島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

目玉焼き

2024-03-22 | ノンジャンル

 卵料理?シリーズでは、コメントやメールでいろんな助言を貰いましたが、「目玉焼きはどうですか?」と言われ、目玉焼きが有ったのだ!と、目から鱗。

 早速挑戦しましたが、なかなか黄身にまで火が回らない感じ。

待っていると永遠の時間が過ぎていくようですが、黄身は固まりませんし、底が焦げてしまっていないか心配なので皿に移しました。

裏向けると裏はもう焦げています。

 また元に戻しましたが、まあ黄身はつぶれないので、これで良いのですかね?

 伊丹十三の目玉焼きの正しい食べ方に準じて、啜るように食べました。

意外と黄身はちょうどいいくらいに固まっていました。

 ちなみに、私は目玉焼きも醤油です。

 2回目の挑戦は両目の目玉焼きにしましたが、やはり黄身は固まりません。

そもそも慌てて卵を割ったので、片目は割れてしまってます。

 蓋をして焼く方法もあるそうで、少し蓋をしましたが、あまり変わりませんでした。

 3回目は、どこかで揚げた様な目玉焼きを食べた記憶があるので、少し油を多めに入れて焼いてみましたが、黄身は同じくあまり固まっていません。

白身はややカリッと感あって、美味しいですが、黄身はべちゃべちゃです。

 伊丹十三にならって?、「このような食べ方はしてはいけませんよ」、と言いながら食べました。

 ゆで玉子・スクランブルエッグ・目玉焼き、結構目玉焼きは簡単だったので、4回目~100回目と極めずに続けます。

コメント (8)
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