撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

739. 旭川・モーターパラグライダー 早春大空

2006-04-22 13:47:33 | Weblog

① 大空に、赤いモーターパラグライダー。 お~い、どんな景色~?


② 東鷹栖の田園の空に、黄色いモーターパラグライダー。 気分いいだろうな~!


③ 2機のモーターパラグライダーを入れたら、景色に電線も入ってしまったヨ・・・。

737. 旭川・中越長岡市の桜を チラリと見て・・・

2006-04-21 12:50:15 | Weblog

① 悠久山の桜はまだだったが、街なかは滞在中に満開になった。 車で通りながら見て撮った。
花曇りの天候だが、ソメイヨシノ単色がきれい!
「 いざ子ども 山べに行かむ 桜見に 明日ともいはば 散りもこそせめ 」  良寛


② 慶安4(1651)年通水の福島江という水路の堤に、大正13~15年に420本植えた桜の今の姿。


③ 長岡市天然記念物、香林寺(謙信の母を弔っている)の『一重の紅しだれ桜』。 天正年間に建立時、仙台の伊達城から移築と伝えられていて、推定樹齢400年。 3ぶ咲きぐらいだった。


④ 長岡駅19:00発トワイライトエクスプレスで、見送られて帰旭する・・・。

736. 旭川・中越震災後の実家訪問にお供して

2006-04-21 11:54:04 | Weblog

① 札幌14:05発 寝台特急トワイライトエクスプレス B個室ツィンで母と長岡市の母の実家へ・・・。

② 私も知っている80年経った大きな家は地震で半壊、建て直して小さな家になってしまっていた。
古い不便だが味のあった家がやっと整理され、超近代的なバリアフリーでオール電化の家に。
でも、叔母さんは震災の心労なのでしょう、今、入院中。 早く治って帰ってきてもらいたいもの。
 

③ 裏庭のお不動さんが地震で袈裟懸けに割れて修理してあるが、よく見るとその疵がわかる。


④ お墓は幸い倒れなかったとのこと。 今、真っ盛りの庭の水仙を手折って持参して・・・。

735. 旭川・水仙は雪の下で芽を出している!

2006-04-15 10:18:25 | Weblog

 雪が解けて花畑の土が出てくる、あるいは雪割りをして早く花畑の土を出すと、そこにはもう萌黄色のとんがり芽がニョキニョキと出揃っている・・・。 水仙の新芽! 
「春が来るよ。」と教えているのか、「春よ、早よ来い。」と呼んでいるのか・・・?


★これから札幌発のトワイライトエクスプレスで、日本海沿いのあるところへ行ってまいります。 20日(木)に帰ります。 それまで更新をお休みいたします。 おうかがいをしていないブログもありますが、ごめんなさい、帰りましてからにさせていただきます。 よろしく・・・。

733. 旭川・雪から出てきた畔に 蕗の薹!

2006-04-14 15:46:16 | Weblog

① 4/14 鬼斗牛山(三角山)が見える13号沿いの田んぼの畔が出てきて、蕗の薹が、この通り。 
ここの田んぼは融雪剤は撒かれてなく雪がまだあって・・・。 右に比布スキー場のコースもくっきり!


② 角度を変えて見た、畔の蕗の薹・・・。


③ 13号道路、路肩の蕗の薹。 道を走っていく車・・・。

732. 旭川・夕暮れ 永山新川(渡り鳥中継地)

2006-04-13 19:24:42 | Weblog

① ハクチョウやカモの北帰行の中継地が夕やけ色に染まり、静かに暮れていく・・・。
あの建物は、開発建設部の管理棟「さらら」、3階窓や屋上からも水鳥のようすを展望できる。


② さららの傍、第一北永橋上の夕空。 


③ 永山新川が石狩川へ入ろうとする浅瀬で採餌していたアオサギが夕空へ飛び立った。 
ねぐらへ帰るのでしょうか・・・。

731. 旭川・科学館サイパル 展示物紹介1

2006-04-13 07:21:29 | Weblog


① 上→共通年間パスポート。 両方へ時々出かけることにいたします・・・。
下→シンボル展示「水竜」。 エントランスホールの中央にあり、巨大な御影石と鉄でできた彫刻から水が流れ、そのスクリーンにいろいろな映像や自分たちの姿が映し出される、不思議なモニュメント。
オブジェは地元の彫刻家・藤井忠行さん制作。 左はミュージアムショップ。


② 足元のステップを踏むと画像が変わる。 映った自分たちの姿を見ている、視察中の方たちのようだ。


③ 常設展示、地球コーナーの「大陸移動」。 大陸が、はるかな昔からどのように移動して今日に至ったのか、また1億年後にどうなっているかを、大きな地球型のモニターを動かして観察できる。 右のドアの中は「地震体験」室。 大人が楽しんでます。


④ 宇宙コーナー「ムーンジャンプ」。地球上の10分の1の重力を体験できるバランサーで、月の重力(地球上の6分の1)を楽しめる。NASAの宇宙飛行士訓練用機器を使用している。 ボランティアサポート人が各所についている。

★「サイパル」とは、SCIENCE(科学)とPAL(仲間、友だち)を組み合わせた言葉。 また、いろいろな科学の彩りに出会える絵の具を散りばめたサイエンスパレットの略。 この科学館の建設地の「北彩都(きたさいと)あさひかわ」の「彩」もイメージしている。 全国からの応募1,388件から選ばれた。

以前記事「科学館サイパル外観」     旭川市科学館サイパルHP


729. 旭川・蕗の薹に続いて 福寿草見っけ!

2006-04-11 20:01:25 | Weblog

① 4/11 「今日、どこかのお宅の雪から掘り出した花畑のものでもいいから、フクジュソウを見つけたいな~。」と思いつつ家を出た。 それが、日当たりのいいある所で偶然、自生のフクジュソウを見つけてしまって、私の気持ち、るんるん!  向こうに雪が見えている。


② ね、遅くても福々しい旭川の福寿草たちでしょう?  こいつは春から縁起がいいわい~! 
みなさんにも、旭川の福寿をおすそ分け~!


③ まだ雪の下から出てくる福寿草もあり、あと数日楽しめそう。 周りの田んぼにも雪はまだまだ・・・。  

727. 旭川・白い毛の冬芽に 早春の雪!

2006-04-11 07:46:27 | Weblog

① 4/7 樹木名は分からないが、白い絹毛に被われた冬芽に前夜来の雪が積もっている朝。


② 4/6 上と同じ状況。 白い冬芽に白い雪、白樺を背景に・・・。 でも、曇天!


③ 白くない毛のモクレンの冬芽、雪もなし。 早春の空、多くの芽の中に1機のヘリコプターが行く・・・。

726. 旭川・雪の下から 田んぼが出てきた!

2006-04-10 07:29:56 | Weblog

① 4/8 17:35。 雪の下から去年の田んぼが現れた・・・! あれは、東鷹栖13号沿いの家並み。
左向こうは鬼斗牛山(三角山)、中央向こうは興国神社の木立ち。


② 4/7 13:28。  ①の前日。 田んぼの畔が出かかっていた・・・。


③ 2/19 16:31。 1か月以上前の真冬の風景。 感慨深い・・・!

725. ミズバショウ 雪中から更に出てきた!

2006-04-09 14:34:19 | Weblog

① 春光台公園、ミズバショウ群生地。 3/8 更に雪解けが進んで・・・。 雪の下から現れたミズバショウの冬芽は昨年の冬の始めの低温でやられて傷んでしまっているが、そのうち春の暖かさに会い、新芽を伸ばし、今年もさわやかな花を咲かせてくれることでしょう。 
先日、市が最近立ち上げたばかりの「春光台公園ミズバショウの保全・復元検討会(仮称)」の第一回会合があった。 私は会員になっているのだが都合悪く欠席してしまった。 今後にがんばります・・・。


② とうとうと湧水流れ、日に日に群生地の雪が解けて・・・。