M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

53 山科駅から霊鑑寺、東山トレイルを経て楼門の滝 2023.06.10

2023-06-11 | 大文字山系

 安祥寺橋 7.32

 疎水遊覧船の回送 7.43

 奥之院駒ケ滝 8.41 水量は普段の数倍

 南禅寺水路閣 8.50

 楼門の滝 10.19

 楼門の滝

 俊寛僧都忠誠の碑 10.29

 大文字山から京都タワー 10.59

 山科疎水 13.08



 2023.06.10(土) 今年53回目の山行 天候 曇り 単独


 大文字山系西、南、東斜面のGPS軌跡 

前日の予報では午後3時ごろから降ってくるとの事で近場にした。

このところの雨で少しは水量増えているだろう楼門の滝へ。

小型三脚を携行、小型と云っても2kgはありザックは重い。

山科駅を早めにスタート。疎水廻りで七福思案処には8時半ごろ。

南禅寺に寄り、東山トレイル霊鑑寺前に9時23分。ここからザックの重さに耐えて急坂を楼門の滝へ。

滝の水量は通常よりかなり多いが前回5月08日に比べると半分くらいか。

あの時の水量は半端でなかった。奥之院駒ケ滝は溢れかえっていたし、途中山科疎水では山からの流れが勢いよく
流れ込んでいた。

滝下段に着いたのは9時55分。手持ちで5枚ほど写し中段へ。ここでも手持ちで写す。流木が写るので上段へ移動。

ここで三脚を取り出しセットする。小型なのでコンデジがやっと。ぐらぐらして頼りないが仕方ない。
強い風でも吹けば実用にならない。幸い無風状態。

コンデジを三脚に着ける前5枚ほど手持ちで写す。

マニュアル機能のあるコンデジをまずシャッター優先オートで1秒に設定。不安定な三脚ではこれが限度。

シャッターを押すときブレるのでセルフタイマーを活用して2秒に設定し撮影にかかる。

30枚ほど三脚を使って写した。出来栄えは帰ってパソコンで見なければ分からないが何とか写せたようであった。



歩行時間 4時間34分 休息 1時間24分(滝撮影時間を含む) 合計 5時間58分

歩行距離 13.6km 通算距離 913.9km (+) 28.8km

累計高度 ⊕ 774km ⊖ 774m 消費カロリー 1613kc

コースタイム

山科駅発    7.21
洛東高前    7.29
山ノ谷橋    7.59-8.04 ※2.7km
黒岩      8.18
七福思案処   8.29-31 ※3.9km
奥之院     8.41-42
南禅寺三門   8.52
若王子橋    9.05-11 ※5.5km
霊鑑寺     9.23
火床分岐    9.30
浪切不動    9.36 トレイル 47-2
楼門の滝下段  9.55-57
中段      9.59-10.00
上段      10.07-25
俊寛碑     10.29 トレイル 46
分岐      10.36
トレイル 45   10.49
大文字山    10.53-11.38 ※8.4km昼食
トレイル 45   11.43
44-2      11.50
44-1      11.51
新道      12.00 トレイル 43-2の手前
Cコース     12.05
堰堤      12.09 C-9
展望地     12.23-27 ※10.4km
Dコース分岐  12.29 D-6に行ける
D分岐     12.29
D分岐     12.32
D分岐     12.32 Dコースから最初にCコースに出るところ
防火貯水池   12.37
Cコースゲート 12.48
毘沙門堂下   12.59
洛東高前    13.09
山科駅着    13.19


 山科駅発 7.21 午後3時頃から崩れるとの予報でスタートを早めた

 洛東高前 7.29

 アジサイ 7.34

 山科疎水 7.38

 下流から疎水遊覧船が時刻から云って大津へ回送らしい 7.42

 すごい波が 7.43

 鏡山登山口になる橋 7.45

 山科疎水 7.47

 何の鳥 7.53

 本圀寺の赤橋 7.54

 山ノ谷橋 7.59-8.04

 トンネル 

 休息所 8.04

 野イチゴの群生 8.05

 七福思案処へ 8.10

 前回増水の時渡るのに躊躇したところ 8.12

 黒岩 8.18

 七福思案処へ 8.19

 変電所 8.26

 七福思案処 8.29-31

 一旦南禅寺に下る 

 下る 8.36

 普段糸のような水流だが今日は相当多い 8.37

 駒ケ滝も水量多い 8.41

 奥之院 8.42

 最勝院 8.48

 水路閣 8.49

 南禅寺方丈 8.51

 三門 8.52

 塔頭 8.53

 花 ? 8.55

 花 ? 8.55 

 若王子橋 9.05-11

 哲学の道 9.12



 ムラサキカタバミ 9.23

 霊鑑寺 9.23

 火床分岐 9.30

 ドクダミ 9.33

 浪切不動 9.35

 東山トレイル 47-2 9.36

 トレイル 47-1

 楼門の滝へ 9.41

 楼門の滝へ 9.42

 楼門の滝へ 9.43

 楼門の滝へ 9.46

 楼門の滝へ 9.47

 見えた楼門の滝 9.51 直後今日始めのハイカーと出会う

 滝下段から 9.55 手持ちで写す

 同じく

 中段から写す 9.57

 同じく

 上段から写す 9.59 まだ手持ちで写す 邪魔な流木は写らない

 同じく 10.00

 ここから小型三脚を設置 コンデジだがシャッター優先1秒で さらにセルフタイマーを2秒にして写す
 10.08

 同じく 10.15

 同じく 10.16

 同じく 10.18

 手持ちで写す 10.20

 手持ちでラスト 全部で40枚ほど写す

 階段上る 10.25

 さらに上る 10.28

 トレイル 46 10.30 自分が滝を写している30分程の間にここに来て支道で躊躇している若い女性に出合う
 山頂に向かうようなので後から行くからと先に行ってもらう 分岐で分からないようならそこで止まってと
 念を押す 始めこそ後ろ姿が見えたが直ぐに見えなくなった さすがに若い

 分岐 10.36 

 大文字山へ 10.45

 四辻 トレイル 45 10.49

大文字山 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷 10.53-11.38 昼食 件の若い女性は問題なく先着していた
 銀閣寺方面に降りるのを見送る

 さすがに今日の天気ではハルカス見えない

 山科

 京都市街



 後にする 11.38

 トレイル 45 11.43

 44-2 11.50 右折 直進すればABCDEコースに出られる

 44-1 11.51

 新道を下る 12.00

 野イチゴの群生 12.01 しばらく降りて行くと年配女性2人が野イチゴの採集に余念がない

 下る 12.03

 Cコースに降りる 12.05

 堰堤 12.09 台風前はここから10分程で44-1に行けた ここはC-9

Cコース最高点 12.14 標高約344m

 展望地 12.23-27 ここからハルカスも見えるのだが今日は無理だった

 みささぎ三山

 ハルカスは見えない

 山科

 鏡山と聖山

 聖山と神山

 Dコース分岐 12.29 D-6まで20分程

 Dから降りて来たところ 12.29

 ここからDへ 12.32

 Dから出るところ 12.32

 Cコース 12.36

 防火貯水池 12.37

 堰堤 

 Cコースゲート 12.48

 ムラサキカタバミ 12.49

 野イチゴ 12.51

 アジサイ 12.53

 Aコース分岐 12.53

 毘沙門堂下 12.59

 安祥寺川と疎水の立体交差 13.07

 洛東高前 13.09

 山科駅着 13.19