高円宮杯準決勝

高円宮杯準決勝2試合が国立で行われました。
結果は、広島Y３－２名古屋Y　流経大柏４－１浦和Y　だったようです。

非常に見に行きたかったのですが、今日も仕事で見に行くことは出来ませんでした。
広島Yはクラブユース選手権の時に見ましたが、3トップ＋横竹の前線と、岡本・内田のボランチコンビは非常に能力が高いと思いました。

名古屋Yは花井がいない中、ここまでやるとは正直思っていませんでした。例年どおり、強くて堅いチームで簡単に崩せないのが、安定した結果を残せている要因なのでしょうか？

流経大柏は見たことはありませんが、前線2人、10番大前・18番上条の評価が高いですね。決勝に残るとは思ってませんでした。

浦和Yは、非常に能力の高いチームだったと思うのですが、時々大崩れしますね。(今回の流経大柏やクラセンの広島Y）まだ2年生中心のチームということで、順調に伸びていったら来年はとんでもないチームになりそうです。

これで今年もクラブチーム対高体連の決勝ということになったわけですが、去年の滝川第二に続き、ユース勢に対して高体連が意地を見せられるのかが見ものになりそうです。