ホームから愛宕山 8.42
つつじ尾根登り始めの急坂 9.03
つつじ尾根のミツバツツジ 918
ビュースポットから愛宕山 9.33
表参道からサンガスタジアム 10.55
ジープ道から蓬莱山と武奈ケ岳 11.56
ジープ道比叡山 11.57
ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 12.15
月輪寺道から京都市街 12.42
月輪寺のシカ2頭 13.23
一の鳥居の平野屋 15.14
2022.04.01(金) 今年29回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独
今年3回目の愛宕山。つつじ尾根から登る。登り始めから急登が終わる辺りまでミツバツツが咲いている。
今季初めての花だが例年より早いような気がする。下界は桜が満開、桜と重なっていたかなと思う。
荒神峠までに早くもソロのハイカー3人と出会う。一人は女性ハイカーで表参道を登り、つつじ尾根を降りてきたとのこと。
今日は寒くなるとの予報だったが今のところ風も弱く寒くない。
荒神峠で3分の給水休息だけで石段下小屋に着いた。時間はまだ早いが三角点は食後にして昼にした。年配の先着者が一人食事中。
気温は4℃だったが指先が冷たいほどではない。昼食を終えて三角点に向かうが風が強くなってきた。小屋で1枚重ね着してきたのに寒い。
ザックの底にはダウンジャケットがあるが取り出すのも面倒なので我慢して先ずビュースポットを目指す。指先が冷たい。
まずまずの天気でビュースポットから地蔵山と竜ケ岳がきれいに見えた。
そう云えば今年になって両山とも行けていない。数年前までは愛宕に来たらどちらかを登ったのに最近はよほど気合を入れなくては行けない。
加齢のせいだろう。愛宕山だけで体がいっぱいいっぱい。駅から石段下小屋まで2時間26分を要したが以前は2時間もかからなかった。最速は1時間40分。
気持ちは以前と変わらないが加齢の体は正直である。残念ながら現実の数字は認めざるを得ない。
下山時、月輪寺で1枚脱いだが時間が経つほどに寒くなるようだった。JR嵯峨嵐山駅に着いてまた1枚着た。今日は本当に寒い。
歩行時間 6時間06分 休息 55分 合計 7時間01分
歩行距離 16.2km 通算距離 509.8km (+) 22.6km
累計高度 ⊕ 1224m ⊖ 1248m
コースタイム
JR保津峡駅発 8.51
つつじ尾根登山口 8.57
ヌタ場 9.16
第一ピーク 9.19
第二ピーク 6.22
ビュースポット 9.32
荒神峠 9.56-59
表参道出合 10.40
水尾別れ 10.47
黒門 11.07
石段下小屋 11.17-52 昼食
地蔵辻 12.01
ビュースポット 12.13-15
ジープ道 12.17
愛宕山三角点 12.24-26
地蔵辻 12.34
月輪寺分岐 12.40
大杉谷分岐 12.52
樅ノ木尾根分岐 13.08
月輪寺 13.21-25
丸太ベンチ 13.40-42
身助地蔵 13.50
林道出合 14.14-16
大杉谷分岐 14.24
高雄分岐 14.33
金鈴橋 14.44
清滝バス停 14.53-56
一の鳥居 15.12-14
JR嵯峨嵐山駅着 15.52
駅ホームから 8.41
JR保津峡駅発 8.51
駅前 8.53
つつじ尾根登山口 8.57
急坂の登り 8.59
ミツバツツジ 9.01
急坂 9.01
踊り場のミツバツツジ 9.02
急坂 9.04
急坂
急坂 9.06
急坂 9.07
急坂 9.08
急坂ここまで 9.09
ヌタ場 9.16
第一ピーク 9.19
第二ピーク 9.22
中尾根小ピークが見える
愛宕山 9.32
ビュースポットから 愛宕山 9.33
牛松山 9.33
タムシバ ? 9.54
荒神峠 9.56-59
いよいよ急坂へ 9.59
急坂 10.05
チラリと亀岡が見える 10.07
急坂 10.07
山上ケ峰 10.10
急坂 10.12
急坂 10.14
踊り場 10.17
踊り場から亀岡が
急坂10.19
急坂 10.21
急坂ここまで 10.25
登り 10.30
ネット沿いの登り 10.33
表参道出合 10.40
表参道
ピンクのアセビ 10.46
水尾別れ 10.47
花売り小屋 10.50
サンガスタジアム 10.54
表参道 10.56
黒門 11.07
社務所裏道分岐 11.11
参道 境内 11.15
石段下小屋 11.17-52 気温 4℃ 寒い 早いが昼にする
昼食を終え三角点に 11.51 気温少し下がって3.5℃
ジープ道から京都市街 11.55
市街と大文字山 音羽山 11.57
市街
比良 11.58
比叡山 12.01
地蔵辻 12.01
竜ケ岳分岐 12.10
ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 12.13
地蔵山
竜ケ岳
地蔵山と竜ケ岳
ジープ道に戻る 12.17
三角点へ 12.22
愛宕山三等三角点 890m 12.24-26
比良
比叡山
地蔵辻に戻る 12.34
市街
比良 12.37
市街 12.38
比叡山 12.39
月輪寺道へ 12.40
市街
蛇行する桂川 12.42
広沢の池
市街
西山
巨石帯 12.44
大杉谷分岐 12.52
ほとんど倒れている親木から3本の枝が大きく伸びている このまま成長を続けると重みで親木の根が脱落
親子諸共枯れ死の運命が待っているような気がする 12.57
月輪寺へ 12.59
樅ノ木尾根分岐 13.08
タムシバ ? 13.15
月輪寺 13.21-25
市街
おとなしいシカ2頭 13.23
アセビ
月輪寺を後にする 13.26
下る 13.36
丸太ベンチ 13.40-42
身助地蔵 13.50
下る 13.56
下る 14.04
ミツバツツ 14.10
梨木林道出合 14.14-16
大杉谷分岐 14.24
高雄分岐 14.33
山サクラ 14.40
金鈴橋 14.44
下流を見る
山サクラ
ツバキ
桜
清滝バス停 14.53-56
バス停に咲く桜
桜
桜
何とかスミレ15.06
一の鳥居 15.12
平野屋
つたや
何の花
桜
桜
三角錐の山は ?
JR嵯峨嵐山駅着 15.52
やっとツツジ尾根にツツジが咲き始めていますね。。。
過去に1度だけ見ごろの時期に歩きましたが名前の謂れのツツジ尾根です!
なかなか山野草は少なく見つけることが難しい山域です。。。
今からは馬酔木が見頃でしょう!
ではでは今週末は西山お会いできますかね!🌷
ミツバツツジが咲いているとは思わなかったです。
もう少し先ではなかったかなと。愛宕や音羽、大文字山は山野草の少ない山域ですね。
探せばあるのでしょうがその根気がありません。アセビだけは何処にも溢れています。
珍しくも何ともありません。
週末は西山で再会を。
私たちは2日、、神璽谷を上りましたが残雪があって寒かったです。
食後のビュースポットと三角点は寒かったです。とくに手が冷たかったです。
ミツバツツジは未だ標高の低いところだけでした。
昨日のカラト越えは標高の低さもありミツバツツジはあちこちで咲いていました。
最後に渡月橋を渡りましたがコロナは何処かに行ってしまったかのように観光客で溢れていました。
ただインバウンドは未だでしたね。
残雪の神璽谷を登られたとは勇気有りますね。あのルートは最後がやや複雑で迷うところも有りますのに問題なく登られ何よりです。
今年の比良は大雪でG.Wまで雪が残るように思います。残雪が消えるまで敬遠です。