サッカーのエースナンバーは10番。
だが、中には10番以外の背番号をエースナンバーにしているチームも多々存在する。
最も有名なのは清商の8番だろう。始まりはチームのエースだった風間八宏の背番号を決める時に、「名前に八が入っているから」というのが始まりの理由らしい。
10番以外がエースナンバーの高校サッカーチームについて、自分が知る限りでまとめてみた。
清商 8番 小野伸二、山田隆裕、菊地直哉、風間宏希、風間宏矢
立正大湘南 17番 金園英学
帝京長岡 14番 小塚和季
鵬翔 13番 興梠慎三
聖和学園 14番
四中工 17番 水嶋勇夫、小倉隆史
16番 浅野琢磨
前橋育英 14番 松田直樹、小島秀仁、鈴木徳真
青森山田 10番 柴崎岳、神谷優太、高橋壱晟
7番 椎名伸志
市立船橋 5番 羽田憲司、大久保裕樹、増嶋竜也、渡辺広大、磐瀬剛、杉岡大暉
クライフの影響か?14番が多い気がする。
高校サッカー界で清商の次に有名なのは四中工の17番だろう。最近では浅野が「16番を四中工の新しいエースナンバーにする」と公言して活躍し、今では16番17番のダブルエースナンバーという感じになった。
青森山田は10番と7番のダブルエースナンバー。10番と7番がダブルボランチを組んでチームの屋台骨を支えるというのが青森山田の伝統。7番は次期エースの期待の2年生がつける出世番号として扱われることも多い。
往年の名選手が多く突けてきた番号としては、前橋育英の14番。前橋育英の14番はボランチ名選手への登竜門と言っても過言ではない。
さらにDFの要がつける番号としては市船の5番が有名。市船は5番のDFリーダーがキャプテンマークを巻くイメージが強い。
静岡県内の高校サッカーのナンバーについて
清商は8番、静学と藤枝東は共に10番がエースナンバー。
静学と清商にはDFリーダーがつける番号もある。清商は5番、静学は3番が毎年チームのDFリーダーがつける番号。
他には、清商は15番が期待の1年生が付ける出世番号として扱われる年がある。(該当選手無しで上級生が付ける年も多い)有名なのは小林大悟が1年生で付けていた。
静学は5番がボランチが付ける番号。中盤の底で相手の攻撃の芽を摘む役割の選手が付ける番号で、静学は3番と5番が良い年は無駄な失点が減り結果が出る年が多い。
藤枝東は7番が10番に次ぐセカンドエース番号。チームスタイルであるサイド攻撃の要となる選手が付ける番号。また、期待の2年生が付ける出世番号として扱われることもある。
清商 5番 新井一耀、池田学、河野淳吾
静学 10番 狩野健太、谷澤達也、杉浦恭平、大島僚太
3番 永田充、小林祐三
藤枝東 10番 成岡翔、赤星貴文、山田大記
だが、中には10番以外の背番号をエースナンバーにしているチームも多々存在する。
最も有名なのは清商の8番だろう。始まりはチームのエースだった風間八宏の背番号を決める時に、「名前に八が入っているから」というのが始まりの理由らしい。
10番以外がエースナンバーの高校サッカーチームについて、自分が知る限りでまとめてみた。
清商 8番 小野伸二、山田隆裕、菊地直哉、風間宏希、風間宏矢
立正大湘南 17番 金園英学
帝京長岡 14番 小塚和季
鵬翔 13番 興梠慎三
聖和学園 14番
四中工 17番 水嶋勇夫、小倉隆史
16番 浅野琢磨
前橋育英 14番 松田直樹、小島秀仁、鈴木徳真
青森山田 10番 柴崎岳、神谷優太、高橋壱晟
7番 椎名伸志
市立船橋 5番 羽田憲司、大久保裕樹、増嶋竜也、渡辺広大、磐瀬剛、杉岡大暉
クライフの影響か?14番が多い気がする。
高校サッカー界で清商の次に有名なのは四中工の17番だろう。最近では浅野が「16番を四中工の新しいエースナンバーにする」と公言して活躍し、今では16番17番のダブルエースナンバーという感じになった。
青森山田は10番と7番のダブルエースナンバー。10番と7番がダブルボランチを組んでチームの屋台骨を支えるというのが青森山田の伝統。7番は次期エースの期待の2年生がつける出世番号として扱われることも多い。
往年の名選手が多く突けてきた番号としては、前橋育英の14番。前橋育英の14番はボランチ名選手への登竜門と言っても過言ではない。
さらにDFの要がつける番号としては市船の5番が有名。市船は5番のDFリーダーがキャプテンマークを巻くイメージが強い。
静岡県内の高校サッカーのナンバーについて
清商は8番、静学と藤枝東は共に10番がエースナンバー。
静学と清商にはDFリーダーがつける番号もある。清商は5番、静学は3番が毎年チームのDFリーダーがつける番号。
他には、清商は15番が期待の1年生が付ける出世番号として扱われる年がある。(該当選手無しで上級生が付ける年も多い)有名なのは小林大悟が1年生で付けていた。
静学は5番がボランチが付ける番号。中盤の底で相手の攻撃の芽を摘む役割の選手が付ける番号で、静学は3番と5番が良い年は無駄な失点が減り結果が出る年が多い。
藤枝東は7番が10番に次ぐセカンドエース番号。チームスタイルであるサイド攻撃の要となる選手が付ける番号。また、期待の2年生が付ける出世番号として扱われることもある。
清商 5番 新井一耀、池田学、河野淳吾
静学 10番 狩野健太、谷澤達也、杉浦恭平、大島僚太
3番 永田充、小林祐三
藤枝東 10番 成岡翔、赤星貴文、山田大記