まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ロボットじゃない~君に夢中!~』TV放送版12話まで

2019-01-18 16:01:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓流ラブストーリー完全ガイド 気分爽快号 (COSMIC MOOK)
クリエーター情報なし
コスミック出版

レビュー一覧は、こちらから。

それにしても、こういう場所に閉じ込められるという設定、韓国ドラマ定番のシチュエーションですが。この作品でも思ったのですが、扉は鍵をかけられてしまったとしても、他に逃げ出す窓とかあるじゃんあれを破る方が、簡単に外に出られそうに思うのですけど・・・

ま、いーけどね

 

ジアたちのところに向かうホン博士とパイ。

パイが聞きました。ジアと復縁を望んでいたのに、ジアとミンギュが両思いだと分かった時、どんな気分だった?・・・と。

「昔のジアは二度と取り戻せないんだ・・・と感じた。別れた理由が分かり、昔の失敗を挽回したかった。だが、ジアも昔のジアじゃないし、僕も変わった。もう二度と元には戻れない。」

ホン博士はさらっとそんな事を言いました。辛いけど、ジアとミンギュの辛さよりはマシだ・・・とも。

 

朝まで出られないと分かると、ジアとミンギュは腹をくくりました。

倉庫の中にあったマッコリや食糧を食べ、ストーブをつけました。

ミンギュはジアを見つめ続けました。

不思議でした。自分がアジ3としたかった事を、目の前の人間の女の子が全部してることが・・・。

同い年だと分かると、ミンギュは友達になろうと言いました。そして、この状況が全部嬉しい・・・と。

恋人に誤解される発言だとジアが言うと、恋人はいないとミンギュ。

ジア、リエルは?・・・という問いを飲みこみました。

 

ミンギュは、アジ3との思い出を話し始めました。

ジアは戸惑いながらも、嬉しく聞きました。

リセットして終わりだ・・・とミンギュが言った時、ジアはその後の話をせがみました。

最初は辛くて寂しかったけど、次第に普通の生活になっていった・・・とミンギュ。

「アジ3が今のミンギュさんを見たら“よくできました”と褒めたでしょう。」

と、ジアが言うと、

「いいえ。アジ3はきっとこう言った筈。“よく頑張った”。」

と、ミンギュが言いました。アジ3だったジアがそう言ってミンギュの背中を撫でた事がありました。

リセットした事を後悔した理由は?・・・とジアが聞きました。

秘密・・・と最初は行ったミンギュですが、正直に言いました。

「出会った時と同じように話し行動して再び深層学習を試したんです。飼いならしたアジ3を取り戻したくて。でも、あの子は戻りませんでした。僕の心臓は絶えず言っていたんです。お前が感じる心の声は真実だと。でも、僕は疑い、無視してしまったんです。その代償として罰を受けたんです。」

ジアは、ミンギュの本心を知りました。泣けました。

が、ここで真実を話す事は出来ませんでした。

 

流出したファイルは、ユチョルの手に渡りました。

中に入っていたのは、なんと、ミンギュ本人の映像でした。ジアの目に入れられていたコンタクトに写ったミンギュの映像です。

あいやぁ~っ病気の事もばれちゃったよ

ま、今は完治してるから良いけどね・・・と思ったんだけど、事はそう簡単に収まりませんでした。

ユチョルは、ジンべにアジ3とジアに関する事を確認しようとしました。

流石にジンべは口をつぐんだようですが、こうなったら、対策をとるためにも、ミンギュに全てを話してしまった方良いと考えました。

で、ミンギュに連絡したのですが、タイミングが悪かった。

ミンギュは、ジアとの時間を奪われるのが嫌だったのでしょう。後で・・・と電話を切ってしまったのです。

 

ところで、この“モナミファイル”ですが、なんと本モノのアジ3が勝手に作ったものでした。

リセットの前に保存したファイルだったのです。ジアが、全て記憶しておくと言ったミンギュとの思い出でした。

 

朝、ようやくホン博士とパイが到着しました。

ミンギュに再度事情を説明し、ソウルに連れ帰ろうとしたんですが、丁度ホンジュ祖母が急な用事で出かけてしまい、予約客が来ちゃってね。

料理のできないジアの代わりに、ミンギュが腕をふるう事になってしまったのです。

なんやかんやと理由をつけては、帰る時間を伸ばそうとするミンギュ。

ここに、ジンべからの電話が入ったんです。切っちゃうのも分かりますな

 

ミンギュはホン博士とパイと一緒に帰る事になりました。

でもね、途中で一人車を降り、引き返しちゃった。自分の心がそれを望んでいたのです。

これが裏目に出ちゃった。

そうとは知らないジアは、一人浜辺で泣いていました。

そこに、ミンギュが駆け付けたのですが、その時、ジアの首には、ミンギュ母の形見のペンダントが

 

騙していたのか

そう言って後ずさりするミンギュ。

その時、彼の身体に異変が

人間アレルギーが再発したのです

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『ロボットじゃない~君に夢中!~』TV放送版11話まで

2019-01-18 15:05:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロボットじゃない~君に夢中!~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

視聴に間があくと、細かいストーリーを忘れてしまってます。

ミンギュが、アジ3をリセットする直前に、首にかけてあげたペンダント。あれはお母さんの形見だったっけ???

確かめました。父が母にプロポーズした時の物でしたね。最後の女性だと思った人にプレゼントしようと決めていたのです。

って事は、アジ3が最後の人・・・いえ、相手だと思ったってことかしら?

 

ミンギュとリエルは婚約を白紙に戻す事にしました。

お互い、別に好きな人がいると分かってしまいましたから。二人とも、気持ちに正直で嘘のつけない人間だと言う証拠です。

ただ、リエル父は、簡単に納得しそうにはありません。

ミンギュを息子のように見て来た単なる良い人というわけじゃなく、やはり奥底には権力とか富とかいう理由があるのかもしれません。

 

そして、列車の中でミンギュはジアと出会ってしまったのです。

あの席だけ向い合わせなのかと、無理な設定を怪しみましたが、良く見ると、一つ前の席も向い合わせになっていましたね。

 

ミンギュはジアから目が離せませんでした。

ジアも驚きました。まさか、こんなところで偶然出会うなんて、思ってもみませんでしたから。

 

おろおろしながらホン博士に問い合わせたミンギュ。

そこで、アジ3にはモデルがいると知らされたのです。アルバイトで雇った人だと。

万が一出会っても、知らないフリをした方が良いとホン博士は言いました。変な人だと思われるだけだから・・・と。

一応、ホン博士はこういう場合の為にと、口裏を合わせるようにしてあったのです。

 

ユチョルからも、ホン博士は同じ事を聞かれました。

勿論、モデルだと答えました。

ミンギュが会ったのは、モデルの女性なのか、アジ3なのかと問われましたが、ホン博士は質問の意味が分からない・・・という態度をとりました。

ユチョルはそれで諦めたわけじゃありませんでした。

密かにサンタマリアチームのPCにウィルスを忍ばせ、パスワードを見つけようとしています。データを盗むためです。

でもね、サンタマリアチームは精鋭です。

ウィルスを発見しましたが、あっという間に対策をとり、一切情報を流出させないで済みました。

ところが、ただ一つ、‘モナミファイル’だけが流出してしまったのです。

 

ミンギュは、ジアの後をつけました。

ジアは、ホンジュの実家の食堂を手伝いに来たのです。祖母一人で切り盛りしていますから。

ミンギュは、働く様子を遠くから見詰めていたのですが、どうしても我慢できなくなり、ジアの前に現れました。

話したい事がある・・・と突然言うミンギュ。

ジアは素知らぬふりをして、怪しいストーカーに対するような態度をとりました。

慌てて貰ったペンダントを外し、隠しました。アジ3である証拠ですからね。危ない危ない

 

ホン博士に連絡しました。

ホン博士は驚きました。ミンギュからの問い合わせの意味をこの時知ったのです。

ホン博士は、オ博士に連絡しました。

オ博士は焦りました。ミンギュと同じアレルギーの患者が、信じていた恋人に裏切られたショックから、完治していた筈のアレルギーが再発し、死んでしまったニュースを聞いたばかりでしたから。

何としても、ミンギュには事実を隠し通すよう指示しました。

ホン博士は事態を収拾するために、パイと共にジアのところに向かいました。

 

ミンギュは、自分がどうしてこんな態度をとるのか、その理由をジアに説明しました。

ジアは一刻も早くミンギュを帰したい焦りもあり、ロボットのモデルになったのは事実だと言いました。

ミンギュは、ホン博士の説明と一致すると納得。

それでも、ジンべにも確かめるところが、流石です。勘の良いジンべは、すぐに話を合わせました。

 

ミンギュは、不思議でした。

あれほど会いたいと思っていたアジ3と瓜二つのジアがいて、当たり前だけど、笑ったり怒ったりしてるわけですからね。

それに、自分を不審者扱いしてキツイ言葉を吐くジアと話すのが本当に楽しかったのです。

ミンギュの表情が可愛いんです。

子供のように嬉しそうな笑顔を見せるんですもん。

ミンギュは、一方的に、ホンジュ祖母の民宿に泊まると宣言。

ジアは本当に困り果ててしまいました。

落ち着きません。

 

ジアは、ホンジュ祖母から、運搬車を倉庫に戻しておいてほしいと言われました。

ミンギュはついて行くと言いましてね、ホンジュ祖母も不用心だから・・・と言うので、ジアは仕方なく、同行させました。

一緒に運搬車に乗っている時、思い出した事がありました。

アジ3とミンギュが一緒にカートに乗った時のエピソードです。二人とも、同じ事を思い出していたようで、同じタイミングで笑ってしまいました。

 

ところがですよ。

倉庫の中に運搬車を運び込んだ時、事情を知らないアジョッシが外から倉庫のドアを閉めちゃった。ご丁寧に鍵まで。

二人は倉庫の中で一夜を明かすしかなくなりました。

韓国ドラマ定番のシチュエーションです

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