島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

61.浜土産

2023-07-21 | 菓子たくさん

 亀屋則克の涼菓「浜土産(ハマヅト)」を貰いました。

桧葉と合わせると、生きてる蛤を貰ったのかと思ってしまう外観です。

 苦労して開けた蛤の貝殻の中には、寒天と砂糖を一緒に煮たものの中に浜納豆が一粒入っていました。

見るからに涼しそうなお菓子ですが、納豆の味噌風味の上品な味は、ちょっと私には合いません。

 食べ終わった蛤の貝殻も綺麗すぎて、なかなかほかすのはもったいないです。

一個470円、今時のケーキに比べたらそう高くはないですが、自分で買って食べる和菓子としてはちょっと高いので、まあ買わないと思います。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花水木)
2023-07-22 20:58:30
ハマヅトと読むのですか。
浜土産?と。
ハマグリを器にしたお菓子は珍しいですよね。大きなハマグリなので、器にお金が掛かっているのかと。

青竹に入った水羊羹は好きです。
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Unknown (Toitenlabee)
2023-07-22 21:55:26
どうやって開けるのが正解なんですか?
貝だって、自分で少し開けてるか、
火を入れられて空くかだけですもんね。
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花水木さんへ (島の医者になって)
2023-07-23 08:08:45
 (はまづと)と読むそうですが、どんな意味でこう読むのかは知りません。
 美味しい青竹の水羊羹でも、ほぼプラスチックの青竹なので、この本物の蛤容器のお菓子、ほぼ容器代かも知れません。
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Toitenlaさんへ (島の医者になって)
2023-07-23 08:11:24
 なかなか開けられず、貝殻内部一杯に中身が入っていたので、味よりも、どうして中身を注入するのか、どうして閉じたまま引っ付けたのかの方に、興味がわきました。
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