724. 旭川・嗚呼 あの地平線らしき丘に 鉄塔が！

①　4/6、時々雪降り。　あの丘に今日鉄塔が建ってしまった。　このあと景色はどうなるか・・・？


②　翌日4/7、雪降って曇り。　やはり鉄塔、立ってる。　カラスが飛んだり止まったり・・・。　


③　翌々日4/8、晴れ。　やはり鉄塔・・・。　ポツンポツンと牧草畑の土が見えてきた・・・。

723. 旭川・雪上の足跡4月編 これが最後か？

① キタキツネに混じって、これは多分ニンゲン。　すごいガニ股！　
高速道路下のオサラッペ川の岸辺ナリ。　4/1　16:11


②　朝、新雪の上にキタキツネの足跡。　お目当てはあの牧場の牛の餌か？　　　　 4/7　6:45


③　　②の前夜、雪降るス－パーマーケットの出入り口。　これはまさしく人間！？　　4/6　20:17

722. 旭川・カラマツ林の登場！ 3幕

①　4/7　雪が降って明けた朝。　木々に雪。　数本混じっている常緑樹の色が微妙にちがっている。　
山が見えなく、道端の木立ちの影が延びて朝だけこのように入ってくる。
久しぶりの新雪がキラキラ！　
このシックなたたずまいが気に入っているが、画面が傾がってしまってウ～ン！


②　4/4　夕刻。　雪の表面がだいぶ解けて荒れてきている。　木々はシルエット・・・。


③　3/31　雲のある夕景。　空が、ステージホリゾントの照明のようです・・・。

721. 旭川・大雪山 4月はじめ丘陵白景

　西神楽、就実丘陵の通行不能になっていた道が開いた！　どんどん行けるのがうれしく・・・。　
去年、大豆と南瓜の畑だった白原の向こうに、やはり白い大雪山・・・！　
落葉松（ラクヨウショウと北海道では呼ぶ）の黒い帯が強烈！　　油絵風にして遊んでみた・・・。

720. 旭川・夕日に舞う カモの大群！

①　ある日の夕刻。　川面にびっしりいたカモたち、何かの拍子に全部が一斉に夕空へ飛び立った。　
うあお～っ！　すごい羽音！　１ショットに収まらず、あちこちに向けシャッター、カシャカシャ・・・。



②　川面が、白鳥を残して見事にからり～～～～っと、空きました！


③　そして、また、カモたちは、夕日色の空から夕日色の川面に舞い戻って・・・。　ひと幕のオワリ・・・。　　永山新川。

719. 旭川・雪明けの朝 また真っ白雪景色

いずれも4/7 7:00～8:00 　　①　枝枝に雪、朝日さんさん！　登り道。


②　　①の位置から振り返って、下り道。　下町は末広界隈、家々の屋根に雪・・・。


③　鷹栖神社の参道石段の上から。　下町は、ここも末広、旭川新道。


④　　③の石段（145段？）を降りて、振り返り見上げて。　石段の雪模様・・・。

718. 旭川・白鳥 休憩終え 旅立つとき・・・

①　餌場の賑やかな場所から遠く離れた、ひっそりした所に、白鳥の一団がいることがある。　私が観察するに、出立前の心の準備や意志固めのような気がする。　静かに精神統一をして息を合わせて、ある一瞬のときに・・・



②　一団が一斉に水面上を走り出す。　あの大きさの身体を空へ持ち上げるのはたいへんでしょうネ。　次の目的地はオホーツクの手前辺りかな？　無事の到着を・・・。　そして、この秋に、またネ・・・。

717. 旭川・吹雪の中 出た！ 桜開花予想

①　今日4/6 は、晴れたり曇ったり降ったり吹雪いたり、めまぐるしい変化の天候。
春光台公園（西）の桜並木、エゾヤマザクラの冬芽は、吹雪の中で、まだまだ固く小さくあるようです・・・。　
今朝の新聞に気象台発表の北海道桜開花予想日が出た。　旭川は『５月８日』です！　
さあ、当たるでしょうかネェ・・・？　　写真はフラッシュアップしている。　



②　これが、その今朝の北海道新聞第一面の記事。 旭川は5/8だぁ！


③　ノンフラッシュで。　吹雪の中でエゾヤマザクラ、春近しを感知しているかい・・・？

716. 旭川・路肩の雪解け経過（高速道路）

①　2/28　まだまだ真冬、深雪におおわれている、高速道路の路肩・・・。


②　3/22　さすがに３月下旬、路肩の雪、だいぶ解けちゃって・・・。



③　3/31　明日から４月という時は、路肩の雪、ほとんど解けちゃって・・・。

715. 旭川・早春の空 ２景

①　五線譜には一線足りないけれど、まるで五線譜！　
この鳥はムクドリではないかと・・・？
春光台、夕方近くのムーディーな青空。　４月４日の青空・・・。



②　旭川空港を離陸した航空機が、爆音と共に旋回しながら高みを目指して・・・。
忠別川、正午近くの清涼な青空。　３月３１日の青空・・・。

714. 旭川・街なか 雪消滅 秒読み

①　道新文化講座の新学期が始まった道新ビル３階から。　
4/3　北風が冷たく、人通りが少ない。　残雪もあと少し。
４条永隆橋通り。　もうロードヒーティングは休眠になったことでしょう・・・。


②　永隆橋通りを道新ビルへ向かう。　
残雪の道、私の前を手をつないで行く親子。　北風をいくらか緩和できるのでしょうネ！


③　北海道新聞社屋ビルからの帰途。　残雪少々の永隆橋通り。　
プラタナス根方の、久方ぶりの土の匂いに惹かれて、散歩中のワンちゃん動きません！
春へ春へ・・・。

713. 旭川・巨大排雪場頂上からの 眺望！

①　不要な雪をどんどんダンプで運んで積み上げてできた巨大雪山。　
雪解け期になり、もう雪が運ばれることはなく、
ここでも雪はどんどん解けて、泥や塵だけが残って、汚れ雪山に変化していく。
歩いて登って、やっと頂上が見えてきた時・・・。


②　↑黒い、氷河のような頂上から、落日の瞬間・・・。　見えているのは隣町鷹栖。

③　↑下山途中、振り返って。　宵闇迫る鷹栖の街なみ。　手前は高速道路。
以前記事『大きくなる途中の雪山』

712. 旭川・深雪から根明けへ 道端植栽雪景

①　1/22　斜面、東屋、植栽の木々、すべてに深い雪・・・。　1番手前の雪山は旭川新道のセンターライン。　その向こうの並木が車道と歩道の境界線。　その向こうの1段高いところが休憩小公園。


②　2/25　雪解けが始まって。　木々に雪はなく、常緑樹がくっきり・・・。　停車した運転席から撮る。


③4/1　植栽の斜面の根明けが、どんどん進んでいます・・・。　
車道歩道境界線の冬期用ベニヤ板フェンスが、雪の中から現れて・・・。

711. 旭川・この雪解けの 違いを見よ！

①　春光台を斜めに突き抜ける高速道路。　台上の立体交差橋フェンスの金網から覗く。　南向き斜面と北向き斜面で、雪解け、こんなに違うんですよ～！　真向こうは東鷹栖の町並み。



②　東旭川旭正、共栄と流れ、忠別川へ入るアイヌ川。 この両岸の、雪解けの違いを見よ！


③　東鷹栖10号道路、夕刻。　暗くて見えにくいが、この斜面の雪解けの違いがわかるかな～？

710. 旭川・早春風物詩「根明け」 すすむ

①　3/10 石狩川河畔林、川面もあけ、木々の「根明け」も始まり・・・。　
ここは厳寒時、木々に凍裂が起こる所。　春近しを感じて、木々はホッとしていることだろう・・・。


②　4/1 旭川新道、春光台斜面の天然雑木林の「根明け」。　笹が、ミ・ド・リ！　信号待ちしながら撮る。


③　3/31 すぐ下に末広北小が見え、道端の「根明け」がミラーに写っている春光台昇降路・・・。