M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

栗原バス停から権現山を経て南比良ミニ縦走 2016.03.17

2016-03-18 | 山行746


2016.03.17(木) 今年25回目の山行 天候 快晴 単独

JR湖西線の車窓から南比良が冠雪しているのが見えた。3日前に降ったのが未だ残っているらしい。

これは想定外だった。スパッツやアイゼンは用意していない。実際にアイゼンは不要だったがスパッツは必要だった。

靴も冬用でないのと残雪に膝まで嵌る所が結構有って、足元はぐしょぐしょに濡れた。幸い今日は好天の上に風も無く暖かかったので

足が冷える事はなかった。

JR和邇駅から栗原行のバスに乗ったのは4人だけだった。その内3人は赤十字病院で下車したので栗原まで貸切だった。

栗原から権現山に登るのは10数年振りである。長い林道を歩くのは面白くないので、時間は掛かるが霊仙山を経て行く積りだった。

が早とちりして霊仙山取付に行けず7分のロスのうえ、結局最近造成された林道を歩く破目になった。

35分林道を歩いてズコノバンに着いた。ここから未だ林道は続いている。7分歩いて林道は終わりやっと権現山への登山道に取付けた。

始めはそれ程でも無いが途中から山頂まで急登の連続である。バス停からほぼ2時間を要して権現山に着いた。

山頂は10cmほどの雪が残っていた。これぐらいなら大した事は無いと思っていたが後々深い残雪で難渋する事になった。

日当たりの良い所は融けて全く無いのだが、残雪の多い所は最大60cmぐらい有った。

小女郎ケ池に行くルートは踏み跡が無く40cmほどの積雪で4分で行ける所が6分も掛かった。

小女郎峠から蓬莱山までも難渋した。吹き溜まりは50~60cmぐらいあった。2月7日にスノーシューで歩いた時は28分だったが今日は38分もかかった。

峠から小ピークを越えて少し行った所で、今日初めて2人組ハイカーに行き会った。スパッツ、アイゼンを装着した年輩の人達だった。

下から登って来たとの事だった。その時はキタダカ道かなと思ったが、後ほど違う事が分かった。キタダカ道には踏み跡が無かったので金比羅道だったようだ。

苦労して蓬莱山に着いた。前回は山の神休息所を利用したが、今日は風も無く暖かいので打見山への途中に有るベンチで昼食を摂る事にした。

平日とコース限定の所為かスキーヤー、ボーダーの数は少なかった。

絶景のベンチでゆっくりと過ごした。

昼食後、一旦打見山に行き、その後夏道をクロトノハゲに向かった。途中テーブルからの急下降地点の残雪も大した事なく、クロトノハゲ手前の吹き溜まりも迂回して通過した。

クロトノハゲからは何の問題も無くJR志賀駅に着いた。



コースタイム 歩行時間 6時間01分 休息 55分 合計 6時間56分

栗原バス停発    7.36
途中衣服調節    7.47-79
霊仙山口      8.16   霊仙山取付に向かうが間違いだと思い引き返す
霊仙山口      8.23   7分のロス
ズコノバン     8.58-9.00
ここから登山道   9.07
権現山       9.33-38
ホッケ山     10.09
小女郎峠     10.41
小女郎ケ池    10.47-48
小女郎峠     10.55-56
蓬莱山      11.34-38
昼食地      11.51-12.27
打見山      12.34
天命水      12.38
テーブル     12.48
クロトノハゲ   13.01-02
番屋岩      13.10
天狗杉      13.25-27
第二堰堤     13.53
びわ湖バレー分岐 13.58-14.00
第一堰堤     14.04
木戸登山口    14.13
JR志賀駅着    14.32


        栗原バス停発  7:36

        ここで衣服調節  7:47-49

        霊仙山口  8:16

再び霊仙山口  8:23

        新林道入口  8:32

        途中見えた権現山

        ズコノバン  8:58-9:00

        未だ林道は続く

        行くはずだった霊仙山を振り返る

        ここから登山道  9:07

        権現山へ















        最後の登り

        権現山  9:33-38 996m

        山頂からの眺望 比叡山系

        琵琶湖と津田山

        霊仙山 ズコノバンが見えている

        琵琶湖大橋

        青空と落葉樹

        縦走路から沖島と津田山

        ホッケ山と蓬莱山

        残雪は20~30cmぐらい

        樹間からホッケ山

        この辺りは少ない

        雲海に浮かんでいるよう

        ホッケ山の登りも雪は大した事ない



        権現山を振り返る

        霊仙山と比叡山

        ここは雪深い

        ホッケ山  10:09-10 1050m

    山頂からの眺望 ホッケ東尾根の向こうに沖島と津田山

         琵琶湖大橋

        霊仙山と比叡山

        皆子山

        愛宕山系

  縦走路から蓬莱山

        雪庇の出来る所



        蓬莱山

        遠く伊吹山が霞む

        振り返る ホッケ山と権現山

        琵琶湖大橋

        沖島と津田山

        峠上の地蔵さん

        ズーム 小女郎ケ池

        小女郎峠  10:41

    踏み跡が無い

        小女郎ケ池







        小女郎峠から琵琶湖

        吹き溜まりは60cmぐらい

        振り返る

        蓬莱山へ

        深雪を抜けてホッと一息

        ここから山頂まで7分もかかる

        蓬莱山  11:34-38

   一等三角点  1174.2m

        山頂から武奈ケ岳、コヤマノ岳を望む

        ゲレンデから

        ここで昼食  11:51-12:27

   昼食地から琵琶湖大橋

        沖島と津田山

        ベンチを後にする  12:27

    打見山  12:34

        夏道取付  12:35

        天命水 ここを左折する

        夏道

        振り返る蓬莱山

        展望所  12:45

        展望所から



        夏冬道分岐

        テーブル  12:48

        急坂を降る



        ここは雪は少ない

        30cm以上有りそう





        クロトノハゲへ

        吹き溜まりは迂回する

        クロトノハゲ  13:01-02

    クロトノハゲからの眺望 比良岳と烏谷山

        堂満岳と釈迦岳

        烏谷山と堂満岳

        キタダカ道を下る

        番屋岩  13:10

        天狗杉  13:25-27

    レスキューポイント キタダカ道 2

        第二堰堤

        びわ湖バレー分岐 本道は左折  13:58-14:00

        第一堰堤

木戸登山口  14:13

 JR志賀駅着  14:32

        
        



 






JR三宮駅から六甲半縦走 2016.03.13

2016-03-14 | 山行746


2016.03.13(日) 今年24回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

昨年9月26日に三宮から阪急宝塚まで歩いた。今日は同じ六甲半縦走コースである。

結果的には前回より1時間余り所要時間を短縮出来たが辛いものがあった。

今日は日曜日と云う事で、新神戸から摩耶山に至るまで凄いハイカーの群れだった。オーバーに云えば人の切れ間がないほどだった。

特に天狗道は急坂のためペースが遅く渋滞が何ケ所もあった。先を譲ってくれる人もいたが長い列になっているので追い越すのに苦労した。

一集団を抜けてもすぐ前に別の集団が待っている。前方に人影が見えなくなった時は山頂に近かった。

ハイペースで登って来たので後半に付けが来たように思う。

労山の六甲全縦走、半縦大会も開催されていたようだ。聞くところによると1400名ほどが参加したらしい。

半縦は新神戸を7時50分にスタートしたらしい。15分程前に通過しているので特に影響はなかった。ただトップグループには摩耶山を過ぎてから追い越されたようだ。

ちなみに全縦走のトップグループの5人にも1時過ぎには追い越されたらしい。そのうち2人は女性だった。すでに40km以上踏破しているとは思えない軽やかな足取りで、あっという間に前方へ消えて行った。

今日は天狗道のハイペースが祟ったのか摩耶山を過ぎてから腹具合が悪かった。その上左足の中指と薬指が痛み辛かった。

掬星台でアンパン1個食べただけで宝塚駅まで辛抱した。当然ペースは落ちている。

幸い足指の痛みは大谷乗越辺りで治まり、腹の調子も何とか治まったので到着後、宝塚駅前のベンチでビールとコーヒーとパンの昼食を摂る事が出来た。





コースタイム  歩行時間 7時間33分 休息 16分 合計 7時間49分

JR三宮駅発     7.17
新神戸       7.36
布引雄滝      7.46
貯水池       8.01
桜茶屋       8.16-20
学校林道分岐    8.58
摩耶山三角点    9.33
掬星台       9.37-47
杣谷峠前     10.11
自然の家分岐   10.17
丁字ケ辻     10.43
記念碑台近く   10.55
ゴルフ場     11.06
六甲ガーデンパレス11.20
旧極楽茶屋    11.34
最高峰      12.07-10
一軒茶屋     12.15
東六甲縦走路取付 12.27
船坂峠      13.08
宝塚分岐     13.38
大谷乗越     13.50
ゆずり葉台分岐  14.17
塩尾寺      14.32-33
阪急宝塚駅着   15.06


        JR三宮駅発  7:17

        加納町陸橋から摩耶山反射板を見る  7:23

        布引雄滝  7:46



        五本松堰堤  7:59

   布引貯水池

        桜茶屋  8:16-20 写真に写していないがここにハイカー30人以上休息中

        稲妻道 前方に人影は見えないが集団から抜けた所





        学校林道分岐  8:58  ここが全縦走の中間点と言われている

        天狗道



        加納町陸橋から見た反射板 ここまで2時間近い

        摩耶山三等三角点  9:33 698.6m

掬星台  9:37-47

掬星台からの眺望





        縦走路から長峰山を見る

        天上寺

        アゴニー坂を下る



        穂高湖の上

        杣谷峠の前  10:11

        シェール槍が見える

        ここから山道に入る  10:17

        ドライブウエーに出る  10:32

        丁字ケ辻  10:43

        記念碑台の近く  10:55

   ゴルフ場内を通過

        六甲ガーデンパレスバス停  11:20

        旧極楽茶屋  11:34

ここから道路との交差を繰り返し最高峰へ近づく

        途中のアップダウン

        交差

        最高峰が見える

        交差







        最後の登り

        六甲最高峰  12:07-10 一等三角点  931m

        山頂近くからの展望

        東六甲縦走路取付  12:27 全縦走大会のポイント地点

        船坂峠  13:08

        道路に出る  13:29

        宝塚分岐  13:38

        大谷乗越  13:50

        ゆずり葉台分岐  14:17

        塩尾寺  14:32-33

        阪急宝塚駅着  15:06








戸寺から仰木峠を経て大比叡、無動寺道 2016.03.10

2016-03-11 | 山行746


2016.03.10(木) 今年23回目の山行 天候 曇り 単独

前日の雨で登山道はぬかるんでいないか心配したが特に問題なかった。

戸寺バス停からスタートした。最後の橋を渡って尾根に取り付いた。この尾根は直登出来るぐらいだからそんなに急ではない。

20分で東海自然歩道に合流した。仰木峠に着いたのは9時40分だった。戸寺バス停から55分を要した。

東海自然歩道から別れて水井山に登って終えば、後は殆ど水平移動の楽な行程である。

分岐から水井山、横高山を越え競合い地蔵に着いた。ここでトレランレースの下調査の人に出会った。これから梶山に向かうそうである。

玉体杉では昼食に未だ早いので先に向かった。今日は風も大した事無いのに寒かった。指先が冷たく途中で冬用に変えた。

釈迦堂、椿堂を過ぎ浄土院から山王院に向かう。そこで参拝者らしき人に西塔の行き方を聞かれたので説明した。

これから大比叡に向かう事になるが途中の展望台で昼食にする事にした。展望台からの眺望は霞んでスッキリしなかった。

寒いけどビールをまず飲んでパンとコーヒーの簡単な食事が終わる頃、軽装だがハイカーらしき人がやって来た。

旅行中の山歩きで今朝早く宿泊先を出て、京都トレイルを辿って来たようだ。大比叡の道を教えた。

後から大比叡に向かっていると分岐で迷っているような先程の人に追いついた。一緒に大比叡に行った。

山頂でこれから戸寺に向かいたいが3時頃に着くだろうかと聞かれた。ここからだと3時間半は掛かるので無理だと答えた。

そこで、これから東塔に降りて延暦寺会館の左から本坂を下りJRの比叡山坂本駅に向かう事を勧めた。

良く説明をして無動寺と東塔の分岐で別れた。

先ずケーブル延暦寺に向かった。始めは急な下り道だった。そこで登って来る1人、3人、1人の5人のハイカーに行き会った。

この道も結構歩かれているらしい。考えて見ればケーブル延暦寺から大比叡に行く最短コースかも知れない。

ケーブル延暦寺の横を通り無動寺道を坂本に向かった。始めは緩い降りの舗装道路だった。途中から急な階段道になり分岐から明王堂に向かった。

特徴のある門の玉照院からは山道になった。ここからが長かった。紀貫之墳墓分岐からJR比叡山坂本駅まで1時間を要した。



コースタイム 歩行時間 5時間22分 休息 45分 合計 6時間07分

戸寺バス停発    8.45
登山口       8.51
最後の橋      9.06-08
尾根の取付     9.09
東海自然歩道出合  9.28
仰木峠       9.40-42
横川分岐      9.51
水井山      10.19-23
横高山      10.39
競合い地蔵    10.48-49
玉体杉      10.54-55
青龍寺分岐    11.12
釈迦堂      11.28
浄土院      11.40
山王院      11.48
展望台      12.02-29 昼食
分岐       12.37
大比叡      12.47-53
東塔分岐     13.01
弁財天      13.14
ケーブル延暦寺  13.17
分岐       13.27
玉照院      13.33
小沢の橋     13.40-42
紀貫之墳墓分岐  13.53
林道出合     14.18
県道出合     14.29
JR比叡山坂本駅着 14.52


        戸寺バス停発  8:45

   登山口  8:51

     防獣柵

        林道を行く





        最後の橋  9:06-08

尾根の登り

   尾根の取付  9:09

   尾根の登り











        最後の登り

        東海自然歩道出合  9:28

        東海自然歩道



        仰木峠  9:40-42

        仰木分岐  9:43

        東海自然歩道





       横川分岐  9:51

        水井山へ







        小ピーク  10:04  ここからアップダウンが続く

        登り

        前方に見える水井山  10:09

     水井山へ

        最後の登り

        水井山山頂  10:19-23

三等三角点  794.1m

        横高山への下り

        横高山へ

        水井山を振り返る

        最後の登り

        横高山  10:39 767m

        激降り



        競合い地蔵  10:48-49

        玉体杉へ

        玉体杉  10:54-55

    玉体杉からの眺望 これから向かう双耳峰の比叡 左が大比叡

        京都市街

        玉体杉

        峰道を南下する

        ドライブウエーと並走する



       青龍寺分岐  11:12

   峰道を行く

        トンネルを潜る

        居士林

        釈迦堂  11:28

   椿堂

        奉献の石灯篭列

        浄土院  11:40



        段差の高い石段

        山王院  11:48

    橋を渡る

        国家鎮護の石碑

        展望台へ

        三差路 左は山頂バス停 直進はケーブル比叡 右は直ぐ展望台

        展望台  12:02-29

遠く愛宕山

        大原三山

        通って来た横高山と水井山

        山頂バス停への分岐

        山頂駐車場からの展望 横高山と水井山



        大比叡  12:47-53 一等三角点  848.3m

   東塔分岐  13:01

        ケーブル延暦寺への道





        途中見えた琵琶湖



        渡って鳥居を潜る

        ケーブル延暦寺  13:17

        無動寺道を下る







        分岐を直進

        明王堂

        ?

        親鸞聖人修行地

        玉照院  13:33

     ここから山道  13:33

        始めは急下り

        緩やかになる

        始めの沢を渡る

        アップダウンがある



        紀貫之墳墓分岐を振り返る  13:53

    分岐からの眺望 近江大橋

        歩き易い

        次第に歩き難くなる

        長い石段の道



        丸太階段に変わる

        林道に出る 枝道が分岐している  14:18



        県道に出る ここが無動寺道の起終点か  14:29

JR比叡山坂本駅着  14:52











長尾天満宮から高塚山を経て千頭岳、音羽山 2016.03.06

2016-03-07 | 山行746


2016.03.06(日) 今年22回目の山行 天候 曇り 単独

今月に入っての飛び石山行はさすがに体が重い。午後から下り坂と云う事で早く帰れるコースを選択した。

自宅から高塚山に登り千頭岳を経て音羽山を踏み、びわ湖放送、JR膳所駅に至るコースである。

音羽山まで4時間、JR膳所駅まで1時間30分を想定した。昼食時間を入れるとほぼ予定通りになった。

背中のザックは軽めであるが登山口になる長尾天満宮に着いてもイマイチ調子が出ない。

地元の女性ウォーカーに追い越される始末であった。ペースが上がらないまま何とか高塚山に辿り着いた。自宅近辺からここまで1時間40分程要した。

山頂で小休止後、メガソーラー発電所工事中の旧ゴルフ場を抜けて西千頭岳に向かった。誰もいない殺風景な三角点を踏み東千頭岳に足を進める。

鞍部からの急登は数分だが今日一番のアルバイトになった。東千頭岳で小休止した。

ここから東海自然歩道がほぼ稜線を走っている。東千頭岳と音羽山の標高は、同じぐらいなので楽な稜線歩きになる筈であるが、そうは問屋が卸さない。

アップダウンが次から次へと有り、特に石山分岐と膳所本町分岐は鞍部になっていて、その前後は登り降りがきつい。

と云っても1時間程であるから体調が良ければ大した事は無かったと思う。

牛尾観音分岐辺りで今日初めてトレランナー2人と行き会った。

音羽山に着いたが誰もいない。天気が良い時は琵琶湖大橋まで見える絶好の展望地だが、今日は曇天の上に春霞模様で眺望はすっきりせずイマイチだった。

昼食を摂っていると単のハイカーが登って来た。BBCからのようだった。長居はせずに20分程で下山して行った。

東海自然歩道から別れてJR大津駅につながる道を行った。予定通りBBCびわ湖放送からJR膳所駅に降りる積りである。こちらの方が大津駅に行くより少し近いためである。

数分だが急坂を降ると伐採地の中に鉄塔が現れる。ここからも近江大橋の展望が良く望める地点である。

ここで展望を楽しみながら食事中のハイカーに出会った。スマホで毎日マラソンの様子を伝えてくれた。先頭が10Kmの時13:00だったので3分ペースと分かった。

JR膳所駅に着いたのは13:35だった。雨の心配は杞憂だったようだ。



コースタイム 歩行時間 4時間52分 休息 59分 合計 5時間51分

自宅近辺発     7.44
醍醐寺黒門     8.17
長尾天満宮     8.28-31
アーチ       8.56
小ピーク      9.03
朱雀道分岐     9.07
ケルン       9.18
高塚山       9.22-25
ビューポイント   9.29
桜馬場分岐     9.33
道路出合      9.38
旧ゴルフ場ゲート  9.56
防獣柵      10.09
西千頭岳     10.17-19
東千頭岳     10.34-41
石山分岐     11.04
膳所本町分岐   11.12
パノラマ台    11.21
牛尾観音分岐   11.24
鳴滝不動尊分岐  11.25
音羽山      11.37-12.17 昼食
大津道分岐    12.24
BBC分岐      12.45
鉄塔       12.54-58
山中に入る    13.04
池ノ内公園    13.11
BBC        13.14
JR膳所駅着    13.35


        自宅近辺発  7:44

これから向かう高塚山と音羽山

        醍醐寺黒門  8:17

        長尾天満宮から高塚山

        黒門の向かいに有る太田垣蓮月の仮寓跡

        三宝院

        国宝 唐門

        仁王門

        長尾天満宮参道

        長尾天満宮  8:28-31

    ここから

        登り口  8:32

 緩やかな枝道 尾根が広い所は枝道が多い

        メインと合流

        鉄塔  8:40

        醍醐の市街

        枝道

        先に行くウォーカー

        アーチ  8:56 長尾天満宮から高塚山の中間地点 ここで先行者は休息中

        急登がしばらく続く



        小ピーク  9:03

        鞍部

        朱雀道分岐  9:07

    抉れた道



        緩やかなメイン道

        ケルン  9:18  高塚山まで後5分の目印

        高塚山山頂  9:22-25  三等三角点  485.2m

   分岐までなだらか

        ビューポイント  9:29



  桜馬場分岐  9:33

     分岐を振り返る

        道路へ

        道路出合  9:38

     旧ゴルフ場へ

        東西千頭岳

        途中見えた西千頭岳

        ゲート  9:56

メガソーラー発電所建設中



        防獣柵  10:09

   西千頭岳に向かう

        分岐 左へ 右は東千頭岳

        西千頭岳に向かう

        左へ 右は東千頭岳

        手前の踏み跡から入る

        西千頭岳  10:17-19 二等三角点  602m

        元に戻る

        直進 右は先程来た道

        三差路 左へ 右は旧ゴルフ場

        三差路 左へ

        降る

        鞍部  10:28

    急な登り坂

        東千頭岳  10:34-41 600m

  山頂のベンチで小休止

        ここからアップダウンの連続





        途中見えた近江大橋

        アップダウン

        長い降り

        変形ブナ

        鞍部 石山分岐  11:04

    アップダウン



        小ピーク

        下り

        膳所本町分岐  11:12 ここも鞍部になる

        長い登り



        見えた音羽山 真ん中の伐採地が山頂

        登り

        パノラマ台  11:21

パノラマ台からの眺望

        ここからも牛尾観音に行ける

        牛尾観音分岐  11:24

鳴滝不動尊分岐  11:25

        赤鉄塔 山頂は近い

        山頂近くから見える近江大橋

        山頂前広場

        音羽山山頂  11:37-12:17 三等三角点  593.4m

イマイチスッキリしない山頂からの眺望  山科中心街

        遠く西山

        如意ケ岳

        比叡山

        遠く愛宕山

        東西千頭岳

        造成中のメガソーラー

        見えない琵琶湖大橋

        東海自然歩道を北上する

        大津道分岐 12:24

竜骨のような枯れ木

        降る

        小ピーク  12:32

        大津道を行く



        BBC分岐  12:45

        BBC分岐

大津道

        BBC道

        急な下り



        緩やかになる

        伐採地の鉄塔  12:54-58

    鉄塔からの展望  湖南

        琵琶湖大橋は見えない

近江大橋

        山中に入る  13:04

    降る



        池ノ内公園  13:11

        BBCびわ湖放送局  13:14

JR膳所駅着   13:35

   














古知谷から焼杉山を経て天ケ岳、竜王岳 2016.03.04

2016-03-05 | 山行746


2016.03.04(金) 今年21回目の山行 天候 晴れ 単独

今日は、昨年9月29日に歩いた同コースに竜王岳を付け足して歩いた。

古知谷バス停で下車したが最後の乗客だった。中国風の山門の側で身支度を整え登山口に向かった。

ここから登るのは3回目であるが第一鉄塔までの急登がキツイ。一旦緩くなるが急な尾根の登りが続く。第三鉄塔に向かう伐採地の急登は日差しが強く暑かった。

第三鉄塔の直ぐ近くの標識5地点で暑くて一枚脱いだ。ここから焼杉山山頂まで急な小登りが次から次へと続く。

標識11地点には前回登った大原草生町からの登山道が合流している。ここから山頂は近い。6分で焼杉山山頂に着いた。

小休止していると寒くなって来たので先に脱いだフリースをまた着た。

山頂から大原分岐までは下り一辺倒である。大原分岐からは寂光院道を天ケ岳目指して北上をする。小出石分岐までは緩やかで快適なユリ道が続いた。

分岐からは急な尾根道の登りが20分程連続する。左ターン地点で緩やかになった道には残雪が所々に有り13分で百井分岐に着いた。ここから天ケ岳には7分で着いた。

誰もいない山頂でゆっくりと昼食を摂った。小広い山頂を後にして鞍馬駅に向かい下山を始めた。薬王坂までの道のりはアップダウンが連続して結構時間が掛かった。

途中何の展望も無い単調な下山路である。振り返れば古知谷から辿って来たルートには特に見所も無い地味な山道だった。

静原分岐を過ぎ、ピークらしくない三角点の有る戸谷峰を通過した。薬王坂まで、まだ30分以上も掛かる事になった。

薬王坂に着いて鞍馬の方に30m程行くと竜王岳の登り口が有った。10分もあれば充分だろうと登りだしたが中々着かない。結局竜王岳まで15分を要した。

山頂から鞍馬寺が見えたのが今日の数少ない眺望の一つだった。

元の登り口に戻り、京福電鉄鞍馬駅を目指して疲れた脚を引きづり歩いた。

今日は始めから最後まで全く誰にも会わず完全な貸切コースだった。


     焼杉山までGPSをセットするのを忘れたため手書きにしている

コースタイム 歩行時間 5時間10分 休息 1時間02分 合計 6時間12分

古知谷山門発     8.58
登山口        8.59
第一鉄塔       9.08-10
第二鉄塔       9.24
標識 5        9.36-41
第三鉄塔       9.42
標識 11       10.15
標識 12       10.20
焼杉山       10.21-33
大原分岐      11.01
小出石分岐     11.32
左ターン地点    11.53
百井分岐      12.02
天ケ岳       12.10-46
静原分岐      13.41
戸谷峰       13.46-48
経塚        14.20
薬王坂       14.21-22
竜王岳登り口    14.23
竜王岳       14.38-42
登り口に戻る    14.54
京福鞍馬駅着    15.10


        阿弥陀寺由来

        登山口  8:59

        急登

        第一鉄塔  9:08-10

眼下に古知谷、大原の集落 遠くに水井山その向こうは比叡山

        一旦緩くなる

        急な尾根道



        第二鉄塔  9:24

        蓬莱山が見える

        第三鉄塔までの登りがキツイ

        伐採地を登る

        標識 5  9:36-41

        第三鉄塔  9:42

        大原パブリックゴルフ場

        西に花背の塔

        北には天ケ森か

        標識 8 地点から下に降りられそう

        登っては又すぐに次の登りが繰り返す









        標識 11 10:15 大原草生町からの登山道が合流している

     標識 12  10:20

        焼杉山山頂  10:21-33 三等三角点 717.6m

        大原分岐を目指して降る



        ここまで来ると分岐は近い

        大原分岐  11:01

        寂光院道から見えるのは612m峰

        快適な寂光院道

        樹間に見える天ケ岳

        小出石分岐  11:32

   急な尾根道が続く





        左ターン地点  11:53  ここから緩やかになる

        残雪が有る



        東方に見えた蓬莱山

        百井分岐  10:02

    天ケ岳へ

        天ケ岳山頂  12:10-46 788m 昼食を摂る

        小広い山頂を後にする

        鞍馬に向かう

        アップダウンが多い

        小ピーク

        降る

        道標 13:22

        小ピークを巻く

        静原分岐  13:41

   戸谷峰  13:46-48 525.2m

    道標  13:48

小ピーク  14:09

        木の根道

        経塚  14:20

   薬王坂  14:21-22

賑やかな標識

        竜王岳登山口  14:23

        竜王岳山頂  14:38-42 500m

        山頂から鞍馬寺を見る

        登山口に戻る  14:54

鞍馬駅近くから竜王岳を仰ぐ

        京福電鉄鞍馬駅着  15:10