M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

34 鎌研橋登山口から西尾根直登コースを経て音羽山、東西千頭岳 2023.04.13

2023-04-14 | 音羽山系

 八大竜王コース分岐 8.59 西尾根は右下へ

 西尾根直登コースを登る 9.36

 音羽山から東西千頭岳 昼食後向かう 10.16

 ぼんやり近江大橋 11.08

 メガソーラ 13.13

黄砂を被ったソーラーパネル 

 ミツバツツジ 13.20

 赤モミジ 14.55

 自宅から音羽山遠望 黄砂はだいぶ薄まったようだ



 2023.04.13(木) 今年34回目の山行 天候 晴れ 黄砂ひどい 単独






 参考 音羽山西斜面六コース

中3日の今日は黄砂襲来で展望期待できないが2週間ぶりに音羽山へ。

4日前の西山花巡りでは距離が出なかったので少しは稼ぎたい。

高塚山を経て横石橋から仙人の滝コースを歩けば距離は稼げるが最近の体調では無理と判断。

鎌研橋登山口から西尾根直登コースを選択。キツイ登りが待っているが正味苦しいのは30分程なので挑戦。

音羽山山頂に着いてみると予期したように黄砂で展望は良くない。琵琶湖大橋は全く見えない。

こんな事はあまり記憶に無い。ただミツバツツジはまだ咲き残ってた。

この2週間ほどはミツバツツジ三昧だった。大文字山南斜面、愛宕山系つつじ尾根では標高400mまでぐらいだった。

カラト越えでは今まで見た事のないほど咲いていた。

今日の咲き具合は季節が進み400mより上になっている。どちらにしても終盤は近い。

少しでも距離を稼ぐために東西千頭岳に足を伸ばしメガソーラから横峯峠、醍醐寺女人堂に降りた。



歩行時間 6時間57分 休息 1時間14分 合計 8時間11分

歩行距離 18.5km 通算距離 591.8km (+) 24.0km

累計高度 ⊕ 10.91m ⊖ 1138m 消費カロリー 2232kc

コースタイム

山科駅発     7.44
京阪追分駅    8.13
鎌研橋登山口   8.50-54 ※4.1km
八大竜王分岐   8.59
鉄塔       9.19-23
西尾根分岐    9.24
仙女沢分岐    10.07 蛇沢分岐
南西尾根分岐   10.10
仙人の滝分岐   10.15
音羽山      10.16-11.03 ※5.7km 昼食
牛尾観音分岐   11.22
パノラマ台    11.27
膳所分岐     11.38
国分石山分岐   11.48-50 ※7.3km
東千頭岳     12.22-26 ※8.6km
西千頭岳     12.45
メガソーラ入口  12.52
出口       13.15-17 ※10.8km
高塚山分岐    13.40
展望地      13.48-49
横峯峠      14.00-06 ※13.0km
中間点      14.28
女人堂      14.57-15.01 ※14.9km
醍醐寺南門    15.13
自宅近辺着    15.55


 山科駅発 7.44

 三井寺観音道分岐 8.00 この道を行くと小関峠に出るらしい

 旧東海道の横木と車石 8.01

 ツルニチニチソウ 8.06

 京阪追分駅 8.13

 摂取院 8.19 逢坂山登山口 稲葉台登山口からの道と合流

 クサイチゴ 8.22

 シャガ 

 小山分岐 8.23

 花 A  8.24

 行者ケ森 8.41 距離が短いと黄砂の影響はあまりないようだ

 一転音羽山は霞む 8.42 これから登る西尾根直登コース

 分岐の道標 8.45 道なりに西へ行くと地下鉄東野駅へ

 白石神社 8.47

 露山水車 8.47 かってこの辺りには数10基の水車が有ったらしい

 鎌研橋登山口 8.50-54 ここから音羽山に向かうルートは八大竜王コース、危険だが仙女沢コース
 西尾根直登コース、西尾根コースの4ルート

 2人渡ると怖い加重150Kgの橋 8.55

 右眼下に音羽川 8.56

 小橋渡る 8.56

 八大竜王コース分岐 8.59 右下へ

 小橋渡る 9.00

 巡視路のプラ階段 9.03 プラ階段は急坂の証

 急坂 9.04 

 急坂 9.05 降りてくる手ぶら同然の比較的若い女性2人と行き会う 7時ごろスタートして音羽山ピストンとのこと

 尾根に乗る 9.08

 巡視路 9.11

 ミツバツツジ 9.12

 急坂 9.12

 急坂 9.16

 鉄塔 9.19-23

 黄砂で霞む山科

 行者ケ森 

 西尾根コース分岐 9.24 左の直登コースへ

 急坂の登り 9.27 音羽山まで約50分の苦しい登りが続く 実際は30分後緩やかになる

 急坂の登り 9.29

 急坂の登り 9.34

 急坂の登り 9.40

 急坂の登り 9.43

 急坂の登り 9.44

 ミツバツツジ 9.51

 急坂の登り 9.51

 急坂の登り 9.52

 ここから緩やかになる 9.58

 ミツバツツジ 10.03

 緩やか 10.06

 仙女沢分岐 10.07

 仙女沢は蛇沢とも云うらしい 昨年5月23日に仙女沢に取付いたが死ぬ思いをした 取付きから音羽山まで
 3時間を要した 事前知識では18本のロープと立ち木に縋る急坂の難コース ステップは全くなく
 ロープと立ち木を掴んでいなければズルズルと後退する 用意した皮の手袋はボロボロになった
 安易に取付かないでほしい

 右からの南西尾根コースと合う 10.10

 右からの仙人の滝コースと合う 10.15

 音羽山 三等三角点 593m 10.16-11.03 昼食 
 当然の事ながら黄砂で展望はひどく悪い 音羽山に200回ほど来ているが記憶に無い
 昼食を摂っていると中年の夫婦らしきハイカーがやって来た 15分程休んで西尾根の方へ向かっていくのを
 見て声を掛けた 山科に降りるとの事で2回ほど経験があるらしい
 その後若いソロの女性ハイカーがやって来て5分程で立ち去った
 今日出会ったのは5人だけ

 食後向かう東西千頭岳

 全く見えない琵琶湖大橋

 ぼんやり比叡

 まだ少し見える大文字山

 市街 愛宕山は見えない

 食事を終え山頂を後に 11.03

 八大竜王コース降り口 11.04

 アセビ 11.05

 新緑 11.07

 ぼんやりと湖南 11.08

 近江大橋

 下る 11.09

 ミツバツツジ 11.10

 下る 11.11

 新緑 11.12

 下る 11.14

 赤鉄塔 11.16

 シハイスミレ 11.19

 鳴滝不動分岐 11.21

 牛尾観音分岐 11.22

 パノラマ台 11.27

 ぼんやり近江大橋 

 音羽山を振り返る 11.31

 長い下り 11.34

 下る 11.35

 膳所分岐 11.38

 小ピーク 11.40

 急坂の下り 11.41

 急坂の下り 11.41

 下る 11.42

 国分石山分岐 11.48-50

 東千頭岳へ 11.54

 東千頭岳へ 11.55

 東千頭岳へ 12.00

 東千頭岳へ 12.07

 下る 12.09

 下る 12.11

 ぼんやり近江大橋 12.12

 上る 12.15

 上る 12.19

 東千頭岳のベンチ 12.22-26

 山名標識

 急坂の下り 12.27 右から迂回

 途中で振り返る 12.30

 急坂の下り 12.31

 鞍部 12.33

 分岐 12.36 左は相月方面 右へ

 右折 12.40

 三差路直進 12.41

 取付き 12.43

 西千頭岳 二等三角点 602m 12.45

 メガソーラへ 12.48

 メガソーラへ 12.50

 メガソーラ入口 12.52

 ヤブツバキ 12.53



 展望高台 12.58 今日は黄砂で登らない

 メガソーラ越に音羽山 13.00

 新緑 13.06

 シハイスミレ 13.11



 花 B 

 メガソーラ 13.13

 ぼんやり岩間山 

 メガソーラ出口 13.15-17

 振り返る 13.17

 ミツバツツジ 13.20

 ミツバツツジ 

 ヤマサクラ 

 ミツバツツジ 13.21

 ミツバツツジ 13.25

 ミツバツツジ 13.26

 新緑 13.27

 高塚山分岐 13.40

 ミツバツツジ 13.43

 ミツバツツジ 13.46

 ミツバツツジ 13.47

 展望地 13.48

 ぼんやりしている醍醐南部

 桃山城と団地群

 大岩山

 名神高速道路 13.49

 ミツバツツジ 

 横峯峠 14.00-06

 新緑

 峠の地蔵 14.06

 新緑 

 平坦路ここまで 14.16

 ゴロゴロ道 16.21

 中間点 14.28

 悪路 14.37

 悪路 14.38

 悪路 14.39

 悪路 14.41

 悪路 14.43

 悪路 14.44

 悪路 14.46

 悪路 14.49

 悪路も終わり女人堂橋を渡る 14.54

 女人堂の青モミジ 14.57-15.01

 女人堂 15.01

 醍醐寺南門 15.13

 太田垣蓮月寓居跡 15.15

 山科川堤防に咲く花 ? 15.34

 名残のサクラ 15.52

 自宅近辺着 15.55