雨上がりの緑が美しい 10.43
長い階段 11.05
ガスガ濃くなる 11.27
BBCへ 12.48
鉄塔から近江大橋 13.09
琵琶湖大橋は霞む 13.10
2020.06.12(金) 今年52回目の山行 天候 曇り 単独
梅雨になっても雨が降らない年もあるのに今年は分かりやすい。1週間先まで雨マーク。
このまま甘受する事は出来ないので何とか止み間を見つけて行動したい。
今日の天気予報は10時頃から午後3時まで雨は降らないようす。
これを信じて今年最短コースで音羽山に出かける事にした。
自宅を9時過ぎに出る時は未だパラパラと少し降っていた。
スタート地の京阪大谷駅では雨は止んでいたが今にも降りそうな感じであるる
幸い降られる事なく音羽山に向かう。途中雨に洗われた緑がきれいだ。
予定通り昼前に音羽山に着いた。ガスで視界は100mぐらいで当然の事ながら売り物の展望はゼロである。
その上、細かい霧雨が降っている。途中の歩きでは降られる事も覚悟していたが昼食地では困った。
汗に濡れたシャツを着替えて、その上に雨具を着た。その内に霧雨も止んで来た。
こんな日に登って来る人はいないだろうと思いながら昼食を摂った。
展望さっぱりなので長居は無用と昼食を終えるなり予定通りBBCコースに向かって下山を始めた。
30数分でBBC分岐だったが途中からガスも晴れて来て天候は良くなって来たようだ。
BBCに下るのは随分と久し振りである。このコースは距離が稼げないので敬遠してきた。
分岐から5分程で倒木に行き当たった。これは記憶がないので台風後初めてだと思った。
鉄塔に着くと曇天ながら琵琶湖南湖を一望する事が出来た。1時間早く天候回復していたら音羽山からの展望も満喫出来たのにと思うが仕方ない。
鉄塔から1時間かからずにJR膳所駅に着いた。今日はこのまま降らずに済みそうである。
最短コースを選択したので歩行距離は7.6kmしかなく距離貯金も26kmに目減りした。
この後の梅雨の状況は予断できず次回の山行はどうなる事やら。
歩行時間 2時間48分 休息 45分 合計 3時間33分
歩行距離 7.6km 通算距離 915.2km (+) 26.0km
コースタイム
京阪大谷駅発 10.24
逢坂山歩道橋 10.31
始めの階段 10.36
終わり 10.42
ベンチ場 10.52
次の階段 10.59
終わり 11.12
給水地 11.14-16
路傍休息所分岐 11.26
大津道出合 11.36
音羽山 11.44-12.22 昼食
大津道 12.30
BBC分岐 12.56
鉄塔 13.08
池ノ内公園 13.26-31
BBC 13.35 びわこ放送局
JR膳所駅着 13.57
京阪大谷駅発 10.24
蝉丸神社 10.25 本来のコースは神社内を通るが途中雨で濡れているのでバスする
雨に濡れたアジサイ
逢坂山関趾 10.29
ここから進入 10.30
花 A
逢坂山歩道橋 10.31
イチゴ ?
今にも降りそうだが
突当りを左折 10.35
始めの階段 10.36
階段終わる 10.42
平坦路を少し行くとゴツゴツ道の登りに 10.43 左にバイパスもあるが濡れているので敬遠
ベンチ場 10.52 バイパスもここで一旦合流
またゴツゴツ道を登る
少し平坦路 10.57
次の階段始まる 10.59
ここでハイカーに出会う 11.03 今日出会った唯一の人
長い階段続く
天気良ければ比叡山が望める
階段終わる 11.12
ここで給水 11.14-16
伐採地 11.22 琵琶湖大橋が望めるのだが
花 B
路傍休息所分岐 11.26
次第にガスガ
花 C
音羽山へ
蝶か蛾か
モチツツジ ?
大津道出合 11.36
山頂前広場
音羽山 11.44-12.22 三等三角点 593m 当然の事ながら展望ゼロ 霧雨が少し雨具を着る 昼食
後にする 12.22
山頂前広場
BBCへ
この落花は ?
大津道分岐 12.30
BBCへ
すごい生命力
BBCへ
しだいにガス晴れて来る 12.40
BBC分岐 12.56 右折 久し振りのルート
下る
倒木 13.01 記憶に無いので台風以後初めて
左から迂回
次の倒木も左から迂回
急坂の降り
鉄塔に飛び出す 13.07
鉄塔 13.08 上の大津道の鉄塔に繋がっている
鉄塔からの展望
巡視路を下る13.11
途中からの展望
下る
山中へ 13.17
下る
池ノ内公園 13.26-31
?
BBCびわこ放送局 13.35
JR膳所駅着 13.57