど、もう寒さなんか忘れて、雪の上に寝転がって、空を眺め続けます。

 

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星もすごくきれいでね~。

北極に近いので、北斗七星が真上に見えるんですよ。

かわりに、日本だと真上に見えるオリオン座が低いところにみえて、三ツ星を囲む四つの星の下二つは地平線の下にあって見えません。

 

 

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夜中の1時くらいに月が昇ってきました。

まるで太陽のように写っていますが、これ、月です。

超高感度のレンズでシャッタースピードを10秒~30秒にしているので、ものすごく明るく写っていますが、実際には真っ暗なんですよ。

 

Img012

これでもかなり明るく写ってはいますが、肉眼により近い感じです。

こちらはフィルムカメラでの撮影。


この日は満月でした。

よく、満月だと月明かりが明るすぎてオーロラが見えないなんて言いますけど、  全然関係ないですね。

月もすごく低い位置を通るので、それほど明るくないんですよ。

 

 

 

 

 

 

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この日のオーロラは 「レベル4」

「レベル3」以上なら、結構しっかりとオーロラ見られるらしいので、「レベル4」はもう大満足です。

最初は、見られないかもと思っていたのに、こんなに素晴らしいオーロラを見ることができて、本当に幸せです。

 


イエローナイフオーロラ紀行② オーロラ装備

2013年04月05日 | 2013年春休み カナダイエローナイフ

空港からは10分ほどでホテルに到着です。

長旅だったので、ホテルでちょっとゆっくりしたいところですが、すぐにオーロラ鑑賞に出かけるので、ゆっくりする時間はありません。

ホテル到着が夜の9時過ぎ。

オーロラ鑑賞のロビー集合時間は10:15.

1時間ほどで、完全防寒の準備をしないといけないんです。



添乗員さんから、部屋の鍵を渡されて、それぞれの部屋に向かいました。

ホテルは2人一部屋なので、我が家は2部屋 「女子部屋・男子部屋」 に分かれます。





当然隣同士の部屋がアサインされていると思いきや、なんと、2階と3階に分かれていました。

それはめちゃくちゃ困ります!!


添乗員さんに部屋を交換していただくようお願いに行ったのですが、満室で無理だと…。

隣同士が無理なら、せめて、同じ階にしてください~~~。



で、同じツアーの方にお願いして同じ2階に替えていただくことになったのですが、

あれ? 替えてもらった隣の部屋も同じツアーの人じゃない?

だったら、最初から2部屋続きの部屋にしてくれたらよかったんじゃないの?



でもさすがに、これ以上わがまま言うのもなんだよな~ と思っていたら、状況を察したお隣さんが部屋を替わってくださいました。

それで、ようやく隣同士の部屋に入ることができました~。


あとから、添乗員さん、「私のミスです。」 とめちゃくちゃ恐縮していました…。

 


そんなこんなで、あっという間に30分ほど経ってしまい、とにかく急いで着替えなければ~!!

実際着替えていると、荷物の受け渡しやら、あれはどこだ?とか、隣の部屋と行ったり来たり。

隣同士の部屋じゃなきゃ、やっぱり無理でした。

Dsc01131

各部屋には、事前に申請したサイズ(メンズのSML)の防寒着セットが置いてあります。



(かなり重たいのですが、これもすべて部屋移動のときに運ばなければなりません。)


まずはジャケット

この下は

①ヒートテック

②ヒートテックフリースハイネック

③フリース

 

 

 

 


 

 

 

 

Dsc01132パンツ

この下は

①ヒートテック

②フリースのパンツかスウェットパンツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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左側にあるのが、「中敷き」

ぶっといフエルトみたいなのでできていて、スッポリ外すと脱皮した幼虫みたい。

この下は

①普通の靴下

靴下の上に、足先用カイロをペッタンと貼り付けます。

②スキー用靴下

 

 

 

 

Dsc01133手袋

これはあまりに使い勝手が悪いので、ほとんど使いませんでした。


私とティガーはスキー用の手袋。

夫とマリリンはカメラ操作しやすい毛糸の手袋。

あまりに手先が冷えたら、たまに上からこの手袋をかぶせたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc01136 で、全部着こむとこんな感じ。

手袋、バルタン星人みたいでしょ…。




黒のネックウォーマーは頭まですっぽり覆えるもので、これはレンタルではなくて記念品としてもらえます。

ネックウォーマーを頭までかぶって、その上からスキー用の帽子。



私たちが滞在中、最低気温は-25度くらいだった思いますが、それくらいなら、これで全く寒さは感じません。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Dsc01138 ロビーには、同じウエアの人がワサワサと集まってきました。

全員日本人です。




慣れない防寒着の着用で、汗かくくらい暑い。

足先のカイロも、ジワンジワンするくらい熱い~。

けど、外に出たらちょうどいいのね~。








いよいよ、オーロラ鑑賞に出発です!

バスで30分。

街の明かりが届かない、真っ暗なオーロラ鑑賞専用施設 『 オーロラヴィレッジ 』 に向かいます。

今日は、飛行機から見ても、どんより曇り。

添乗員さんも 「今日は期待できないかもしれませんね~~~」 と思案顔。

ホテルを出て空を見上げても、雲が立ち込めていて、星も見えません。




オーロラを見る条件は

①夜であること

オーロラは昼間も出ているけれども、微弱な光なので、真っ暗じゃないと見えない。

②晴れていること

オーロラは雲のはるか上空、300km~500km上空で発生しているので、雲がかかると見えない。


曇ってるよな~~~

なんだかテンション下がり気味で、ホテルを出発しました。

 


イエローナイフオーロラ紀行① 成田からイエローナイフへ

2013年04月04日 | 2013年春休み カナダイエローナイフ

Dsc01082 さあ、いよいよイエローナイフに向けて出発です!

イエローナイフまでの道のりは遠く

エアーカナダで

成田⇒ バンクーバー (8時間半)

トランジット2時間

バンクーバー ⇒ カルガリー (1時間半) 

トランジット2時間

カルガリー ⇒ イエローナイフ (1時間)

 

2回乗り継ぎ。

合計で約15時間。

オーロラまでは長い道のりです。






夜7時のフライトだったので、夫は午前中は会社に行って、成田で待ち合わせ。

今回は初めての添乗員さん付のツアーなので、第一ターミナルのKカウンターという団体用のカウンター前に集合です。

自己紹介とかするのかな…

とドキドキしていましたが、そんなことはなく、さらりと添乗員さんの自己紹介と、イエローナイフ到着までの流れを説明、

17人のグループです ってだけで、特に自己紹介などはありませんでした。

まあ、当たり前か。

添乗員さんは、山本さんという一見強面の男性です。

ものすごく物腰穏やかで気が利いて、とってもいい人でした。

Dsc01081 搭乗までのフリータイムに、軽く回転寿司を食べて、展望台から飛行機を眺めて、これから始まる旅に心ときめかせます。

ティガーがぶら下げているのは

「首枕」

プニプニしてて気持ちいいの!

成田の売店で1300円。

ティガーとマリリン用に2個購入。

長旅のお供に大活躍でした。

 

 

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席は、添乗員の山本さんがちゃんと並び関になるように調整してくださっていました。

エアカナダの席は 「2-3-2」 なので、我が家は真ん中の3人席と、夫がその前の席に1人。

機内食は…

かなり残念な感じ…。

まあ、機内食に特に期待もしていませんが、かなり 「うーん…」

ちなみに、左がビーフ、右がチキンでございます。

国際線はアルコール無料です。 ワインもミニボトルでいただけるので、夫は結構飲んでいたようです。



映画はオンデマンドで種類も豊富!

なんですが…、日本語の吹き替えはもちろんのこと、字幕すらもないので、じっくり内容を理解することはできませんが

なんとなく見てる分にはいいのかな。

約8時間半のフライトで、バンクーバーに到着。


現地時間、日本出発同日の正午12時。

あらら、私が家を車で出発したくらいの時間にタイプスリップ。

団体旅行ですから、飛行機から降りたら、集合して全員でそろって入国審査に向かいます。

「バンクーバーの入国審査はいつも長蛇の列でかなり時間がかかります。

トイレはここで済ませておいてください。」

と、さすがは添乗員さん、安心のサポートです。



入国したら、一度荷物をピックアップして、再び荷物を預け入れます。

成田で搭乗券はイエローナイフまで出してもらっているので、それほど面倒な作業はないのですが、17人そろって動くとなるとやはり時間がかかりますね。



バンクーバーの空港のカフェでマフィンやコーヒーなど買って、トラベラーズチェックで支払い、おつりでカナダドルの現金をゲット。

イエローナイフではトラベラーズチェックはほとんど通用しないらしいのですが、夫が換金に行ったときに、あまりの現金のレートの高さに怒り、レートのいいトラベラーズチェックを購入したのよね。

Dsc01085 バンクーバーからカルガリーまでは約1時間半。

カルガリーまで来ると、外はちょっと雪景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

001 カルガリー到着は現地時間の夕方4時半くらい。

日本は多分、翌日の朝の7時。

めちゃくちゃ眠いんだよ。

全員待合ロビーで爆睡です。

ティガーがかけている毛布は

「着る毛布」

これも持参しております。

フワフワで温かいのでよく眠れます。

 

 

Dsc01086 夫は、今のうちオーロラに向けての準備を始めました。

というのは、イエローナイフのホテルに着いたらすぐに着替えて一回目のオーロラ鑑賞なんです。

あまり時間がないので、今のうちにできることはしておかないとってことで。

まずはカメラのセッティング。

今回デジタル一眼レフとともに、フィルムの一眼レフも持って行っています。

フィルムは1600という超高感度なので、手荷物のX線などは通せません。

成田は大丈夫でしたが、バンクーバー、カルガリーではフィルムだけ別で検査してもらいました。

もうこの後は手荷物検査などはないので、今のうちにフィルムを入れたり、オーロラ用のレンズに替えたり。

メガネは金属部分が肌に触れると凍傷になる恐れがあるので、今のうちにマスキングテープで保護。



オレンジのキャリーバッグには全員分のダウンなどが詰め込んであります。

イエローナイフに到着前に着ればいいもんね。

Dsc01087 が、しかし、

カリガリー ⇒ イエローナイフ 

は40人乗りの小型飛行機。

大き目のキャリーバッグなどは上の荷物入れに入らないので、入口で預けなければなりません。

せっかく持ち歩いてきたダウン、着れないじゃん…。

 

 

 


 

 

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カルガリー ⇒ イエローナイフ

約1時間のフライトで、現地時間夕方6時半、到着です。

やっと成田を出発した時間に追いつきました。

この日は一日が約40時間。

長い長い一日です。






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飛行機降りたらすぐにダウンが入ったキャリーバッグ受け取りましたが、

この日は多分、マイナス10度くらいだったのかな。

「比較的暖かかった」ので

飛行機から建物までの150mくらいかな、日本からの軽装でもそれほど寒くはありませんでした。

 

 


 

 

 

Dsc01092 やっと来た~~~!

イエローナイフ!!!!

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc01093 今まで何度もいろんな人のブログやHPで見た白熊とアザラシ♪

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Dsc01094 これ、なんとターンテーブルだったのね~。
















イエローナイフのオーロラ鑑賞は、日本人はほぼ全員「オーロラヴィレッジ」 にお世話になります。

HISでも、JTBでも、個人でも、ここからはすべてオーロラヴィレッジの係の方の指示に従います。

若くて感じのいいスタッフがお出迎えしてくださり、てきぱきとバスに分乗させて、ホテルへと向かいます。


ものすごく眠かったし、疲れていたのですが、イエローナイフに着いたら、目も覚めて (日本時間の午前9時ごろですからね…) 体中にエネルギーがみなぎってきました!

 

 

 


極寒にむけての準備

2013年04月03日 | 2013年春休み カナダイエローナイフ

イエローナイフはとにかく寒い。

我が家が行くのは3月の末だから、1月・2月みたいに、マイナス30度~40度ってことはないにしても、マイナス20℃は当たり前だから、いろいろ準備が必要です。


オーロラ鑑賞の時に着る、マイナス40度にも対応するダウンやブーツなどはレンタルがあるので大丈夫なのですが、街中を歩いたり、レストランに出かけたりするには重すぎるし動きにくいだろうということで、

013 ☆スノーブーツ。

ピンクがマリリンので、ネイビーのが私のです。

ネットで購入しました。

2000~3000円台でかなり満足。

スノーブーツもシーズンオフで、しかもマリリンは足のサイズが24.5~25cmくらいなので、なかなか見つけられませんでしたが、このピンクのはスニーカーにモコモコが付いた感じで歩きやすく、かわいいし、後ろが全面マジックテープになっているので、履きやすい。

 

 

 

 

016 こちらはメンズ。


でも、実際には、それほど雪がつもっているわけじゃないので、普通のブーツやスニーカーでも大丈夫かな。

レンタルのブーツを履いて歩き回ってもそれほど苦ではないとも思うので、スノーブーツは絶対になくてはならないってわけではないです。

 

 

 

 

 


 

008 ☆暖パン

これは絶対に必要です。

オーロラ鑑賞の時には、

まずヒートテックのレギンスはいて

スウェットパンツはいて

その上にこの暖パン。

 

そして、レンタルのダウンパンツ。

暖パンなら、街中歩くときも活躍します。


こちらもシーズンオフのため、急いでユニクロに走ったけど、こんな色しか残っていませんでした。

サイズも大きめしかなかったんですけど、中に着こむので、大きめでも大丈夫でした。


 

 

☆帽子など小物類

耳まで隠れる厚手の帽子。 スキーの帽子でOK。

手袋は、レンタルの厚手のミトンタイプのものは、使い勝手が悪いので使いませんでした。

スキー用の手袋の方がいいです。

でも、カメラなどの細かい作業をする場合は、毛糸などの薄手の手袋じゃないとできないかな。


☆カイロ

足先用のカイロが活躍しました。

普通の靴下はいて、カイロはって、その上にスキー用の靴下。

そして、レンタルの防寒ブーツをはけば、マイナス25度でも、足先が冷たくなることはありませんでした。


☆バッテリーの予備

寒いと電池の消耗が激しいので、予備は必須です。



☆カップ麺

オーロラ鑑賞から戻ってくるのが明け方の5時前なので、おなか減るんですよ。

部屋に戻って、カップ麺食べると元気になります。






荷造りの注意点としては、ダウンや手袋などは機内持ち込みにします。

というのは、イエローナイフの空港に着いたら、飛行機から空港建物まで外を歩くんです。マイナス20℃の中歩くので、飛行機から降りるときに防寒対策をしないといけません。

なので、重くはないけどかさ張る手荷物を持たなきゃいけないのが、ちょっと面倒。

しかも、我が家の場合、結局、持ち歩いたダウン類を着ることができなかった…。

(その話はおいおいと…)



☆カメラ

 

我が家は、

①スナップ用のコンデジ

②デジタル一眼レフ

③フィルムの一眼レフ 

3台持っていきました。

カメラについては、後程、しっかりとご説明いたしますね。



レンタルの防寒着があるので、あとは中に着こむものを持っていくだけなんですけど

フリースなど重たくはないけどかさ張るものばかりで、3泊5日とはいえ、荷物が結構多くなってしまいました。

でも、思ったよりは身軽で行けるものなんだな~と感じましたけどね。