今年も送り火の日が巡ってきました。
前日の15日、暑いなか火床の準備が始まっていました。
8月16日送り火当日、関東に近づいてる台風の影響か、午前中は風もあって曇り空でしたが、火床の準備は終了。
1年に1日だけ、私の家は送り火の「妙」の特等席になります。
隣の教習所に集まってきた一般大衆を眼下に見下ろしながら?、部屋の電気も消して点火を待ちますが、今年は上手に点火しました。
点火が遅れたり、火床の勢いが悪かったりすると、火床を受け持ってた家は怒られるそうですが、今年はどこの家も怒られないでしょうね。
「妙」以外に我が家の窓からは、遠くにですが「船形」も見えます。
孫Ⅲ-1と、テレビ中継の「船形」と実際の「船形」を見比べています。
送り火の日が消えたら、秋が始まるはずですが、消えた後テレビをつけたら阪神負けてましたので、阪神の火も消えそうです。
また家内が食べなくなってきました、この火は消えてくれるなと祈ってます。