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チェ・ドジン=チャン・ギヨンssiは、警察大学の面接試験に臨んでいました。
面接官の一人の教授が驚いたように彼を見つめて履歴書を確認しました。
ドジンも、教授のことを覚えているようです。
ドジンは怯む事無く、堂々と質問に答えて行きました。
志望動機は、凶悪犯罪の根絶と生命の尊厳を守り犯罪被害者に対する個人的贖罪だ・・・と述べたドジン。
教授だけが、その言葉の意味を理解していたようです。
なぜなら、教授は、昔、ドジンの父ユン・ヒジェの事件の担当刑事だったからです。当時、まだ少年だったドジンと会っていたし、ドジンから犯人が父親だという証言を得ていたからです。
ドジンは、警察と関わったエピソードを聞かれた時、正直に答えました。
連続殺人犯ユン・ヒジェが、父親だ・・・と。
流石に、その場にいた皆が驚き、怯みました。
受験生たちも、ひそひそと噂話を囁き合いました。
きっと、ドジンは、こういう目に散々遭って来たのでしょう。一切怯む事無く、間違っている噂を訂正しましたよ。それが、父の残酷さをよりいっそう強調する事であっても。
被害者の名誉を傷つけるような噂は、正してくれと・・・。
帰り道でドジンは思いもよらない姿をTV画面の中に見つけました。
ハン・ジェイでした。
化粧品のCMで微笑む姿は、昔自分に向けた笑顔と同じでした。
一方、ハン・ジェイ=チン・ギジュさんは、オーディションを受けていました。
自分なりに懸命に演技をしていたのですが、途中で急に渡された台本を読み始めると、途端にしどろもどろに・・・。
サイコパスによる連続殺人犯のことが描かれていたのです。
ユン・ヒジェ事件の被害者が、彼女の両親でした。その衝撃は彼女の中に深く刻まれ、今もなおトラウマのようになっているようです。
オーディションは不合格でした。
がっくりして会場を出て来たジェイに、一人の男性が声をかけました。
ジェイのことを覚えていたのです。彼女の母親がチ・へウォンという有名女優だったということを。勿論、事件のことも・・・。
ドラマに出ないか?・・・と言いました。
ジェイは、思いもよらない話に、思わず涙がこぼれました。
そして、その話を受けたのです。
実は、事件によって名前が知られてしまったので、芸名を使っていました。本名はキル・ナグォンでした。
ドジンの本名は、ユン・ナム。彼もまた、父親のために名前を変えて生きて来たのです。
ドジンとジェイがナムとナグォンとしてであったのは、ナグォンがナムの住む街に引っ越して来たのが切っ掛けでした。
有名な女優の母、そして弁護士の父、血のつながりは無いけど、優しい兄のムウォンという家族のナグォンは、とても恵まれた生活を送って来ました。
それに比べて、ナムは、複雑な家庭に育っていました。
父ユン・ヒジェと継母オクヒ、そして異母兄弟の兄ヒョンム、オクヒの連れ子のソジンという家族。
ソジンは、優しいナムになつき、父とヒョンムを嫌っていました。と言うか、恐れていると言う感じです。
その頃、周辺では、殺人事件が立て続けに起っていました。
警察は手口が似ていることから、連続殺人事件と見て、捜査をしていました。
そのニュースを、ヒョンムとナムは、緊張した面持ちで見つめていました。
これを父の仕業だとはこの時点では確信していないとは思うけど、何か疑念を抱いているのは確かです。そして、兄妹が揃って父ユン・ヒジェを恐れている様子が見られる理由は何なんでしょう。
何か察するところがあるのでしょうか。
新しい学校に初登校の日、まだ制服が出来ていないナグォンが私服で登校したのを見咎めた先生が、キツクナグォンを叱責しました。
それを庇ったのが、ナム。
この事から、ナグォンは、ナムに近づいて行きました。
元々人怖じしないナグォン。優しくてハンサムなナムに興味を持ったようです。
でも、ナムはナグォンを無視し、笑顔どころか、視線を合わせようともしません。ナムが笑顔を見せるのは、妹のソジンに対してだけでした。
ある雨の夜、飼い犬がいなくなったので、探しに出たナグォン。
そして、怪しげな建物を発見し、中に入って行っちゃうんですよ。
犬肉の販売・・・なんて書かれたトラックが停まっているのを見たし、犬の声が聞こえたんですよね。
呼びかけたんだけど、何の応答も無かったので、建物に入り、灯りの漏れる地下室に降りて行きました。
そしたら、そこで会ったのが、なんと、ナム。
檻に入れられた犬も・・・。あの犬、ナグォンの?
そしたら、そこにユン・ヒジェが
こう言うシーンのホ・ジュノssiって、怖いのよね~っ