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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『検法男女(原題)』11話まで

2019-01-29 18:57:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ捜査官の遺体は、既に火葬されてしまっていました。

カン捜査官とソルが慌てて止めましたが、もう殆どが焼かれてしまっていました。が、ボムは、少しでも残っていたら解剖できると、遺体を運ばせたのです。

 

血液が残っていれば・・・と言うステラに、ボムは、臓器からわずかな血液を取りだす事に成功。

それをステラは緊急に鑑定しました。

で、薬物が検出されたのですが、それだけでは自殺と判定されても不思議はありません。でも、ステラはもっと詳細に鑑定し、それが、死後投与されたと判定したのです。

つまり、殺人です。

 

ムは、焼却前の遺体の状態の写真を見て、爪が死んだ後に切られてる事を発見。

既に遺体に爪は残っていなかったので、わずかな可能性に期待して、現場の再捜索をしました。

そこで、切った爪の一片と、家具に残ったテープの切れ端が見つかりました。

ってか・・・おいおい、鑑識、見逃したのと言いたい。殺人事件の疑いがある現場での鑑識が杜撰なんじゃないかしら?

 

チャ刑事は、チャン・テジュの疑わしい証拠を次々と見つけていました。

そして、ソ捜査官以外にも、標的がある事も突き止めていました。連続殺人事件になる可能性があると主張。

カン検事も、ソ捜査官の周囲でチャン・テジュらしき人物を見かけていました。

手配すると決断しました。そして、チャ刑事に捜査方針で自分が間違っていたと素直に謝ったのです。

 

捜査の結果、チャン・テジュが狙っている人物がもう一人いることが判明。ト・ジハン検事と言う人物でした。

ト検事を狙うと推察したカン検事たちは、罠をしかけ、あっという間にチャン・テジュを逮捕したのです。

これで一件落着かと思われましたが、ここで、意外な鑑定結果が出たのです。

現場から発見されたテープの端っこから、女性の口紅の成分が出たのです。そして、唾液も・・・。

 

なんと、犯人はボムの後輩医師イ・へソンでした。

チャン・テジュがソ捜査官の部屋に忍び込んだ時、既にソ捜査官は死んでいたのです。

 

実は、カン検事は、ソ捜査官の通話記録にイ・へソンがあるのを、隠ぺいしていたのです。

カン検事は、ボムを兄の殺害犯として証拠を集めていた時でした。イ・へソンから10年前の薬品庫の監視カメラの映像を手に入れたこともあり、何度かソ捜査官が連絡を取り合っていたわけです。それを隠したかったのでしょう。

DNAが一致したらもうイ・へソンも申し開きは無理でした。

 

イ・へソンはソ捜査官が自分の不正を知ってる事が不安だったのでしょう。

一回だけと監視カメラの映像を渡したけど、ソ捜査官は、ボムを有罪にするまで協力してもらうと半ば脅しましたしね。

口封じを狙ったのでしょうが、カン検事も既に知られてるから疑われるとは思わなかったのでしょうか?

 

10年前のボムとカン検事の兄カン・ヨン、そしてハン・ソヒの間に起った事が明らかになりました。

皮肉にも、イ・へソンの供述から明らかになっていったのです。

イ・へソンはカン・ヨンを想っていました。ハン・ソヒが死んだと聞いた時、これで自分を振り向いてくれるかもしれないと期待したようです。

ところが、カン・ヨンは自殺してしまった・・・。辛くて、薬が無いと生きていられなくなったイ・へソン。

こうなったのは、ぺク・ボムの所為だと、逆恨みして来たのです。

事故でハン・ソヒが死んだ後、カン・ヨンはボムを責めました。ボムも自分を責めていました。

カン・ヨンの死は自殺でした。

ボムもその直後に自殺しようとしていたのです。だから、薬品を盗み出したのです。

 

カン検事は、間違った考えでボムを追及し続けたことを、反省しました。検事の資格などないと思いました。

で、辞表を提出したのです。

カン検事は、その足でボムに会いに行きました。

渡したのは、ボムの家で見つけたハン・ソヒに渡す筈だった指輪のケースかな?

あなたには知らない事がある・・・と意味ありげに言いました。10年前の事、それだけではない・・・と。

あれもしかしたら、ハン・ソヒ、死んでなかったの

ボムの父の病院に入院している患者、ハン・ソヒに見えましたが。もしかしたら、植物状態

 

一軒の家で、老人が死にました。

息子が慌てて兄に連絡。

また事件のようです。

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「田代親世の韓流総決算2018」

2019-01-29 11:53:11 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

やっと視聴できました

2018年の韓流締めくくり。

いつものように、田代親世さん、高橋尚子さん、望月美寿さん、ユン・チュンガンさんの4人のお姉さま方のしゃべくり放題の番組。もう14回目なんですね。

 

まずは、“どっぷり症状2018”のコーナーから。

ユンさん  「応答せよ1988」 今更ですが・・・とおずおずと出して来たフリップに書かれていたのは、今度衛星劇場さんでも放送が予定されているこの

       作品。丁度留学していた時期に重なり、当時の思い出と被る作品なんだとか。昔の作品を見直すというのも、醍醐味の一つ。

高橋さん  “判事(右倍席!)”「ミス・ハンムラビ」にどっぷりハマった。高橋さんの中では、2018年のナンバー1。

望月さん  今更ですが・・・と笑いながら出したフリップに書かれていたのは“カン・ジファン ファンミ&ドラマ”。ドラマも面白かったけど、ファンミが

        これまでのとは趣が違って、リラックスしてたのがハマる人には本当にハマった。

田代さん  韓屋ステイ 昔ながらの家に宿泊する魅力にハマった。

 

“韓流トピックス2018”

<アンケート結果>

1位  ソ・イングク ドラマ復帰

2位  “パンヌナ”でチョン・ヘイン大ブレーク・・・ライジングスターと言う言葉がぴったり

3位  ユチョンとの再会

4位  ジェジュンの日活スタート

5位  キム・ヒョンジュン(リダ)の帰還

6位  第3次韓流ブームの到来・・・BTS等のK-POP

7位  韓流ミュージカルに沼る

8位  ジュノ(2PM)の活躍

9位  待望のジュンス除隊

10位  アラフォー・アラフィフ俳優の活躍・・・ヒョンビン、イ・ドンゴン、ソン・スンホン等

次点として11位  スターの入隊&除隊

 

『スターのマイメモリー』

ハ・ジウォン・・・プライベートで、家族旅行ができたこと。

イ・ユビさん・・・“泣いたり笑ったり”と書いたユビさん。「詩を忘れたあなたに」で演じたキャラクターが感情豊かな女の子だったから。

チェ・ジニョクssi・・・プライベートでは、2018年ではないのですが、ゴルフでホールインワンを出したこと。仕事では、大阪で初めてのファンミをしたこと。

イ・ホウォンssi・・・初ソロアルバムリリース、初ファンミ、日本アルバムのレコーディング。

ミン・ウヒョクssi・・・プライベートのマイメモリーは、ポルトガルのリスボンでの撮影。これは、「第3の魅力」の撮影だったようです。仕事なのに、オフの様な時間を過ごせたんだとか。

イ・ドンハssi・・・プライベートのマイメモリーは“父”。お亡くなりになってしまったようです。

キム・ソナさん・・・仕事のマイメモリーは、良い作品に参加できたこと。

 

『私たちのマイメモリー』

視聴者さんの楽しい投稿をたくさん紹介してくださいました。

お約束のお馴染みの視聴者さんの長文の投稿もあり、頷きながらも大笑いさせていただきました。

 

そして、パネリストの方々のマイメモリーは・・・。

高橋さん・・・ヤン・セジュン、ナム・ジュヒョク、会いたかった若手にインタビューできたこと。仁川ロケ地旅

ユンさん・・・‘ON/OFF’、‘オーマイガール’等、アイドルグループの通訳 ふと思い出しました。5年ほど前、BTSがデビューして間が無い頃、やはり通訳で同行したユンさんが、このグループは本当に素晴らしい。それを早くたくさんの人に分かってもらいたいとおっしゃっていたんです。その時は、私、‘防弾少年団’という、ちょっと聞くと物騒だけど仰々しい命名に、半信半疑になったんです。ユンさんの見る目の確かさに、今更ながら、感心してます。

望月さん・・・キム・サンホにインタビュー、チェ・ジェリムのコンサートに参加

田代さん・・・「オム・ユ・ミン・ボム」「マタハリ」など、ミュージカルコンサートの司会、合唱舞踊劇「カルミナ・ブラーナ」出演

 

『注目の若手スターは?』

ユンさん・・・リュ・ジュンヨルssi、コ・ギョンピョssi  若手と言える?という突っ込みが入ってました

望月さん・・・ソン・ハユンさん

高橋さん・・・チャン・ギヨンssi、U-KISSジュンssi、キム・ミンギュssi

田代さん・・・ウィ・ハジュンssi、イ・ジュニヨンssi、チャン・ギヨンssi、ソ・ジフンssi

顔が浮かぶのは、リュ・ジュンヨル、コ・ギョンピョ、チャン・ギヨンあたりかな?私は。

 

 

そして、今回のゲストは、ソ・ガンジュンssi 田代さんが、ソウルでインタビューしてくださいました。

思ったより背も高く、体格が良いんですねぇ。ちょいと意外でした。

演じている時の表情とはちょっと違って、かなり幼い雰囲気を感じました。

 

衛星劇場さんで放送が予定されている「第3の魅力」についての感想を聞くと

「それぞれの年齢ごとに少しずつ性格が違っていて、幅広い年齢層の役を演じる事が出来て、とても楽しかった。」

と、おっしゃいました。

大変だったのは、自分が今まで経験した事の無い繊細な性格の人物だったこと。歯の矯正器具をつけたり、パーマをかけたりしたのは、自分にとっては大きな挑戦である、楽しく撮影できた・・・とのこと。最初に姿を見た時は、衝撃的だったとか。

 

あなただけが感じているソ・ガンジュンさんの魅力は?・・・というアンケート結果と、それについてガンジュンssiの自覚があるかどうか。

・イケメンなのに天然な可愛さ・・・自覚無し

・5urpraiseのメンバーと仲良く話している時に、たまにちょっと意地悪な視線でメンバーをいじってる姿が好きです・・・自覚アリ

・“声”包み込んでくれる声は魅惑的。優しい語りは勿論のこと、怒っている時の声も魅惑的・・・自覚アリ  元々あまり大きな声をださない性質なんだとか。

・ファンミ等でメンバーとふざけて心からの大爆笑からの‘あ、やりすぎた’と言うような表情で一瞬カメラや周りの人目を気にし、瞬時で真顔に戻る一連の動作(細かい・・・)・・・自覚アリ

「僕は僕について、良く分かっていると思います。皆さんがどんな姿を好きになってくださるのか、自分がどのように映っているのかちゃんと把握しようと努力しています。」

ほっほ~っと、思わずわたくし声がでてしまいました。

こう言う答え、聞いたことが無いかと思うんですよね。プロ・・・という意識が感じられました。

 

仕事のマイメモリーは、打ち上げの時、俳優さん、監督さん、スタッフの方々と一緒に過ごした事・・・だそうで。

プライベートのマイメモリーは、「ボヘミアン・ラプソディー」を見たこと。

 

5urpraiseのメンバーとは、最近各自が作品を頑張っているので、なかなか会えないとか。時間ができたら、冬の間に旅行に行きたいとおっしゃってました。

彼自身は、計画的というよりは、衝動的に行動するタイプなんだとか。意外です。

ご両親もお姉さんも、作品を見て、ストーリーにのめり込むタイプだとか。「君も人間か?」で、車にはねられるシーンでは、両親が泣いてしまったそうです。

周りの人にドラマを見たよと言われて喜ぶ両親を見ると、役者をやってよかったと思います・・・とおっしゃっていました。

「昔は自分が一番大切だと思っていました。自分がやりたい事をやろうと言う気持ちが強かったのです。最近は少しずつ周りを気にするようになりました。自分自身が大切だと思うくらい、周りの人たちも大切だと考えるようになりました。ポリシーは変わりませんが、融通が利くようになった気がします。」

「来年も今年の様に過ごせたら嬉しいです。大きな欲望は持たない方なんです。日本のファンの皆さんにも早くお会いしたいです。」

 

本当に爽やかな好青年です

 

いや~っ本当に楽しい番組でした。

この番組を見ると、一年が終わったとしみじみ思えます。

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