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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-18日本代表発表

2007年10月19日 21時31分49秒 | ユース代表
U-20WCアジア1次予選に臨むU-18日本代表メンバーが発表されました。

GK
松本 拓也 1989.02.06 182cm/76kg 順天堂大学
権田 修一 1989.03.03 187cm/80kg FC東京
大谷 幸輝 1989.04.08 185cm/80kg 浦和レッズユース

DF
堀田 秀平 1989.05.12 180cm/71kg 柏レイソルU-18
中田 健太郎 1989.05.13 168cm/63kg 名古屋グランパスエイトU-18
須崎 恭平 1989.06.21 176cm/68kg ジュビロ磐田ユース
椋原 健太 1989.07.06 170cm/61kg FC東京U-18
大野 和成 1989.08.04 177cm/68kg アルビレックス新潟ユース
鈴木 大輔 1990.01.29 181cm/72kg 星稜高校
金井 貢史 1990.02.05 175cm/63kg 横浜F・マリノスユース

MF
金崎 夢生 1989.02.16 180cm/70kg 大分トリニータ
香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪
鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg アビスパ福岡U-18
山本 康裕 1989.10.29 176cm/77kg ジュビロ磐田ユース
水沼 宏太 1990.02.22 175cm/67kg 横浜F・マリノスユース
比嘉 厚平 1990.04.30 163cm/55kg 柏レイソルU-18
岡本 知剛 1990.06.29 179cm/65kg サンフレッチェ広島ユース
柿谷 曜一朗 1990.01.03 176cm/65kg セレッソ大阪

FW
永井 謙佑 1989.03.05 172cm/58kg 福岡大学
山崎 亮平 1989.03.14 171cm/66kg ジュビロ磐田
大山 恭平 1989.05.22 178cm/72kg アビスパ福岡U-18
白谷 建人 1989.06.10 176cm/70kg 長崎県立国見高校
宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/68kg 室蘭大谷高校


結局、非常識なくらいの人数を招集してテストしていた高校勢は白谷、宮澤、鈴木の3人のみの招集となりました。(一体あれは何だったんだ!?)
静学・藤枝東からの召集はなかったので、選手権予選には共に影響が出ることはなくなりました。


チームの中心選手は間違いなくC大阪の香川でしょう。最近のJ2での活躍はすさまじいものがあります。
このチームのスタメン予想は以下のとおりになります。

     宮澤  山崎
  香川        柿谷
     山本  岡本
 中田  堀田  鈴木  椋原
       権田

以上のように予想はしてみましたが、ハッキリ言って自信がありません。
選手の特徴や能力はある程度把握していますが、牧内監督が何を考えているのかわからない事と、予選前だというのにこのチームの基盤がまだ全くと言って良いほど出来上がっていないことが、スタメン予想が難しい理由です。

1次予選を通じて、チーム作りを行っていく考えのようですが、足元をすくわれないように気を付けて行ってきてほしいです。


明日から、選手権静岡予選2次リーグ

2007年10月19日 21時15分52秒 | 高校サッカー・クラブユース
明日から、選手権予選の2次リーグが始まります。

A~Dグループの各4チームの中から、上位2チームが決勝トーナメント進出となります。

各グループ分けは以下のとおり
A:清水商業・東海大翔洋・静岡西・吉田
B:藤枝明誠・磐田東・浜松湖東・浜松北
C:浜名・清水東・浜松開誠館・聖隷
D:常葉橘・暁秀・吉原商業・飛龍

10月20日(土)・21日(日)・27日(土)

各グループの展望
A:清商が抜けている。追うのは東海大翔洋。静岡西が番狂わせをおこせるか注目。
B:明誠・磐田東のプリンス2部で1位2位だった2チームの争い。湖東が食い込めるか。
C:浜名がやや有利、清水東と開誠館の新旧強豪対決が2位争いになりそう。
D:橘有利。他3チームの2位争いになりそう。



静学と藤枝東はスーパーシードのため決勝トーナメント2回戦(準々決勝)からの登場となります。

しかし私はスーパーシードに関してはハッキリ言って反対です。
いくら実力のあるチームといっても、1ヶ月以上公式戦から離れていて、いきなりベスト8まで勝ち上がってきたチームと準々決勝を戦うというのは厳しい物があります。
実際静学は、過去に2度スーパーシードで初戦敗退を喫しています。


そもそも今回のスーパーシードは、U-18日本代表が、U-20WCのアジア1次予選との日程の兼ね合いで、代表に選手が呼ばれる可能性のある静学と藤枝東をスーパーシードにしたのですが、日程を見てみると・・・

U-18の予選が11月8日~18日
静岡県予選が11月17日・18日・25日(準々決勝~決勝の日程)

どちらにしても、U-18に選手が選ばれた場合、準々決勝と準決勝は出られないことになります。

意味無いじゃん!



とにかく、選手権は3年生にとって引退をかけた高校生活最後の大会になるのですから、シード校でも2次リーグから出場させるべきだと個人的には思います。



オリンピック代表 勝負はこれから

2007年10月18日 20時42分01秒 | オリンピック代表
17日深夜のオリンピック代表カタール戦は、劇的な逆転負けとなってしまいました。

アウェーの試合でしたが、前半から選手の動きは良く、カタールに思い通りのプレーをさせず、セットプレーから本田圭の見事なヒップアタック(?)により先制点を奪い取り前半を終えました。

そこまでは良かった。

後半にはいり、高温多湿の悪条件の中で前半飛ばしすぎた為、複数の選手の足が止まりだし、中盤の底にスペースが出来始め、日本の思うような試合展開にならなくなってきました。
監督としては、足が止まることをある程度考慮し、キープ力のある家長を投入し、攻撃時にはボールを家長に一度預けて、じっくり攻撃を組み立てようと考えたのかもしれません。
しかし、家長がボールを持っても、周りのサポートが遅く、結局1人で複数相手にドリブルで切れ込み、ボールを奪われるシーンが多くありました。
また、右足のキッカーである水野がいなくなり、セットプレー時に少し影響が出たように思いました。

ただ、試合全体を見れば、アウェーの中選手の出し惜しみもせずに良い試合をしていたと思います。


この敗戦で、オリンピック出場が難しくなったわけでなく、上位3チームがダンゴ状態になったわけですから、まだまだ悲観する必要はないと思います。
逆に、最後までしびれる戦いが最後まで続く最終予選を楽しめることになったのでファンとしては今後も楽しみが増えたと思いたいです。(勝っていたらオリンピック出場はほぼ決定だった。)

A代表 エジプト戦

2007年10月17日 23時14分25秒 | A代表
4-1で勝ちましたね。
FWの大久保が2点、前田が1点を流れの中から決めたことが大きかったと思います。
前田はあと2点は決めるチャンスがありましたね。

とにかく一番の課題と思われたFWの決定力については、オシムも満足のいく試合結果となったのではないでしょうか。
ただ、アフリカチャンピオンとはいえ、相手のモチベーションやコンディションについては、いささか疑問がありましたが・・・。

あとディフェンスで途中何度か決定的な場面を作られていました。集中力が途切れ崩されていたように感じました。

あと個人的に山瀬が見たかったです。


ピクシーが名古屋監督!?

2007年10月15日 23時24分53秒 | Jリーグ
報道では、来期から名古屋の監督にピクシーが就任することがほぼ確実になったとのことです。
往年の名選手が監督として日本に戻ってきてくれることは大変うれしいことですし、これにより万年中位の名古屋躍進のきっかけになれば良いと思います。
(私は名古屋ファンではありませんが・・・。)

ピクシー効果で客が増え、メインスポンサーのトヨタがグランパスに対してマジになって支援してくれたら、Jリーグにとって非常に良いことだと思います。
目指せ、毎試合豊田スタジアム超満員+大物外国人ゲット(ちょっと気がはやすぎたかな)

重ねて言いますが、私は名古屋グランパスのファンではありません。清水ファンです。

A代表 エジプト戦メンバー

2007年10月14日 00時23分13秒 | A代表
A代表のエジプト戦のメンバーが発表されました。

■GK:
川口 能活
楢崎 正剛
川島 永嗣
■DF:
中澤 佑二
坪井 慶介
加地 亮
駒野 友一
阿部 勇樹
今野 泰幸
■MF:
橋本 英郎
遠藤 保仁
中村 憲剛
鈴木 啓太
山瀬 功治
山岸 智
藤本 淳吾
■FW:
播戸 竜二
巻 誠一郎
前田 遼一
大久保 嘉人
矢野 貴章

大久保が復帰したことが注目点でしょうか。それ以外は特に変わりのないメンバーですね。個人的には前田遼一に頑張ってほしいです。とにかくFWに頑張ってもらいたいです。

今回のエジプト戦は何もタイトルのかかっていない親善試合(練習試合のようなものと個人的には判断している)なので、試合観戦のモチベーションはあまり上がっていません。
それより17日深夜にやるオリンピック代表の方が、オリンピック出場をかけた重要な試合になるのでそちらに注目しています。


あと、私はA代表に関しては、当然試合は見ますし(TV観戦)、応援もしています。しかし、何もしなくても情報の入ってくるA代表より、自分で現地まで行って情報を集めなければならないユース代表が個人的に好きです。

U-15日本代表

2007年10月11日 22時22分13秒 | ユース代表
U-17WCを目指すアジア1次予選を戦うU-15日本代表が発表されました。


GK
18.藤嶋 栄介 1992.01.31 184cm/72kg 熊本県立大津高校
01.松澤 香輝 1992.04.03 182cm/75kg 東京ヴェルディ1969ジュニアユース
21.三浦 龍輝 1992.05.17 175cm/65kg 町田JFCジュニアユース

DF
02.中島 龍基 1992.01.12 168cm/56kg 青森山田高校
04.内田 達也 1992.02.08 177cm/60kg ガンバ大阪ユース
06.田代 諒 1992.04.15 177cm/60kg 清水エスパルスジュニアユース
03.武内 大 1992.05.31 179cm/67kg 雲仙市立国見中学校
22.廣木 雄磨 1992.07.23 167cm/60kg FC東京U-15むさし
12.高木 善朗 1992.12.09 165cm/60kg 東京ヴェルディ1969ジュニアユース
05.高野 光司 1992.12.23 173cm/63kg 東京ヴェルディ1969ジュニアユース

MF
08.望月 聖矢 1992.04.19 170cm/55kg ガンバ大阪ジュニアユース
17.柴原 誠 1992.04.23 165cm/53kg 清水エスパルスジュニアユース
26.小林 祐希 1992.04.24 175cm/60kg 東京ヴェルディ1969ジュニアユース
15.大森 晃太郎 1992.04.28 165cm/55kg ガンバ大阪ジュニアユース
07.宇佐美 貴史 1992.05.06 174cm/53kg ガンバ大阪ユース
13.和久田 章太 1992.05.17 174cm/63kg ヤマハジュビロ浜松
10.柴崎 岳 1992.05.28 172cm/62kg 青森山田中学校
24.伊藤 優汰 170cm/60kg 京都サンガF.C.U-15
23.堀米 勇輝 1992.12.13 166cm/57kg ヴァンフォーレ甲府ジュニアユース

FW
09.原口 拓人 1992.05.03 172cm/56kg ガンバ大阪ジュニアユース
11.宮吉 拓実 1992.08.07 170cm/63kg 京都サンガF.C.U-15
20.杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-18
19.宮市 亮 1992.12.14 171cm/58kg シルフィードFCジュニアユース

【スケジュール】
10月15日(月) 15:30 トレーニング Jヴィレッジ
10月16日(火) 9:30 トレーニング Jヴィレッジ
15:30 トレーニング Jヴィレッジ
10月17日(水)  9:30 トレーニング Jヴィレッジ
15:30 トレーニング Jヴィレッジ
10月18日(木) 9:30 トレーニング Jヴィレッジ
        16:00 練習試合 Jヴィレッジ
10月19日(金) 13:00  トレーニング  Jヴィレッジ

<AFC U-16選手権大会予選 グループF>
日程       対戦カード
10月24日(水)  日本 - ラオス
10月26日(金)  カンボジア - 日本
10月30日(火)  日本 - インドネシア
11月 1日(木)  香港 - 日本
11月 5日(月)  日本 - ベトナム


この世代は1度合宿を見に行っていますが、ポテンシャルの高い選手が多かったと思いました。

勝手にスタメン予想をすると、

     原口  宮吉
  宇佐美      柴原
     望月  柴崎
 小林  内田  田代  高木
       松澤

こんな感じでしょうか?

このチームは現在中学3年生(早生まれの選手を除く)ですが、すでに高校のチームでレギュラーを獲得している選手が大勢います。

宇佐美:ガンバYのレギュラー。この世代で最も期待されている。
柴原 :清水Yのレギュラー 体は小さいがドリブル、シュートのレベルは高い。
柴崎 :青森山田のレギュラー。パスを散らすタイプの選手。
高木 :東京VYのレギュラー。ドリブルでサイドをえぐる。

私の知っている限りでこの4人はすでにユース年代でレギュラーを獲得しています。
また、DFの内田(早生まれ)も1年生ながらガンバYのレギュラーです。
そのほかメニコンカップでMVPを獲得した望月もテクニックのある良い選手です。

1次予選は相手が弱いので、ボランチは望月と柴崎だと思います。しかし、アジア最終予選など相手が強くなってくると、ボランチに田代(清水JY)を上げてアンカー役を作ると思います。柴崎も望月も守備が売りという選手ではないので。

あとこの年代は純正のCBが少ないと感じました。田代は元々中盤の選手ですし、他にも元々は中盤の選手をDFにコンバートしている選手が何人かいます。DFに良い人材がいないのでしょうか?
若い選手にはDFは人気が無いんですかね?

流通経済大柏 優勝

2007年10月09日 10時50分25秒 | 高校サッカー・クラブユース
高円宮杯は流経大柏が1-0で広島Yに勝ち優勝しましたね。
私はテレビの録画放送で観戦しました。

試合は、小気味良いパスワークで終始ボールを支配し、相手のミスをキッチリ決めての勝利でした。
全体的に流経の選手の方が広島の選手より、「一歩目」が早かったように思いました。
コンディションは流経の選手の方が良く、広島Yは悪かったように思います。

共に、2日前に準決勝を戦っていますが、流経は90分、広島Yは110分戦っていること。
流経は準決勝4-1で余裕をもっての勝利だったが、広島Yは延長戦後半に決勝点を奪う激戦だったこと。
流経は、部員100人以上で選手層が厚いが、広島Yは少数精鋭のため選手層は決して厚いとはいえないこと。

このあたりが、決勝でのコンディションの差になってあらわれたと思います。


とにかくこれで、高円宮杯と選手権で4連続で優勝高が初優勝(野洲・滝川二・盛岡商・流経)となりました。
この数年で、クラブユースの存在・地方でのサッカー人気の向上・指導者の質の向上・中高一貫教育高の増加などにより、高校サッカーの勢力図が大きく変わっているのは間違いなさそうです。


最後にテレ朝は、決勝くらいは地上波も生で放送してほしかった。録画放送で途中CMが多く入り、しかも編集がかなり入って短くなっていました。
朝日新聞が共催になっているから、「とりあえず決勝だけは放送しておいた」という雰囲気がムンムンと出ていました。
連戦のトーナメントで争う選手権より、面白くレベルの高い試合が多い大会なのに、知名度の低い視聴率の取れそうにない大会には興味が無いようです。
「日本サッカー応援宣言」が聞いて呆れる。

五輪代表 カタール戦メンバー

2007年10月08日 00時13分09秒 | オリンピック代表
17日のアウェーのカタール戦の五輪代表メンバーが発表されましたね。
今回は、梶山が怪我、本田拓が累積警告で出場停止となり、ボランチにはエスパの枝村が招集されました。
また、GKの西川が怪我から復帰し召集されましたね。

GK
21.山本 海人
41.西川 周作
31.林 彰洋
DF
5.伊野波 雅彦
4.水本 裕貴
28.小林 祐三
2.細貝 萌
3.青山 直晃
33.安田 理大
12.内田 篤人
MF
7.水野 晃樹
6.青山 敏弘
15.上田 康太
14.家長 昭博
8.本田 圭佑
19.枝村 匠馬
17.柏木 陽介
FW
9.平山 相太
20.李 忠成
11.岡崎 慎司
39.森島 康仁

注目のボランチは青山敏と上田の組み合わせになるんでしょうかね?
個人的には青山と本田圭という組み合わせも面白いとは思うんですが。

梶山の代わりに枝村が招集されましたが、川崎Fの谷口が最近全く召集されません。
十分選ばれるだけのポテンシャルは持っていると思うんですが、反町さんに干されている感じになっていますね。

あと、FWのカレンも呼ばれなくなりましたね。U-18の時からずっと代表無得点では仕方ないのかもしれませんが、動き自体は悪くないので磐田で活躍したら、またチャンスを与えてほしいです。

あと、静学出身の小林が最近また代表に呼ばれるようになりました。当分の間は守備のマルチプレーヤーとして起用されると思いますが、与えられた役割をしっかりこなしてレギュラー奪取を目指してほしいです。


しかし、この世代は高校時代に活躍した選手がプロで伸び悩んでいる選手が多いですね。(以下のとおり)

平山(国見):FC東京のスーパーサブ的な存在
カレン(市船):代表ノーゴール記録を継続し、最近は代表から漏れる。
前田俊(広島Y):オフザボールや守備面に難があり、なかなかスタメン起用されない。
増嶋(市船):入団するプロチームを間違えた典型的な例
高萩(広島Y):彼がここまで伸び悩むとは思わなかった。ユース時代は稲本を超える逸材と言われたのに。
柳楽(立正大湘南):「化けるか消えるか」と言われた選手だが、最近消え気味。
苔口(玉野光南):高卒即レギュラーだったが、チーム内でまだレギュラー確保できず。
兵藤(国見):早稲田で伸びたか、伸び悩んだか、最近全く見てないんでわからない。
杉山(清水Y):大榎の背番号6を引き継いだまでは良かったが、その後は所属チームでレギュラーとれず。
中山(鹿児島城西):かつてはこのチームで10番をつけていたが、最近は所属チームでも出場機会に恵まれず。
豊田(星陵):ポストプレーが出来ず、ただいまJ2で鍛え直し中。
平山(東海第五):彼が今どこで何をしているのか誰か教えてください。

ちょっと多すぎじゃないですか?
所属チームでレギュラーとるのが楽じゃないのはわかりますが、かつて非常に将来を期待されていた選手たちがここまで苦戦するものなんでしょうか?