島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

56.生羽二重餅

2023-02-11 | 菓子たくさん

 伯父さんたちのお土産によく貰っていた福井名物羽二重餅は、子供の時から好物でした。

羽二重餅は柔らかいですが、それよりもっと柔らかいのが、今回の 生羽二重餅(ナマハブタエモチ)です。

 藤田まことの「俺がこんなに強いのは、当たり前田のクラッカー」で有名だった前田製菓ではなく、大本山永平寺御用達の福井のマエダセイカの生羽二重餅、「まるごと」「そのまま」なので、食べにくい事を売りにしてる餅です。

 1箱160ℊで750円ぐらい。

 付属の木のへらで食べるのですが、さすがに食べにくく、食べた後の箱も乱れてしまっていますが、あっという間に1箱ぺろりと食べてしまいました。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花水木さんへ (島の医者になって)
2023-02-12 16:00:48
 ズルズルとまではいかない柔らかさです。
お菓子でも、月輪陵と違う時も有りますので、騙されて月輪陵も読んでください。
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Unknown (花水木)
2023-02-12 10:30:44
生羽二重餅、私が大好きなわらび餅よりも柔らかいのでしょうね。柔らかいを通り越してズルズル?

太ったタレントさんがカレーは飲み物とか言いますが、生羽二重餅ももはや飲み物なんですね。
お菓子出たから月輪かと思ったら、銘菓の紹介でしたね。
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Toitennさんへ (島の医者になって)
2023-02-11 14:15:49
 洗濯ノリか不易ノリか知りませんが、私は歯をあまり使わない食べ物が大好きですね。
髭も白くなってるので、これが付いてもわかりませんよ。
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Unknown (Toitenlabee)
2023-02-11 13:52:28
羽二重餅の味はわかりますが、コレの味と食感は想像できません。見て、何となく昔の洗濯ノリを思い出しましたが、食べたら上品な甘さなのでしょうね。
けど、髭について、先生の髭がカピカピになりそう。笑
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