数年前まで自転車で出勤していた道の途中で、烏丸鞍馬口から南へ下がった道を西に入ると、民家の間に見慣れた制札のある門と塀にに出会いました。
ちょっと大きめの建売住宅の敷地ぐらいの場所ですが、中は全く見えませんでした。
ここは第113代東山天皇の第3皇女ですが、生まれた当日に亡くなった光明定院(コウミョウジョウイン)(1707~1707)の墓(上京区相国寺門前町)でした。
制札には 光明定院墓以下三墓とありましたが、あとの二人は第112代霊元天皇皇曾孫の真珠光院(シンジュコウイン)と得菩提院(トクボダイイン)で、いずれも当日と1カ月後に亡くなっています。
こんな子供が宮内庁管理で永く綺麗に祀られてるのは、何故なんでしょうね? ブログに書く私も私ですが。
たまたまですよね、知らんけど!
今晩(11日~12日)はイングランド戦が有りますので、頑張って起きて観て、明日号外が出せたら嬉しい限りですが。