453. 旭川・良さそうだけど 不安な風景 ２景

①　青空に白雲、紅葉の１本木。　一見さわやかそうな画像ですが・・・。　強風も吹いているみたいで・・・、心配で、不安ですぅ～～～！　つっかえ棒の手伝いに行きたい感じデス・・・。



②　こちらも、気持ちのいい秋風景です。　でもぉ、何だか不安です・・・。　
トラクター、ひとりでに発進して道路へ出ちゃいそう・・・。　たぁいへ～～～ん！！

452. 旭川・早朝幽玄 大雪山連峰 十勝岳連峰

①　大雪山（右から旭岳、熊岳、北鎮岳、当麻岳、安足間岳、永山岳、愛別岳など）。　旭川では、もっとも山に近い西神楽の丘から。　10/12　7:00　手前は、まだ緑の葉のビート（砂糖大根）畑。



②　十勝岳連峰（左からオプタテシケ山、美瑛富士、美瑛岳、十勝岳、上ホロカメットク山、富良野岳、前富良野岳）。　近いのに霞んで、朝日に、ほの光って・・・。　裾野の谷々に朝もやが棚引いている。

451. 旭川・ラベンダー ひまわり畑 まだあった！

①　もう霜も降りたのに、季節はずれの（盛りは７、８月）こんなみずみずしいラベンダーを見つけた。　このアップダウンの道は旭川空港へ続く。　



②　緑が丘、旭川リサーチパーク沿いの道の両側。　白樺並木とよくマッチングしている。　晩生の種類なんでしょうネ。



③　ひまわり畑までが、まだあった！　夏の終わりに種まきしたのかな？　東鷹栖、三箇（さんが）地区。　向こうに田の茎藁を焼く煙が見え、淋しげな景色デス。



④　真夏に咲いて、そのまま放って置かれたひまわりは、今、こんな状態。　これが通常状態です。

450. 旭川・江丹別ダム近辺の紅葉 5景

① もう農水は不要なので貯水してなく、これだけの水たまりがあるのみ。　ダムとしてはサマになりません。　風が止んで、わずかな水面に山の紅葉が揺らめきながら映っている・・・。



②　向こうの山は緑の木が多めです。　水辺に水を飲みにきたらしい動物の足跡がたくさんついている。



③　紅葉の木立ちの前の枯れ野が原が、印象的！



④　小丘の紅葉。　中のススキとササが逆光を受け光っていて、珍しい色あいに・・・。



⑤　江丹別は蕎麦どころ。　蕎麦の穂が刈られて、赤い茎だけが残っている畑。　背景に紅葉の山。
　
江丹別は、観光地でも紅葉の名所でもなく、普通のちょっとした山の中。　だから、紅葉も、ごく普通の、山の紅葉です・・・。

449. 旭川・江丹別若者の郷 紅葉パノラマ

①　いろんなイベントができる自然豊かな、市の大施設。　安い宿泊バンガローも４棟あって、名前が楽しい。　馬鈴薯（じゃがいも）館、玉蜀黍（とうもろこし）館、唐辛子（とんがらし）館、ほうれんそう（漢字が無い）館。　背景の紅葉が綺麗・・・！



②　紅葉の山道を歩いて、秋の展望タワーからのパノラマを楽しんだ。　もう恐怖感は無かった。



③　広大な市営放牧場の画面中央辺りに牛がいっぱいいるんだけれど、わかるかな～！



④　江丹別中心部。　中央が江丹別川の沢で、上流に江丹別ダムがある。

448. 旭川・紅葉小木 追っかけ撮り18時間

①　10/9　15:09　綺麗な紅葉の木、多分ウルシ。　木は日陰になっていて納得いかない撮影。



②　翌朝、我が家周りは好天気なので、もう１度撮りなおそうと春光台へ近づくほどに霧の中！　昨日よりも悪条件！　でも少し霧が晴れてから撮った。　10/10　7:04



③　２時間近く経って、もう１度挑戦！　霧が靄（もや）になって、逆光が強くなっていて、またも悪条件！　10/10　8:40　　もう、やめたあ・・・！

447. 旭川・収穫終了の田風景 ３景

①　「地神宮」の碑（いしぶみ）。　豊作を喜ぶまつりで飾り付けされたものなのでしょうか？　広い田中の神聖な場所！　向こうの台地は春光台。　



②　コンバインで刈り取った後、田に残された稲藁くずを晴れた日に焼く煙が田園地帯に立ち込めている。　そのままにすると虫の住処になるし、焼いた灰はいい肥料になるんでしょう。　煙の中に作業する人影が・・・。　



③　農作業を終えた納屋。　農機具は片付けられ、小屋周りはさっぱりとして・・・。　３景とも東鷹栖。

446. 旭川・降霜の朝 トンボはどうしているか？

①　10/10　霜、霧の朝です。　こんな寒冷な夜明けをトンボはどのように過ごしているのでしょうか？



②　羽を開いたまま枯れた花や茎につかまって、じっとしている。　



③　うわ、こんなにかたまって止まっている。　羽に霜がついて、日が昇って解けて露になっているヨ！　近づいても動こうとしない。　きっと動けないんだよ・・・。　



④　びっしり露がついている羽が日に輝いているが、これが乾くまでトンボは動くことができないのでしょう・・・。　ガマン、ガマン。　もうすぐ暖かくなるから、ガンバレ！

445. 旭川・赤い実り（ナナカマド カンボク 他）

①　葉はまだ緑で実が赤いナナカマド。　旭川市民の木。　永山の市立旭川大学のキャンパスに。



②　カンボクの実。　東鷹栖、田んぼの中の木立ちに。



③　カラフトイバラの実。　春光台の道端に。

444. 旭川・10月観察会（散策路工事中 他）

①　春光台の自然を考える会の活動。　10/8 雨の中を傘をさして回った。　帰り道でやっと日が射してきた・・・。　紅葉が無く、黄葉の多い自然林であることがわかる。



②　展望ポイントの１つの公園スキー場頂上に11月完成を目指して工事中の散策路特殊舗装と休憩所作りの説明を聞く。　完成すると、車椅子で入ることができるようになる。　春光台上には、たくさんの療養施設や養老施設がある。



③　もう花は無かったが、果実や、黄葉のイタヤカエデなどの樹木を観察した。　これはゼンマイの葉だって。　北海道にあるんですね～。



④　ひゃ～！　ハチの巣だあ！　さいわい周囲にハチは見えない。　市のかたが「早速係りに連絡して撤去する」と・・・。　先日、突硝山の観察会でスズメバチの巣を踏んで、すねを５か所も刺された女性がおられたとのこと。　お～、こわ！　ちなみに黒色の衣服が襲われ易いそうだ。　そのかたのズボンも・・・。

443. 旭川・朝もや・夕もや・夕（川）霧

①　朝もやの田園風景。　東鷹栖。　9/28
★靄（もや）→微小な浮遊水滴や湿った微粒子により視程が1km以上10km未満の状態。



②　夕もやの田園風景。　東鷹栖。　　9/29



③　夕方、川から白い霧が湧いてきて、ふわふわと流れて広がって行く。　散歩中の人が霧の中に消えていく。　石狩川右岸、北旭川大橋。　10/1　　　
★霧→微小な浮遊水滴により視程が1km未満の状態。　ちなみに、霞（かすみ）は気象用語ではない。

442. 旭川・ 何だ！ この鳥の大群は？？

１０月７日、１６時過ぎ。　国道４０号線、東鷹栖１３号の交差点。　
信号待ちしている空の電線に、ものすごい数の何かわからない小鳥の大群が止まって、クチュクチュ、ピチャピチャ、唸るようにさえずっている！　この芥子粒のような小さな点々全部が小鳥だ。
この異常な状態に、車の窓を開けて撮った１枚。
画面に入りきらなかったが、この３倍は長くつながっていた。
信号青になったので、その場を離れたが、あれは、いったい何だったのか？？？

441. 旭川・秋色映す ミニ貯水池 ４景

①　桜岡には農業用の貯水池が点在。　この池、水がベタなぎ。　鏡に秋雲映り。　池端にノラニンジンの花・・・。　チラホラ見えるは隣町当麻の家並み。



②　落葉松（ラクヨウショウ）の防風林。　そのひとかたまりの樹影を池面に映して、かすかにささめく水の面（おもて）・・・。



③　おやあ、映った秋雲を崩して波紋を広げ、水鳥１羽、ゆうゆうと？　さみしげに？　遊んで・・・。



④　映った秋雲を消し去って、秋風が細波となって池面を走り・・・。

440. 旭川・木の間から 夜明けの大雪山が！

春光台。　旭川新道に向いた斜面上。　木立ちの額縁の中に、朝陽にシルエットになった大雪山が見えるよ・・・！　　右端が主峰旭岳。　光る家々は末広界隈。　　10/7　AM6:00

439. 旭川・Ｎ山小学校校庭 昼休み風景

桜岡からの帰り道、明るい秋の日射しを背景に、た～くさんの動き回る子ども達のシルエットがうれしくて、急ブレーキで車を停めて撮らせてもらっちゃった！　目の前をサッカーボールを追う一団が通ったので、それっとシャッター押したんだけれど、遅かったようです！　鈍いんだな～！（エ～ン・・・）