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島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 81

2009-09-12 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
     
 永這の港近くに、この地区の集会所がありましたが、その横に、
   第81番霊場永這集会所付近のゴミ箱はありました。
    
 ややくたびれた扉越しに霊場の正面を見ると、防波堤と、地図で調べると「ケブタ瀬」と書いてある小さな島、その向こうには若松島です。
    
 ここから道は山の方に入って行き、この奥の小さなV字渓谷の手前にも、永這地区の人家が数軒あります。
 反対に防波堤の方に出てみて、防波堤から霊場を振り返りました。
    
 防波堤まで来ると、キミマロズームの威力もあって、更に若松島が近くに見えてきます。
 写真左の緑は奈留島の汐池鼻、右の小さな緑が先ほどの島ケブタ瀬、中央砕石されているのが若松島
 若松島まで近そうですが、2万五千分の一の地図で10㎝(2.5㎞)は有りました。
   
 右手の方を見ると、中通島も見えています、地図で見るとここは、奈留島で簡単に行ける一番東の端になるようです。

   返事
花水木さん:年とともに、何故かいちびりになってきていますが、
   私の本質は、人見知りのおとなしい人間です。
喜珍さん:畑にニアミスしていたのですね。
浮岡さん:一週間に一回ぐらいコメントを入れていただければ、
   もう立派な4人衆ですよ! ぜひお願いいたします!
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2 コメント

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Unknown (喜珍)
2009-09-13 16:07:06
この81番霊場から峠に向かう道沿いの谷あいの辺りが、いわゆる「永這」です。
前回の80番霊場の辺り、汐池よりの集落の辺りも、大きくは永這(町内会)ですが、菖蒲窄(じょうぶざこ)と言います。

奈留島と久賀島の間の瀬戸は「奈留瀬戸」と言います。
では、こちら側の奈留島と若松島の間は「若松瀬戸」かと言うと、こちらは「滝ヶ原瀬戸(たっごらせど)」と言います。
汐池の先に、以前は「袋部(ふくろべ)」という集落があり、その対面に、滝ヶ原という集落があり、以前から一度行って見たいと思っていたのですが、今年、教員として若松に赴任している同級生に連れて行ってもらうことができました。
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Unknown (花水木)
2009-09-13 20:57:25
いちびりって方言でしょうか?
ちびり(ちびる)とは違うのですよね・・・。

今回の霊場の蓋の上に置かれた石が
いい味を出していますね。
きみまろズームで撮った風景が
素晴らしいです。
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