藤枝総合にて総体県予選準決勝を観戦
桜が丘 1ー0 藤枝明誠
得点
後半19分 3水野のロングスローのこぼれ玉を10山田がシュート
得点には至らなかった決定機
前半3分 (明)7高橋のミドルシュートが枠外
前半7分 (明)5井上のクロスを13島崎がシュート放つがGKセーブ
前半21分 (桜)3水野のロングスロのこぼれを8杉本がシュート放つが8酒井がブロック
前半31分 (明)14丹羽のパスを受けた9大石のドリブルシュートが枠外
後半16分 (桜)2横山のロングスローを7長田がシュート放つが枠外
後半27分 (明)14丹羽がえぐりクロス、9大石のダイレクトボレーがミートせずGKセーブ
桜が丘スタメン
1長倉
3水野 5大森 4石井 2横山
8杉本 6出水
13大屋 11鈴木
15白井 10山田
交代
後半4分 大屋→7長田
後半40分 鈴木→16稲荷田
明誠スタメン
21秋山
11名和 4鈴木 22池谷 5井上
7高橋 10佐藤
8酒井 14丹羽 13島崎
9大石
交代
後半0分 佐藤と酒井がポディションチェンジ
後半19分 島崎→25遠野
後半35分 池谷→20和田
後半35分より以下のとおりシステム変更
21
11 4 5
7
8 10 14 20
25 9
感想
拮抗した試合展開となったが、桜が丘が少ないチャンスをものにして1ー0で勝利した。
ボール支配率は全体的に明誠が上回っていた。桜が丘は元々ポゼッションするチームではないので、明誠のポゼッションが上回るのは自然な流れ。そんな中で明誠はただポゼッションさせられるのではなく、桜が丘DFを崩して決定機を作り出していた。
明誠は攻撃の形を作ることは出来ていたが、最後の決定力のところで正確さを欠いて無得点。
桜が丘は2横山と3水野のロングスローから多くのチャンスを作り出していた。得点シーン以外の決定機もロングスロー絡みのものが多かった。
桜が丘は10山田が馬力のあるプレーを見せていた。得点シーン意外にも力強いドリブルで相手DFを引きずり攻撃の形を作っていた。
明誠はこれまで2列目サイドでの起用が多かった11名和がSB、他にも中盤の選手のポディションがこれまでの試合と入れ替わっていて流動的。明誠の中盤には個の能力が高い選手が多く様々な組み合わせを実践している様子だった。
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開誠館 2ー0 飛龍
得点
前半14分 ゴール前混戦の中から17鈴木のシュート
前半15分 18水津のスルーパスに10中川が抜け出しシュート
得点には至らなかった決定機
特になし
開誠館スタメン
1宮本
6河田3小池4山下16中国19須貝
7永田 14大場
17鈴木 18水津
10中川
交代
後半19分 須貝→9山口
後半26分 水津→8竹内
後半35分 竹内→5秋山
後半40分 鈴木→15尾鳥
後半40分 中川→20中村
飛龍スタメン
1小俣
5加藤海4大獄 3青木 2加藤幹
13前島
8冨田 7細川
11杉山 9赤木
10鈴木
交代
後半6分 杉山→16保田
後半6分より以下のとおりシステム変更
1
5 16 3 2
4
7 13 8 7
9
後半30分 前島→6福田
後半33分 冨田→12鈴木
感想
開誠館の守備の良さが目立った試合だった。
5バック気味に守る開誠館は常にバックラインの数的優位を保った上で、中盤の底から厳しいプレスで相手中盤に自由を与えない見事な守備を実践していた。
3トップの飛龍対策として今日の試合は5バック気味で戦ったのか、これまでの試合ずっとこの戦い方だったのかはわからないが、少なくとも今日見せた開誠館の守備組織は非常に見事なものだった。
開誠館は後ろに人を割く分、前線は人数不足になりがち。少ないチャンスをしっかりものにして(飛龍の攻撃陣相手でも)「2点あればもう大丈夫」と周囲が安心して見ていられる位、安定した守備を見せた。
開誠館のシステムは公式面では3バックという表記になるかもしれないが、実質的には5バックだと思った方が良い。攻撃面では人数不足になりがちのため、両サイドの上下動が活発でそれにより攻撃に彩りを加えていた。
飛龍は自慢の攻撃陣も開誠館守備の前に沈黙。選手や配置を変えながら打開を試みたが、ガッチリ固められた開誠館ゴール前に隙は無くシュートすらほとんど打つことが出来なかった。
桜が丘 1ー0 藤枝明誠
得点
後半19分 3水野のロングスローのこぼれ玉を10山田がシュート
得点には至らなかった決定機
前半3分 (明)7高橋のミドルシュートが枠外
前半7分 (明)5井上のクロスを13島崎がシュート放つがGKセーブ
前半21分 (桜)3水野のロングスロのこぼれを8杉本がシュート放つが8酒井がブロック
前半31分 (明)14丹羽のパスを受けた9大石のドリブルシュートが枠外
後半16分 (桜)2横山のロングスローを7長田がシュート放つが枠外
後半27分 (明)14丹羽がえぐりクロス、9大石のダイレクトボレーがミートせずGKセーブ
桜が丘スタメン
1長倉
3水野 5大森 4石井 2横山
8杉本 6出水
13大屋 11鈴木
15白井 10山田
交代
後半4分 大屋→7長田
後半40分 鈴木→16稲荷田
明誠スタメン
21秋山
11名和 4鈴木 22池谷 5井上
7高橋 10佐藤
8酒井 14丹羽 13島崎
9大石
交代
後半0分 佐藤と酒井がポディションチェンジ
後半19分 島崎→25遠野
後半35分 池谷→20和田
後半35分より以下のとおりシステム変更
21
11 4 5
7
8 10 14 20
25 9
感想
拮抗した試合展開となったが、桜が丘が少ないチャンスをものにして1ー0で勝利した。
ボール支配率は全体的に明誠が上回っていた。桜が丘は元々ポゼッションするチームではないので、明誠のポゼッションが上回るのは自然な流れ。そんな中で明誠はただポゼッションさせられるのではなく、桜が丘DFを崩して決定機を作り出していた。
明誠は攻撃の形を作ることは出来ていたが、最後の決定力のところで正確さを欠いて無得点。
桜が丘は2横山と3水野のロングスローから多くのチャンスを作り出していた。得点シーン以外の決定機もロングスロー絡みのものが多かった。
桜が丘は10山田が馬力のあるプレーを見せていた。得点シーン意外にも力強いドリブルで相手DFを引きずり攻撃の形を作っていた。
明誠はこれまで2列目サイドでの起用が多かった11名和がSB、他にも中盤の選手のポディションがこれまでの試合と入れ替わっていて流動的。明誠の中盤には個の能力が高い選手が多く様々な組み合わせを実践している様子だった。
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開誠館 2ー0 飛龍
得点
前半14分 ゴール前混戦の中から17鈴木のシュート
前半15分 18水津のスルーパスに10中川が抜け出しシュート
得点には至らなかった決定機
特になし
開誠館スタメン
1宮本
6河田3小池4山下16中国19須貝
7永田 14大場
17鈴木 18水津
10中川
交代
後半19分 須貝→9山口
後半26分 水津→8竹内
後半35分 竹内→5秋山
後半40分 鈴木→15尾鳥
後半40分 中川→20中村
飛龍スタメン
1小俣
5加藤海4大獄 3青木 2加藤幹
13前島
8冨田 7細川
11杉山 9赤木
10鈴木
交代
後半6分 杉山→16保田
後半6分より以下のとおりシステム変更
1
5 16 3 2
4
7 13 8 7
9
後半30分 前島→6福田
後半33分 冨田→12鈴木
感想
開誠館の守備の良さが目立った試合だった。
5バック気味に守る開誠館は常にバックラインの数的優位を保った上で、中盤の底から厳しいプレスで相手中盤に自由を与えない見事な守備を実践していた。
3トップの飛龍対策として今日の試合は5バック気味で戦ったのか、これまでの試合ずっとこの戦い方だったのかはわからないが、少なくとも今日見せた開誠館の守備組織は非常に見事なものだった。
開誠館は後ろに人を割く分、前線は人数不足になりがち。少ないチャンスをしっかりものにして(飛龍の攻撃陣相手でも)「2点あればもう大丈夫」と周囲が安心して見ていられる位、安定した守備を見せた。
開誠館のシステムは公式面では3バックという表記になるかもしれないが、実質的には5バックだと思った方が良い。攻撃面では人数不足になりがちのため、両サイドの上下動が活発でそれにより攻撃に彩りを加えていた。
飛龍は自慢の攻撃陣も開誠館守備の前に沈黙。選手や配置を変えながら打開を試みたが、ガッチリ固められた開誠館ゴール前に隙は無くシュートすらほとんど打つことが出来なかった。