先日、西条市にある史跡の一つ『弘法水』に行って来ました。
・・・と言うか、実は、その近所にある海産物直売所をチェックしに行った時、たまたま立て看板を見つけて、立ち寄ったというのが正直なところです
工業地帯の一角、それも海の中から自噴する真水です。
不思議です。
潮が引いた時、自噴するのが発見されたとか。
成分調査がされていないので、生水を飲むのはちょっと・・・と、確か書かれていました。
皆さま、明けましておめでとうございます
今回の年末年始、四国の瀬戸内側では、ごくごく穏やかな天候で、寒さもほどほど、とても過ごしやすい毎日でした。
かしましい娘一家が、インフルエンザでダウンしたことで、帰省がキャンセルとなりまして、息子と老夫婦で静かな時間を過ごす事が出来ました。
まぁ、見様によっては寂しい状況なのかもしれませんが、案外ゆったりのんびりだらだらと寝正月を決め込んだのは私にとっては楽でした。
昨日、息子が関東に戻り、通常状態が戻って来ました。
ＪＲの駅まで、息子を送りに行ったアルフィー＆まぎぃ。
そこで見たのは、腰も曲った老夫婦が白髪頭の息子を見送る姿。
いくつになっても、子供は子供。親は親ってことですね。
私たちも、それに近い雰囲気です。
生憎、Ｕターンラッシュで、指定席は取れず、東京駅まで立ちっぱなしだったようです。
帰省するのも、楽じゃありません。
その昔、小さな娘と息子を連れて、東京駅のホームで新幹線を待っていたことを思い出します。
本当に皆さん、ご苦労様です。お疲れ様でした。
ということで。
余裕ができたアルフィー＆まぎぃは、本日、２０１９年のうどん遍路をスタートさせたということです
行き先は、『いなもく』さん。
我が家のガイドブックには載っていない、新しいお店です。
アルフィーが、ＴＶで紹介されていたのを覚えていたのです。
で、検索して発見したのが、こちらでした。
アルフィーは釜玉を食べたかったようですが、茹であがるのに１０分超かかると聞き、私と同じかけうどんに変更。
で、天ぷらは二人揃ってイカ天をチョイス。
〆て８００円也。
写真を見ていただければ分かるように、麺に角はありません。
食感も、釜揚げの雰囲気で、柔らかい口当たりなんですが、しっかりとコシは感じられます。弾力もあります。
太さも中くらいで、食べやすい麺です。玉が大きかったんじゃないかなぁ。小サイズで充分お腹いっぱいになりましたから。
出汁は、いりことカツオ・・・かな？いりこだけじゃなかったように思いました。
イカ天は、結構大きかったです。カリッと揚がってて、厚さもありました。
全てに於いて、満足満足です
ところで、写真のように、テーブル上には、様々な薬味が並べられています。
葱と揚げ玉は勿論のこと、レモンと生姜のすりおろし。そして、七味と激辛注意と書かれた一味・・・かな？
他の店でも、激辛注意と書いてあるのをよく見かけるのですが、これまで、本当に激辛だった経験が無いため、今回も、いつもの量をぱぱっとかけました。
先に一口食べたアルフィーがむせてるのを見て、出汁が気管に入ったんだと思った私。
「ごほっ
」
油断していました。
本当に激辛でした
でも、美味しかった～っ
近ければ、毎日でも通いたいお店です。
ところで、ここは、元々木工所だったとか。
展示即売もしています。
そこで、一つ、ペンダントを仕入れて来ました
