① 上→共通年間パスポート。 両方へ時々出かけることにいたします・・・。
下→シンボル展示「水竜」。 エントランスホールの中央にあり、巨大な御影石と鉄でできた彫刻から水が流れ、そのスクリーンにいろいろな映像や自分たちの姿が映し出される、不思議なモニュメント。
オブジェは地元の彫刻家・藤井忠行さん制作。 左はミュージアムショップ。
② 足元のステップを踏むと画像が変わる。 映った自分たちの姿を見ている、視察中の方たちのようだ。
③ 常設展示、地球コーナーの「大陸移動」。 大陸が、はるかな昔からどのように移動して今日に至ったのか、また1億年後にどうなっているかを、大きな地球型のモニターを動かして観察できる。 右のドアの中は「地震体験」室。 大人が楽しんでます。
④ 宇宙コーナー「ムーンジャンプ」。地球上の10分の1の重力を体験できるバランサーで、月の重力(地球上の6分の1)を楽しめる。NASAの宇宙飛行士訓練用機器を使用している。 ボランティアサポート人が各所についている。
★「サイパル」とは、SCIENCE(科学)とPAL(仲間、友だち)を組み合わせた言葉。 また、いろいろな科学の彩りに出会える絵の具を散りばめたサイエンスパレットの略。 この科学館の建設地の「北彩都(きたさいと)あさひかわ」の「彩」もイメージしている。 全国からの応募1,388件から選ばれた。
以前記事「科学館サイパル外観」 旭川市科学館サイパルHP