撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

845. 旭川・自然発生したルピナス満開斜面!

2006-06-21 21:03:37 | Weblog

① 国道12号線のバイパス、旭川新道。 春光台のこの高い急斜面、使用された土砂に種が混じっていたのか、ルピナス(のぼり藤)の群れが自然発生し、彩りの斜面になっている。 最も高い花群A、中間花群B、最も低い花群C、と位置関係を示してみた。  私、あのA位置まで上り下りしたんだよ~!


② 最も高い所Aのルピナス。 下町は末広9,10丁目界隈。 遠くに中央左に旭山。


③ 手前が高い所A、向こうが中間Bのルピナス。


④ 最も低い位置Cのルピナス。 歩道を行く人と照らしてみてね。 最も低くて、この高さ! 


⑤ もう1度、1番高い位置A。 目まいがして、転がり落ちそう! でも、いい眺めです!  登る時より、下る時が難儀したような・・・。  遠く左寄りに突硝山。  

844. 旭川・北へ向かう高速道路 4月,6月

2006-06-21 11:44:43 | Weblog

① 4月の降雪があった朝。 春光台を斜め横断して北へ向かう高速道路を、市道から見下ろす。 
除雪で寄せられた雪の山が固まって高々とあって、その上に登ったら、
コンクリート塀上の金網フェンスも越えて、こ~んないい眺め!
サスガに、交通量は少ないネ~!


② 6月。 同じところ。 
雪山が無くなっているので、もうフェンスの上からは覗けない。
金網の目の1つから囚人のように覗いて・・・。
すっかり緑の季節で、北へ向かう車も気持ち、いいしょ~?!

843. 旭川・山野草(ハマナス)河川敷植栽

2006-06-20 10:06:51 | Weblog

① ハマナス(浜梨の転訛と言われている)。 バラ科、丈50~150cmの小低木。 花径6~10cm、白花もある。 トゲがすごい! 実は朱赤色に熟し食べられる。 海岸砂丘に多くあり、旭川ではほとんどが植栽だと思う。 ここは石狩川右岸、花咲町河川敷。 古来からの野生の「日本の薔薇」で、英語でJapanese・Roseと言うことがあるそうだ。 北海道に多く自生しており「北海道の花」に指定されている。 南は茨城県、鳥取県までしかないそうだ。



② 約200mもの長さのハマナスの1列横隊の植栽。 花見のお客は、蜂と蝶と風と・・・。


③ 土手の道、河川敷の道を行く人あれど、立ち寄る人は無く、花が彼らを見送るだけ・・・。

841. 旭川・旭山と大雪山 同一画面に!

2006-06-19 18:50:18 | Weblog

① ご注文を請け負ったけれど、
大雪のお山が、すっきりと見えなくて、
いずれも中途半端な写りで、気もちはイライラなんだけれど、
一応中間発表しておきます。
旭山の右に見える大雪山だよ。 
1番ポピュラーでしょうか・・・!
東旭川、日の出の、あるお宅のレンゲツツジと共に・・・。 
6/15 13:04



② 動物園とスキー場の旭山。 左に少しだけ顔出ししている大雪山。 
工業団地から。 6/4 16:41


③ 6/15 19:15  末広7の4、春光台から望む、左に風雲大雪山、右に低く旭山。


④ 6/18 5:27  寒々と雲がたなびく大雪山。 旭山がわかるか・・・? 
赤い屋根は末広北小。 末広7の10、春光台から。  ③④は、付録。

840. 旭川・山野草(大甘野老,雪笹)の 小群れ

2006-06-19 10:11:37 | Weblog



① オオアマドコロ(大甘野老)。 
ユリ科、丈60~100cm、花は約20mmで、2~4個ずつ葉腋から下垂。 
根茎が甘い野老(ところ)の意。 実は、黒紫になる。
春光台東鷹栖の道端沿いに、ワサワサと自生しているところがあって・・・。





②ユキザサ(雪笹)。 ユリ科、丈20~70cm。 花は円錐形にまとまっていて雪の結晶を思わせる。 花が雪、葉が笹を表すところからの名前。 別名アズキナと言って食用になる。 
春光台公園、林の笹やぶの中に・・・。

839. 旭川・あの排雪場の雪は 今は・・・?

2006-06-18 21:55:59 | Weblog

① 6/15 春光台の緩い斜面に2段になった排雪場。 雪は解けに解けてきたが、まだこんなに残っているのです。 解けない汚れと泥をかぶって・・・。


② 6/18 土手の深さと同じくらいの3m程になりました。 もう機動力による撹拌はしてないようです。 放っておいても今月中には解けきってしまうのではないでしょうか・・・?
以前記事「巨大雪山の排雪場」

838. 旭川・初夏 若草の土手で深呼吸!

2006-06-18 11:12:42 | Weblog

① 6/14 石狩川の土手が2本重複しているところがあり、これがその土手の1本の端っぽで階段がついている。 昨年改修されたばかりで、斜面の草地が真新しい。 白詰草のこんもりした株がオモシロイネ~。 自転車が1台置かれていて、持ち主はどこかをブラつき中・・・。


② 3/10 階段も雪に埋まっていた。 春近く、誰かが歩くスキーで横切った跡が・・・。 


③ 6/12 土手の若草、白詰草、こんもり、こんもり。 ああ、さわやか空気、深呼吸・・・!

837. 旭川・山野草(高麗天南星,樺太茨,黒百合)

2006-06-17 22:34:55 | Weblog

① コウライテンナンショウ(高麗天南星)。 サトイモ科。 丈30~80cm。 
緑色で白い縞がある仏炎苞が、特徴的。 茎に白い斑があり、マムシに似ているといわれる。 
この1つの画面に5つの仏炎苞があるのがわかるかな・・・? 春光台公園。


② カラフトイバラ(樺太茨)、別名ヤマハマナス。 バラ科低木。 花径3~4cm。 東鷹栖、道端。


③ クロユリ(黒百合)。 ユリ科、丈15~30cm。 茎上に数個の黒褐色の花をやや横向きにつける。 恋の花と歌われているが臭いはよくない。 東鷹栖、ある林の中。

836. 旭川・除雪用の目印ポール立つ景色 4/14~6/14

2006-06-17 11:55:38 | Weblog

① 6/14  新緑、さわやかな朝・・・。 東鷹栖12号。 右手は春光台。
この道幅と積雪深を表すポールは、道の端に、ある間隔で年中立ちっ放しです。


② 6/5  田植えも済んで、やわらかな緑の季節・・・。


③ 4/25  田の雪は解けたが、山には、まだ残雪。 スキー場にも、まだ雪・・・。


④ 4/14  畔だけ雪が消えてるが、積雪も汚れているネ~。

835. 旭川・山野草(ヒメスイバ)の 赤い群生!

2006-06-16 20:51:25 | Weblog

① 姫酸葉(ヒメスイバ)。 タデ科。 ヨーロッパ原産の帰化植物。 
茎や葉にシュウ酸を含み、酸っぱいので、スイバと共にスカンポと言われている。
目立たない野草なのに、東鷹栖の休耕田にサンゴソウかと見まがうばかりの赤色で群生。
楽しい自然発生です!  向こうに高速道路が見える。



②  ①の逆方向から見る。 
市道を行く白い車。 農家の納屋の赤い屋根が、この花とペアルックで、似合いますよォ・・・!

832. 旭川・山野草(道端のエゾキスゲ)

2006-06-15 20:41:39 | Weblog

① 蝦夷黄菅(エゾキスゲ)。 道端の笹やぶ木立ちの中にエゾキスゲがポツポツと混じって咲いている。 暗めの林内に明るい黄色が咲いて目立って。 東鷹栖、ある畑作農家の家周りの土地です。


② 道の両側のあちこちに明るく咲いて、通る人や車を出迎えているエゾキスゲ!


③ あっち向きと、こっち向きの花2つ、隣同士で並んでいるよ! 車がビュンビュン通って行く。