まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ロボットじゃない~君に夢中!~』TV放送版11話まで

2019-01-18 15:05:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロボットじゃない~君に夢中!~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

視聴に間があくと、細かいストーリーを忘れてしまってます。

ミンギュが、アジ3をリセットする直前に、首にかけてあげたペンダント。あれはお母さんの形見だったっけ???

確かめました。父が母にプロポーズした時の物でしたね。最後の女性だと思った人にプレゼントしようと決めていたのです。

って事は、アジ3が最後の人・・・いえ、相手だと思ったってことかしら?

 

ミンギュとリエルは婚約を白紙に戻す事にしました。

お互い、別に好きな人がいると分かってしまいましたから。二人とも、気持ちに正直で嘘のつけない人間だと言う証拠です。

ただ、リエル父は、簡単に納得しそうにはありません。

ミンギュを息子のように見て来た単なる良い人というわけじゃなく、やはり奥底には権力とか富とかいう理由があるのかもしれません。

 

そして、列車の中でミンギュはジアと出会ってしまったのです。

あの席だけ向い合わせなのかと、無理な設定を怪しみましたが、良く見ると、一つ前の席も向い合わせになっていましたね。

 

ミンギュはジアから目が離せませんでした。

ジアも驚きました。まさか、こんなところで偶然出会うなんて、思ってもみませんでしたから。

 

おろおろしながらホン博士に問い合わせたミンギュ。

そこで、アジ3にはモデルがいると知らされたのです。アルバイトで雇った人だと。

万が一出会っても、知らないフリをした方が良いとホン博士は言いました。変な人だと思われるだけだから・・・と。

一応、ホン博士はこういう場合の為にと、口裏を合わせるようにしてあったのです。

 

ユチョルからも、ホン博士は同じ事を聞かれました。

勿論、モデルだと答えました。

ミンギュが会ったのは、モデルの女性なのか、アジ3なのかと問われましたが、ホン博士は質問の意味が分からない・・・という態度をとりました。

ユチョルはそれで諦めたわけじゃありませんでした。

密かにサンタマリアチームのPCにウィルスを忍ばせ、パスワードを見つけようとしています。データを盗むためです。

でもね、サンタマリアチームは精鋭です。

ウィルスを発見しましたが、あっという間に対策をとり、一切情報を流出させないで済みました。

ところが、ただ一つ、‘モナミファイル’だけが流出してしまったのです。

 

ミンギュは、ジアの後をつけました。

ジアは、ホンジュの実家の食堂を手伝いに来たのです。祖母一人で切り盛りしていますから。

ミンギュは、働く様子を遠くから見詰めていたのですが、どうしても我慢できなくなり、ジアの前に現れました。

話したい事がある・・・と突然言うミンギュ。

ジアは素知らぬふりをして、怪しいストーカーに対するような態度をとりました。

慌てて貰ったペンダントを外し、隠しました。アジ3である証拠ですからね。危ない危ない

 

ホン博士に連絡しました。

ホン博士は驚きました。ミンギュからの問い合わせの意味をこの時知ったのです。

ホン博士は、オ博士に連絡しました。

オ博士は焦りました。ミンギュと同じアレルギーの患者が、信じていた恋人に裏切られたショックから、完治していた筈のアレルギーが再発し、死んでしまったニュースを聞いたばかりでしたから。

何としても、ミンギュには事実を隠し通すよう指示しました。

ホン博士は事態を収拾するために、パイと共にジアのところに向かいました。

 

ミンギュは、自分がどうしてこんな態度をとるのか、その理由をジアに説明しました。

ジアは一刻も早くミンギュを帰したい焦りもあり、ロボットのモデルになったのは事実だと言いました。

ミンギュは、ホン博士の説明と一致すると納得。

それでも、ジンべにも確かめるところが、流石です。勘の良いジンべは、すぐに話を合わせました。

 

ミンギュは、不思議でした。

あれほど会いたいと思っていたアジ3と瓜二つのジアがいて、当たり前だけど、笑ったり怒ったりしてるわけですからね。

それに、自分を不審者扱いしてキツイ言葉を吐くジアと話すのが本当に楽しかったのです。

ミンギュの表情が可愛いんです。

子供のように嬉しそうな笑顔を見せるんですもん。

ミンギュは、一方的に、ホンジュ祖母の民宿に泊まると宣言。

ジアは本当に困り果ててしまいました。

落ち着きません。

 

ジアは、ホンジュ祖母から、運搬車を倉庫に戻しておいてほしいと言われました。

ミンギュはついて行くと言いましてね、ホンジュ祖母も不用心だから・・・と言うので、ジアは仕方なく、同行させました。

一緒に運搬車に乗っている時、思い出した事がありました。

アジ3とミンギュが一緒にカートに乗った時のエピソードです。二人とも、同じ事を思い出していたようで、同じタイミングで笑ってしまいました。

 

ところがですよ。

倉庫の中に運搬車を運び込んだ時、事情を知らないアジョッシが外から倉庫のドアを閉めちゃった。ご丁寧に鍵まで。

二人は倉庫の中で一夜を明かすしかなくなりました。

韓国ドラマ定番のシチュエーションです

人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「油っこいロマンス」衛星劇... | トップ | 『ロボットじゃない~君に夢... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事