2016年 J1リーグ 静学OBの公式記録
伊東(鹿島) 13試合(889分) ルヴァンカップ 3試合(196分)
杉浦(仙台) 1試合(1分) ルヴァンカップ 3試合(212分)
永田(浦和) 1試合(20分) ルヴァンカップ 0試合
大島(川崎F) 24試合(2061分) ルヴァンカップ 0試合
長谷川(川崎F) 2試合(121分) ルヴァンカップ 4試合(237分)
狩野(川崎F) 5試合(320分) ルヴァンカップ 4試合(300分)
小林(横浜FM) 33試合(2942分) ルヴァンカップ 6試合(505分)
吉田(鳥栖) 32試合(2879分) ルヴァンカップ 2試合(180分)
※年間リーグ試合数はMAXで34試合(3060分) ルヴァンカップ12試合1080分
伊東について
五輪候補に選ばれるも、所属クラブでは西の牙城を崩せず控えに甘んじた格好となった。しかしシーズン終盤は途中出場で戦力となりチャンピオンシップも試合とも出場。移籍の噂はあるが来シーズン向けてどのような選択をするのか注目。
杉浦について
ルヴァンカップに3試合出場するもリーグ戦はほぼ出場できなかった。ルヴァンカップでの先発出場が予想された前日にはスポーツ紙で杉浦の記事が掲載された。(インターネット全国版)
永田について
那須の控えという位置づけで迎えたシーズンも、遠藤の加入でCBの3番手という位置付けとなった状況。モチベーションがあれば他クラブへの移籍を考えるべき。
大島について
リオ五輪、A代表選出とクラブ以外の活動が増え大忙しとなったシーズン。リーグ終盤は息切れ感があったが、それでもチームの中心として10番の背番号に似合うだけの活躍を見せた。
長谷川について
なかなかチャンスをつかめなかったルーキーイヤーとなった。チャンピオンシップでつかんだチャンスでの怪我の途中交代は残念だった。それでも1年かけて首脳陣に実力を認めさせたシーズンとなった。
狩野について
開幕スタメンと掴むも、若手の活躍に徐々に出番を失う格好となった。新シーズン新監督に自分の存在価値を認めさせることが出来るかが重要。
小林について
年間を通じてほぼフル回転。シーズンを終えて構想外になる理由が分からない。横浜で右SBの選手というイメージが定着したが、元々は守備のユーティリティープレーヤー。どこのクラブに行っても高いパフォーマンスを発揮できる選手。
吉田について
夏から秋にかけて吉田が見せた活躍はまさに「神ってる」と形容できるものだった。名古屋からの年棒8千万のオファーを断って鳥栖残留を決めたが正しい選択だったと思う。鳥栖が吉田に来季いくらの年棒を掲示するのかはわからないが、吉田が今季見せたパフォーマンスに対する年棒8千万円は決して破格ではなく妥当な数字。妥当な評価に目がくらんで2部リーグに移籍するのは賢い選択ではない。来季鳥栖で今季の活躍を継続していればもっと良い条件のオファーが海外から来ることも十分に考えられる。
伊東(鹿島) 13試合(889分) ルヴァンカップ 3試合(196分)
杉浦(仙台) 1試合(1分) ルヴァンカップ 3試合(212分)
永田(浦和) 1試合(20分) ルヴァンカップ 0試合
大島(川崎F) 24試合(2061分) ルヴァンカップ 0試合
長谷川(川崎F) 2試合(121分) ルヴァンカップ 4試合(237分)
狩野(川崎F) 5試合(320分) ルヴァンカップ 4試合(300分)
小林(横浜FM) 33試合(2942分) ルヴァンカップ 6試合(505分)
吉田(鳥栖) 32試合(2879分) ルヴァンカップ 2試合(180分)
※年間リーグ試合数はMAXで34試合(3060分) ルヴァンカップ12試合1080分
伊東について
五輪候補に選ばれるも、所属クラブでは西の牙城を崩せず控えに甘んじた格好となった。しかしシーズン終盤は途中出場で戦力となりチャンピオンシップも試合とも出場。移籍の噂はあるが来シーズン向けてどのような選択をするのか注目。
杉浦について
ルヴァンカップに3試合出場するもリーグ戦はほぼ出場できなかった。ルヴァンカップでの先発出場が予想された前日にはスポーツ紙で杉浦の記事が掲載された。(インターネット全国版)
永田について
那須の控えという位置づけで迎えたシーズンも、遠藤の加入でCBの3番手という位置付けとなった状況。モチベーションがあれば他クラブへの移籍を考えるべき。
大島について
リオ五輪、A代表選出とクラブ以外の活動が増え大忙しとなったシーズン。リーグ終盤は息切れ感があったが、それでもチームの中心として10番の背番号に似合うだけの活躍を見せた。
長谷川について
なかなかチャンスをつかめなかったルーキーイヤーとなった。チャンピオンシップでつかんだチャンスでの怪我の途中交代は残念だった。それでも1年かけて首脳陣に実力を認めさせたシーズンとなった。
狩野について
開幕スタメンと掴むも、若手の活躍に徐々に出番を失う格好となった。新シーズン新監督に自分の存在価値を認めさせることが出来るかが重要。
小林について
年間を通じてほぼフル回転。シーズンを終えて構想外になる理由が分からない。横浜で右SBの選手というイメージが定着したが、元々は守備のユーティリティープレーヤー。どこのクラブに行っても高いパフォーマンスを発揮できる選手。
吉田について
夏から秋にかけて吉田が見せた活躍はまさに「神ってる」と形容できるものだった。名古屋からの年棒8千万のオファーを断って鳥栖残留を決めたが正しい選択だったと思う。鳥栖が吉田に来季いくらの年棒を掲示するのかはわからないが、吉田が今季見せたパフォーマンスに対する年棒8千万円は決して破格ではなく妥当な数字。妥当な評価に目がくらんで2部リーグに移籍するのは賢い選択ではない。来季鳥栖で今季の活躍を継続していればもっと良い条件のオファーが海外から来ることも十分に考えられる。