M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

24 古知谷バス停から大原三山+瓢箪崩山 2017.03.30

2017-03-31 | 山行746


2017.03.30(木) 今年24回目の山行 天候 薄曇り 単独

[行程]  古知谷バス停ー焼杉山ー大原分岐ー翠黛山ー金比羅山ー江文峠ー寒谷峠ー瓢箪崩山ー岩倉ー地下鉄国際会館駅

2年前の同時期に次いで2回目の大原三山プラス瓢箪崩山である。体力低下度を前回と比較したい。

体力が落ちているのを考慮して前回より1時間程前に古知谷バス停をスタートした。

いきなり急斜面の登りが始まり三番目の鉄塔までがきつかった。

鉄塔からは少し下って、その後何回もアップダウンを重ねながら高度を上げて行く。7回目の登りを終えた所が焼杉山だった。
標識は12。途中、阿弥陀寺からの道、大原草生町から道が合流する。

小憩の後、大原分岐に向け下る。分岐からは直ぐに翠黛山を目指す。前回20分のところ24分を要した。

翠黛山から金比羅山三角点まで33分。前回は26分だからやはり遅れている。中4日なのに不甲斐ない。

金比羅山の三壺社で下山して来るハイカーに今日初めて出会った。この後ハイカーに会う事は無かった。

ただ江文峠に近づいた時、男女3人のハイカーを見た。彼等は車道を渡ったので瓢箪崩山に行くのかと思ったが違ったようである。静原方面に行った様だった。

江文峠から寒谷峠の道は始めの急登を除き、あとは比較的歩き易い良く踏まれた登山道であった。

江文峠から1時間程で寒谷峠、そこから12分で瓢箪崩山に着いた。展望は殆ど無く南東方面に比叡山が見えただけである。

山頂で遅めの昼食を摂ったが予報通り暖かくて快適であった。

古知谷バス停をスタートしてここまで5時間04分。前回は4時間35分だから脚力の低下は残念だが歴然としている。

2月に痛めた膝が未だに万全でないのも脚力低下の原因だろう。

寒谷峠から15分も降れば歩き易い林道である。飛騨の池を過ぎると人家が現れる。ゆっくりと岩倉の街を国際会館駅に向かった。





歩行時間 6時間20分 休息 52分 合計 7時間12分 歩行距離 15.6km

コースタイム

古知谷バス停発    7.57
登山口        8.01
始めの鉄塔      8.10
途中で衣服調節    8.11-14
次の鉄塔       8.29
三番目の鉄塔     8.42-43
焼杉山        9.23-27
大原分岐       9.57
翠黛山       10.21-25
岩場の分岐道標   10.48
金比羅山三角点   10.58
道標に戻る     11.08
江文峠分岐     11.30
江文峠       11.42-47
寒谷峠       12.49
瓢箪崩山      13.01-34  昼食
寒谷峠       13.46-48
林道        14.03
飛騨の池      14.25
人家        14.29
岩倉駅通過     14.56
地下鉄国際会館駅着 15.09


         古知谷バス停発  7:57

阿弥陀寺の中国風山門をくぐる  8:00

焼杉山登山口  8:01

始めから急坂の登り

         始めの鉄塔  8:10

  ここで衣服調節  8:11-14

尾根の登り



         二番目の鉄塔  8:29

ぼんやりとした蓬莱山を見る

     三番目の鉄塔に向かうがザレた急坂の登りがキツイ

         三番目の鉄塔  8:42-43

眼下にゴルフ場

         水井山と右に比叡山

         花背の鉄塔も

         北方にナッチョ

         鉄塔からしばらく下る

         ここから長いアップダウンが始まる  8:51

         尾根の登り





         大原からの登り道が合流して来る  9:16

   22 標識  9:22

焼杉山  9:23-27 三等三角点  717.6m

南に降りる道あり

         西に向かって降りて行く



         細尾根

         V字状の下り道

         大原分岐  9:57



翠黛山へ向かう

         小ピーク

         次のピーク  10:14

         翠黛山の登り



         翠黛山  10:21-25 577m

右へ金比羅山に向かう 左は寂光院

         小ピークに向かう

         小ピーク  10:36

         急坂を降る

         鞍部を左に  10:41

金比羅山へ





         岩場の道標分岐  10:48

         登って来た方を振り返る

   三壺社  ここで下山して来るソロハイカーに行き会う

         石碑

         ハングル塔

      金比羅山三角点  10:58 三等三角点  572.8m

分岐に戻る

         分岐  11:08

江文峠に向かう

         大原の里

      右折して江文峠に向かう 直進はロックゲレンデむ

         琴平新宮社  11:26

         分岐  11:30 右折 直進は江文神社

         江文峠に降る

         椿が多い



         江文峠  11:42-47

車道を渡る

         瓢箪崩山登山口  11:48 急坂に取り付く

         尾根に乗る

         尾根を行く







         小ピーク  12:15

ピーク471らしい

         分岐  12:17 左折 直進は箕の裏ケ岳

         分岐 12:20 直進 右は岩倉長谷町

         右に曲がる  12:31

   細尾根

         左に井出町からの道を見る  12:42

   樹林越しに瓢箪崩山を見る



          寒谷峠  12:49

   左の岩場を巻いて登る

          瓢箪崩山に向かう



   瓢箪崩山  13:01-34 三等三角点   532.4m

山頂からの展望は僅かに南東方面の双耳峰比叡のみ

         双耳峰比叡ズームアップ

       山頂で昼食を終え寒谷峠に戻る途中岩場を巻く

         再び寒谷峠  13:46-48

岩倉に向け下山する





         林道に出る

         飛騨の池  14:25

         岩倉駅を通過  14:56

地下鉄国際会館駅着  15:09