まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『空から降る一億の星』3話まで

2019-01-31 21:24:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

逮捕したチェ・サンフンは呆然とした様子でした。

確かに、死んだ女子大生と喧嘩した。でも、殺したりはしていない・・・と言いました。

凶器と見られたトロフィーが現場から消えていました。それを、どこに捨てたと刑事は問い詰めました。

でも、サンフンは、自分は無実だから、早く真犯人を捕まえてくれ、こんな無駄な時間を費やさずに・・・と言うだけでした。

本当は死んだ女子大生と海外に旅行に行くつもりだったのに、直前で行かないと言いだした事で喧嘩になり、結局一人で出かけてしまったと言いました。

そして、お土産にスノードームを買って帰って来たのです。

ジングクは、チョ・サンフンに直接聞きました。お土産のスノードームをどこに置いたと思うか?・・・と。

でも、サンフンは、棚のスノードームがどんなデザインだったのか、全く記憶していない事が察せられました。

ジングクは、彼が無実だと確信しました。

それをイチーム長に言いますが、全く取り合ってもらえません。

ホント・・・何故ここまでジングクはイチーム長にないがしろにされるのでしょうこれはパワハラと言えるんじゃないかしら

 

ジンガンたちエンルック社員は、広告のデザイン等の会議でアーツを訪れました。

アーツのチョン社長は、いい機会だからと、彼女たちにスタッフを紹介しました。

ムヨンとは気まずい雰囲気のジンガン。

でも、ムヨンはそれを充分知ってて、敢えてからかうような言動を示しました。

ジンガンは、ますますムヨンに腹が立ちました。

 

オム刑事は、凶器の捜査で、被害者と親しそうに写真に写っていたユリに事情を聞きに行きました。

凶器がトロフィーだと知ったユリは、何だか驚いたようでしたが、オム刑事には何も話しませんでした。

と言うのは、実は事件の日、ユリはその凶器の一部らしきものを、別の場所で見かけていたのです。その時はまさかそれが何か重要な意味を持つ物だとは思いもよらず、すぐに捨ててしまったのですが・・・。

ユリは誰かに相談しようとしました。

それが、ムヨンだったのです。

ところが、ムヨンが電話に出ないので、苛立っていました。

 

ウサンは、スンアから別れを切り出された後、あれこれ調べていました。

ムヨンがスンアの作品を持っていたのを知ったことから、ムヨンの事を詳細に調べさせてもいました。

そして、ある日、別れろとスンアに告げたのです。初恋だとスンアが言った時は、鷹揚な態度でしたが、やはり結婚を白紙に戻すことは全く考えていませんでした。

翌週、ウサンの父親に正式に挨拶し、結婚しようと言ったのです。

 

ムヨンは6歳から15歳まで児童養護施設で暮らしていました。

6歳以前の記録は一切無いようです。それどころか、本名も分からないのです。

彼が言う警察官だった父親というのは、自分を保護してくれた人なんでしょうね。そして、彼が言う母親というのは、施設のシスターの事でした。

 

スンアの母親が娘とムヨンの付き合いに気づきました。

叱ろうと思ったのを、止めました。

それまで具体的に結婚の話をしなかったウサンが、焦ったように話を進めようとしている理由がこれだと思ったのでしょう。

ウサンを手放したくないスンア母は、しばらく見て見ぬふりをする事に決めたようです。

 

ある日、ジングクは、ムヨンが一人の女性と親しげに話をしているのを見かけました。

で、気付いたのです。

その女性が、オム刑事が事情を聞こうとしていた被害者の友人だということに。

そして、ムヨンが警察署に来た時、その写真を見て‘殺人犯を見ていた’と言ったことを思い出しました。

 

ユリは、凶器がバンドの練習室にあったとムヨンに打ち明けました。

事件の日だった気がする・・・と。サンフンが置いて行ったことになるけど・・・とイマイチ納得できない表情です。

それに、何故サンフンは自分のところに置いて行ったんだろう・・・とも。

何か、ムヨンを意味ありげに見詰めています。

 

ジンガンは、ムヨンの右腕にも自分と同じような火傷の痕があるのを知りました。

やはりそこに目が行ってしまいます。でも敢えて何も聞きませんでした。

口をききたくないと、以前、宣言しましたしね。必要な事以外話したくない気分なんです。

帰ろうとした時、急に雨が降って来ました。車で送ると言うムヨンを、最初は無視しようとしたのですが、話しかけないからと言われたら、断りきれませんでした。大人げないと思ったのでしょう。

 

ムヨンが火傷の痕を見せたのは、やはりジンガンの気を引きたかったからでした。

女性を落とす武器として使ってるような口ぶりに、ジンガンはますますムカついて来ました。

ジンガンは、そんな傷、どーってことない・・・という態度を取りました。

でも、ムヨンはスンアから何か聞いているようです。スンアは辛いことを多く抱えて来たジンガンをずっと哀れに思って来たようですから。

その時、スンアから電話がかかってきました。

ムヨンは出ません。何故出ないのかと聞いたジンガン。

「他の女といるから。」

今までで一番呆れた・・・とジンガン。

何故そうなの?・・・とジンガンは呆れたように聞きました。

ムヨンはちょっと躊躇した後、答えました。

「止まれない。ブレーキが利かない。君といると止まれない。加速する。君の目は気に障る。無性にイライラする。」

ジンガンは、あっけに取られたような表情でした。

ムヨンの言葉、私がジンガンだったら()ドキドキしますわ。

 

ジンガンがムヨンに送られて帰って来たのを見たジングクは、不安になりました。

あいつと関わるな・・・と言いました。

ジンガンは、ムヨンとスンアが付き合ってるから自分には関係ないと答えました。

 

ウサンが、ムヨンに結婚記念のビールを作ってほしいとアーツに申し入れて来ました。

ムヨンは、快く引き受けました。

ムヨンのあの表情からは、何も感情を読み取る事は出来なかったでしょうね、ウサンも。

 

スンアに会いに行ったムヨン。

でも、電話に出たのは、スンアの母。スンア母は、冷たくムヨンを突き放しました。

 

ウサン父と会うために出かけたスンア。

母親の命令通りドレスアップさせられて・・・。

でもね、途中でスンアは車から逃げ出したのです。

これまで、親の言葉に逆らった事は無かったでしょうね、スンアは。ウサンとのことも、嫌だけど、従うしかないと諦めかけていました。

でも、思い出したのです。

本当に嫌なら止めればいい・・・と以前ムヨンが言ったことを。

ムヨンの元に行きました。

 

翌朝、ムヨンが帰って来ると、ジングクが待っていました。

ジングクは、全ての条件がムヨンを殺人犯だと指し示していると思っていました。

ジンガンから聞いたのです。

ムヨンが一度見た物は覚えるということを。スンアのブレスレットの件をジンガンは聞かされていたのです。

そしてもう一つ。事件現場近くの監視カメラに写っていた人物が、アーツのロゴの入った傘を差していたのです。

 

君を待っていた・・・とジングク。

‘人を殺すのはどんな気分だ?’と聞いただろ。今度は俺が聞く。

「人を殺した時、どんな感じだった?」

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『空から降る一億の星』2話まで

2019-01-31 11:34:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジングクは、同僚のオム・チョロン刑事とジンガンを会わせました。ま、お見合いって感じ?

オム刑事は、ジングクの妹ということで、きっと年増のアジュンマだと期待していなかったようです。

だから、若く可愛いジンガンが現れて、舞い上がっています。

オム刑事の純粋で気さくな性格もあって、ジンガンも交際をしても良いかって気持ちになりました。

 

ジングクは紹介したものの、やっぱり気になります。

で、二人が自分を置いて出て行った後をつけていきましたよ。

 

二人が行ったのが、ムヨンの職場であるビールバー(?)

ムヨンは、すぐにジングクとジンガンに気づきました。ジンガンとオム刑事の初々しい会話を聞いて、苦笑してます。

そしてジングクは、やはりムヨンが気になって仕方がありません。どこかで会った事があるという印象がぬぐえないのです。

 

そんな時、オム刑事が挙げた手が従業員にぶつかってしまって、その拍子に持ってた料理がジンガンの服にかかっちゃった。

慌てて上着を脱いだジンガン。

タオルを差し出したオム刑事を、自分で拭くからと制止しました。彼女の右腕には酷い火傷の痕があるのです。それを見られたくなかったのかな?

その時、後ろから上着をかけてくれたのが、ムヨン。

ジンガンは、その時初めてムヨンがいた事に気がついたのかしら?

 

この様子を見ていたジングク。

彼もやはりジンガンの火傷の痕のことを気にして、何か着るモノを・・・と思ったのかもしれません。

先に手を打ったムヨンに、感謝する気持ちもあったかもしれませんが、やはり釈然としないものがあるようですね。

 

今では、何でもない事のように言うジンガンですが、中学の時は本当に悩んでいたようで、こっそりと痕を消す手術代を貯金していたほどでした。

ところが、それを知ったジングクが手術の予約を取ろうとした時、ジンガンは急に手術は受けないと言いだしたんだそうです。以来、そのままなんだとか。

ジングクは、妹の気持ちが理解できません。

 

スンアがジンガンを呼び出しました。

展示会の時、本当はジンガンは、作品集をウサンに渡して売り込むつもりだったと知ったからです。

ジンガンの勤めているデザイン会社では、次にアーツの新しい広告を取ろうとしているのです。だから、アーツの大株主になったウサンに売り込もうとしたわけです。

この時、スンアはムヨンを恋人としてジンガンに紹介しました。

 

ジンガンは驚きました。で、動揺して初対面のフリをしてしまいましたが、ムヨンはそんな事気にしません。既に面識はあると訂正しました。

ジンガンは、どういう感情かはまだ分かっていませんが、ムヨンに対して心を動かされていることは確かです。

 

スンアは、これを良い切っ掛けと思い、ウサンに会いました。

ジンガンから預かった作品集を渡した後、好きな人ができたと言いました。

ウサンは、吹き出しました。で、特に止めなかったのです。

でも、縁談を白紙に戻すことは考えていないようです。ウサンはスンアを愛しているからでしょうか?それとも、スンアの持っている地位や家族関係等の要素が自分にとって得になるものだから?

 

ムヨンとジンガンはたまたま同じ町に住んでいました。

だから、顔を合わせることもあります。

話す機会が増えると、ジンガンはムヨンに感じる胡散臭さと言うか、苛立ちと言うか、不信感というのをはっきりと意識するようになりました。

スンアと付き合っていると言いながら、自分に対する言動は、気を引くためのものと思えるからです。

ある日、オム刑事と行った映画館で、ムヨンが知らない女性と親しそうにしているのを見かけ、それは確信となりました。

ただ、動物に対する優しさを見かける事もあって、ますますムヨンという人間が分からなくなったようです。

スンアには、映画館でムヨンと会ったけど、一人だったと伝えました。気遣いでしょうか。

 

ムヨンも、ジンガンに不思議な感覚を抱いていました。

やはり昔どこかで会ったことがあるような・・・です。

 

ウサンは、アーツの醸造所を訪ねた時、ムヨンの机の上にスンアの作品を見つけました。

その瞬間、スンアの好きな人というのが、ムヨンかもしれないと感じたかな?

 

ある日、ジングクは運転中に考え事をしていて、ムヨンをはねそうになってしまいました。

ムヨンは拾った猫を獣医に連れて行った帰りでした。

家まで送ると車に乗せたジングク。

世間話をしていると、警察官になるのが夢だった・・・とムヨンが言いました。父親が警察官だったからと。

どこの署だ?・・・とジングクが聞くと、ヘサン署だとムヨンが答えました。

それを聞いたジングクの笑顔が固まりました。

 

唐突にムヨンが聞きました。銃を持ってる?・・・と。

人を撃った事は?・・・とムヨン。

辞めるまでにそんな経験をする警官は 10%にも満たない・・・と誤魔化そうとしたジングク。

「撃ったでしょ、おじさんは。」

・・・ですよ。ジングクも私も。

ジングクはムヨンの意図を確かめるように振り向きました。ムヨンは真っ直ぐにジングクを見つめていました。

結局、誤魔化して終わりました。

でも、ムヨンは続けました。人を殺すのって、どんな感じ?・・・と。

「知りたいのか?」

と、ジングク。

そして、この世の終わり・・・と言いましたが、冗談だとすぐに茶化しました。

反対に、どうだと思う?・・・とジングクがムヨンに聞きました。

「妙な気分になる。すごく。殺人犯はよく“神になった気分だ”と言うけど、本当かな。」

「神?殺人者になるんだ。人を殺したら神じゃ無く悪辣な殺人者だ。」

そうだよね・・・とムヨンは呟きました。

 

別れ際に、ジングクが尋ねました。会ったことはあるか?ずっと昔に・・・と。

「ないです。」

と、あっさりムヨンは首を振りました。

 

ジングクはやはり気になったので、ムヨンの身元照会をタク・ソジョン警官に頼みました。

前科が無い事が分かっただけでした。

ほっとしましたが、やはり何か胸騒ぎがするジングク。ムヨンを見ると、何故か緊張してしまう自分に気づいていました。

その理由が知りたいのです。

 

ジンガンはムヨンに聞きました。スンアには本気なのかと。

本気だと答えたムヨン。

ジンガンの火傷の痕を見つめていました。

その視線に気づいたジンガンですが、ムヨンに見られる事に対して全く気になりませんでした。他の人の目は気になるのに・・・。

理由は分かりません。

ムヨンも不思議そうな表情を浮かべていました。

ムヨンの身体にも、同じように右肩に大きな火傷の痕がありました。ほぼ同じ場所に・・・。

 

女子大生の事件の重要容疑者となってるチェ・サンフンの居場所がつかめました。

すっかり逮捕の構えです。

でも、ジングクはチェ・サンフン犯人説に疑念を抱いていました。彼の部屋を見たところ、現場のスノードームを元あった通りにきちんと並べるような性格じゃ無いと思えたのです。

帰国したチェ・サンフンは容疑者として、空港で逮捕されました。

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『検法男女(原題)』完観

2019-01-31 00:10:51 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱりね・・・オ・マンサン、会社の顧問弁護士の女性に暴行したのかな?

マンサンは、いつものようにお金で解決しようとしたし、顧問弁護士の上司も彼女の味方ではありませんでした。

女性弁護士は、断固とした態度に出ました。

翌日までに記者会見を開いて謝罪し自首しろと要求したのです。マンサンとの会話を録音していましたので、それを公開されれば、マンサンは今度こそ実刑となるでしょう。

ところが、数日後、女性弁護士は自分の車の中で変死体となって発見されたのです。

 

解剖となりました。

ところが、ボムが欠勤。いまだかつてない事です。

担当は、マ課長になりました。

ところが、遺体はキレイなモノで、腕に一カ所火傷の痕のような水泡があるだけ。薬物検査も陰性でした。

死因は不明となってしまったのです。

 

ボムは、服役中のイ・へソンの面会に行っていました。

イ・へソンも、ハン・ソヒが生きている事は知りませんでした。でも、ボムとカン・ヨン、そしてハン・ソヒの間に何があったのかは、薄々気がついていました。

10年前、ボム父からボムの将来の為に別れてくれと言われたハン・ソヒは、愛するがゆえに別れを決意しました。

そして密かにどこかに行こうとしたのですが、カン・ヨンがそれに気づいたのです。

ハン・ソヒの気持ちを知ったカン・ヨンは、お腹の子は自分の子だとボムに嘘をつくよう言いました。それが、ハン・ソヒのためにも、ボムのためにも、そして自分の為にも一番良い方法だと考えたのでしょう。

ところが、事故が起ってしまいました。

カン・ヨンはハン・ソヒの生存を知らないまま、自己嫌悪に陥り、結局耐えきれずに自殺してしまったというのが真実のようです。

 

科捜研に戻ると、父がボムを待っていました。

ボムは10年ぶりにハン・ソヒに会いました。

でも、その時のボムは、ソヒの生存に心が動かなかったようです。10年前にボムの心は死んでしまったのです。

 

死んだ女性弁護士は死ぬ前に、放送局の報道担当のPDと頻繁に連絡を取り合っていました。マンソンについての情報提供しようとしていたようです。

ソルは参考人として、オ・マンソンを呼びました。

ところがですよ。

マンソンは、来るなりノ部長検事室に挨拶と称して長居しました。

定年退職の近いノ部長検事は、オ会長から退職後は顧問弁護士に・・・と声をかけられていましてね。その縁を切りたく無いわけです。

だから、担当をソルからト検事に変えました。

納得できないソルは抗議しましたが、ノ部長検事は許しません。

この時、ト検事が仲裁に入り、ソルと共同で捜査するよう上手く説得してくれました。

 

ボムはカン検事に会いに行きました。

カン検事は、実家で母親と暮らしていました。

ヨンの友人だとカン検事がボムを紹介すると、母親は嬉しそうな切なそうな目で見つめ、食事を出してくれました。息子の面影をボムの中に見つけようとしているみたいです。

ボムは、カン検事に、10年前の事を全て話しました。

それでボムの心も軽くなったようです。仕事に復帰しました。

 

ボム、流石です。

マ課長が気付かなかった事実を見つけ出したのです。

唯一あった火傷の痕です。その原因が、薬物によるものだと断定しました。

被害者は、カフェで何者かにコーヒーを誤ってかけられていました。コーヒーの中に薬物が入っていて、それが時間を置いて心停止を引き起こす物質だったのです。

 

実行犯はすぐに捕まりました。

そしてその男の通話記録によって、オ・マンソンと繋がったのです。

 

ボムに父親から電話が入りました。

ハン・ソヒの脳波に異常が現れたというのです。意識が戻る可能性がある・・・と。

植物状態の患者の意識が急に戻るということは、死が近いと言われているようです。

ボムは療養所に駆け付けました。

こう言う時は、レーサー並みの運転をするソルが役に立ちます。

 

ハン・ソヒは、一瞬目を開けました。

そして、ボムの顔を認識したようにボムの手にそっと触れて、目を閉じました。今度は永遠の眠りについたのです。

 

オ・マンソンはおろおろと父親に助けを求めました。

オ会長は厳しく言いました。

もう打つ手は無い・・・と。

死んでも刑務所には行きたくない・・・と叫ぶマンソン。

「じゃぁ、死ね。」

オ会長が言いました。

 

そして、マンソンの車がタンクローリーに追突炎上し、焼け焦げた車から、遺体が発見されたのです。

マンソンだと顧問弁護士は言いました。

でも、ソルやト検事は、信じられません。

ほぼ骨格だけになってしまっている遺体です。鑑定は困難を極めそうです。

ボムがまたその骨に向かっています。

結果はどうなったか描かれていません。どうか、身代わりだと言う事が判明しますように・・・。

 

続編が出来そうなラストです。

解剖がテーマの作品だけに、かなりグロテスクなシーンも多々ありました。

それさえOKなら、見応えのある作品だと思います。

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