西が丘サッカー場にて関東大学サッカー1部リーグ(JR東日本杯)を観戦
筑波 0ー2 順天堂
得点
前半5分 15青木のミドルシュート
後半29分 10長谷川のボール奪取からのドリブルシュート、DFに当たったこぼれを20佐野がつめる
筑波スタメン
1岩脇
2田代 5西村 7車屋 3三丸
31三宅 6片岡
28北川 8早川
29中野誠10中野嘉
交代
前半33分 三丸→11高柳(早川が右SB、田代が左SB、高柳が2列目左)
後半45分 三宅が2枚目イエローで退場、中野嘉がDHに入り中野誠が1トップ
後半17分 中野誠→14吉田
後半35分 高柳→32野口
後半35分より以下の通りフォーメーションチェンジ
1
8 2 5 32
14 6
10 7
28
順天堂スタメン
30今川
3吉永 5新井 4谷奥 13宮本
15青木 24室伏
26原田 10長谷川 22米田
20佐野
交代
後半25分 原田→23新里
感想
順天堂が常にペースを握っていた。前半終了間際に筑波31三宅が2枚目イエローで退場。後半は順天堂がゆとりを持って試合を進め、追加点を奪い勝利を決めた。
順天堂は静学OBが3人(長谷川・米田・原田)清商OBが3人(佐野、青木、新井)。順天堂の攻撃については、完全に静学と清商の連合軍といった感じ。青木翼(3年)がボールをさばき、佐野翼(2年)が前線で体を張り、2列目の静学OBの3人がドリブルで仕掛けるといった形が多かった。
順天堂は24室伏や両SBが献身的に守備を行って守る分、2列目の選手に個で仕掛けられる能力が求められるチーム。
筑波は前半に退場者を出して、厳しい試合になった。7車屋、8早坂、2田代といったスマートな守備のユーティリティープレーヤーが多いチームという印象だった。
この試合は1年生の出場選手が多かった。順天堂は22米田26原田が静学、24室伏が市船、筑波は28北川が名古屋Y、29中野誠が磐田Y、32野口が大津。
静学OBについて
長谷川:高い技術を活かして攻撃の起点となった。後半の追加点は長谷川のボール奪取からのドリブルシュートからの得点。
米田:前半の順天堂の攻撃は米田のドリブルでの仕掛けがメインだった。そのドリブルで筑波の三宅に2枚目イエローで退場に追い込みチームを楽にした。後半はやや息切れ。決定機は作れなかったが積極的な仕掛けでチームに貢献していた。なお、ヒールリフトを1回魅せた。
原田:米田とは対照的にドリブルで仕掛けるシーンは少なく、ボールを持っても簡単にはたき、守備から入るバランス重視というプレーに終始していた。特にミスなく無難にまとめた印象。
ーーーーーーーーーーーーー
流経大 1ー0 中央大
得点
後半44分 20江坂の左クロスを11富樫がボレーシュート
流経大スタメン
1中島
26藤原 5川崎 4鈴木
10野口 25古波津
2湯澤 6富田
8西谷
9田上 19立花
交代
後半18分 田上→11富樫
後半22分 西谷→13山岸
後半35分 富田→20江坂
中央大スタメン
1前田
12渡辺 5岡崎 3小出 22新藤
25三島 6秋元
26翁長 11古橋
9内田 19岩渕
交代
後半27分 翁長→8鈴木
後半31分 岩渕→37矢島
後半40分 内田→20橋本
感想
試合終了直前に流経大が得点し流経大が勝利した。全体的に決定機が少ない拮抗した試合展開だった。
全体的にはやや流経大の方が押していたかな?と思うが、これといった決定機は作れず、地味な試合内容だった。
この試合は1年生ボランチ対決という見かたもできた試合だった。流経大の10野口(広島Y)と、中央大の25三島(帝京可児)。
流経大の野口は背番号10。広島Y時代に圧倒的なパフォーマンスを見せていたという印象は無かったが、今日の試合は非常に精度の高いロングパスを何本も通していた。
対する中央大の三島はショートパスで試合を作ろうと奮闘していたが、効果的な組み立ては出来なかった。
流経大10野口のサッカーIQの高さが目立った試合でもあった。
また、流経大は1年生の19立花(流経大柏)もスタメン出場。後半は足が止まったが、迫力あるシュートを何本か放ち存在感を見せていた。
中央大は2列目の2人が積極的に仕掛け、共に1回ずつ決定機を作ったが決めることは出来なかった。
筑波 0ー2 順天堂
得点
前半5分 15青木のミドルシュート
後半29分 10長谷川のボール奪取からのドリブルシュート、DFに当たったこぼれを20佐野がつめる
筑波スタメン
1岩脇
2田代 5西村 7車屋 3三丸
31三宅 6片岡
28北川 8早川
29中野誠10中野嘉
交代
前半33分 三丸→11高柳(早川が右SB、田代が左SB、高柳が2列目左)
後半45分 三宅が2枚目イエローで退場、中野嘉がDHに入り中野誠が1トップ
後半17分 中野誠→14吉田
後半35分 高柳→32野口
後半35分より以下の通りフォーメーションチェンジ
1
8 2 5 32
14 6
10 7
28
順天堂スタメン
30今川
3吉永 5新井 4谷奥 13宮本
15青木 24室伏
26原田 10長谷川 22米田
20佐野
交代
後半25分 原田→23新里
感想
順天堂が常にペースを握っていた。前半終了間際に筑波31三宅が2枚目イエローで退場。後半は順天堂がゆとりを持って試合を進め、追加点を奪い勝利を決めた。
順天堂は静学OBが3人(長谷川・米田・原田)清商OBが3人(佐野、青木、新井)。順天堂の攻撃については、完全に静学と清商の連合軍といった感じ。青木翼(3年)がボールをさばき、佐野翼(2年)が前線で体を張り、2列目の静学OBの3人がドリブルで仕掛けるといった形が多かった。
順天堂は24室伏や両SBが献身的に守備を行って守る分、2列目の選手に個で仕掛けられる能力が求められるチーム。
筑波は前半に退場者を出して、厳しい試合になった。7車屋、8早坂、2田代といったスマートな守備のユーティリティープレーヤーが多いチームという印象だった。
この試合は1年生の出場選手が多かった。順天堂は22米田26原田が静学、24室伏が市船、筑波は28北川が名古屋Y、29中野誠が磐田Y、32野口が大津。
静学OBについて
長谷川:高い技術を活かして攻撃の起点となった。後半の追加点は長谷川のボール奪取からのドリブルシュートからの得点。
米田:前半の順天堂の攻撃は米田のドリブルでの仕掛けがメインだった。そのドリブルで筑波の三宅に2枚目イエローで退場に追い込みチームを楽にした。後半はやや息切れ。決定機は作れなかったが積極的な仕掛けでチームに貢献していた。なお、ヒールリフトを1回魅せた。
原田:米田とは対照的にドリブルで仕掛けるシーンは少なく、ボールを持っても簡単にはたき、守備から入るバランス重視というプレーに終始していた。特にミスなく無難にまとめた印象。
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流経大 1ー0 中央大
得点
後半44分 20江坂の左クロスを11富樫がボレーシュート
流経大スタメン
1中島
26藤原 5川崎 4鈴木
10野口 25古波津
2湯澤 6富田
8西谷
9田上 19立花
交代
後半18分 田上→11富樫
後半22分 西谷→13山岸
後半35分 富田→20江坂
中央大スタメン
1前田
12渡辺 5岡崎 3小出 22新藤
25三島 6秋元
26翁長 11古橋
9内田 19岩渕
交代
後半27分 翁長→8鈴木
後半31分 岩渕→37矢島
後半40分 内田→20橋本
感想
試合終了直前に流経大が得点し流経大が勝利した。全体的に決定機が少ない拮抗した試合展開だった。
全体的にはやや流経大の方が押していたかな?と思うが、これといった決定機は作れず、地味な試合内容だった。
この試合は1年生ボランチ対決という見かたもできた試合だった。流経大の10野口(広島Y)と、中央大の25三島(帝京可児)。
流経大の野口は背番号10。広島Y時代に圧倒的なパフォーマンスを見せていたという印象は無かったが、今日の試合は非常に精度の高いロングパスを何本も通していた。
対する中央大の三島はショートパスで試合を作ろうと奮闘していたが、効果的な組み立ては出来なかった。
流経大10野口のサッカーIQの高さが目立った試合でもあった。
また、流経大は1年生の19立花(流経大柏)もスタメン出場。後半は足が止まったが、迫力あるシュートを何本か放ち存在感を見せていた。
中央大は2列目の2人が積極的に仕掛け、共に1回ずつ決定機を作ったが決めることは出来なかった。
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