五島列島福江島の富江病院で働いていた時に一緒だった事務の女の子が、結婚して栃木県宇都宮に住み、旦那の学会ついでに夫婦で京都に遊びの来てくれた時の手土産が、「干瓢菓子るかんた」(150円かな)です、
「るかんた」、フランス語の定冠詞「ル」に干瓢「乾太」を組み合わせた、「ザ・かんぴょう」というネーミングらしいです。
この「るかんた」、栃木県小山市に本店のある、大正元年創業の「乙女屋・Otomeya]の製品です。
子供の時に遠足の弁当のおかずは何が良いと聞かれたら、「干瓢と椎茸の炊いたの!」と答えてたぐらいの干瓢好きの私でしたが、大学時代に自転車で奥の細道を走ってる時に、栃木県の道端の畑で夕顔の大きな実から干瓢を削り出してる光景を目の当たりにして、「干瓢ってこうなってるのか!!!」とびっくりした想い出が鮮明に残っています。
この郷土特産かんぴょうを、ジャムに仕上げて作ったのが「るかんた」ですが、食べても干瓢感は全くありませんでした。
好きだった干瓢ですが、そもそも干瓢に味なんてあるんですかね。
返事
大雪男さん:野球というのは団体スポーツの割には、
かなり個人にスポットが当たるスポーツですね。
合間にご飯を食べたりトイレに行く時間も十分にあります。
TV中継は選手のアップばかりで、
他の選手がどう動いてるかTVでは全く分かりません。
まああの間合いが、日本人に合うのですかね。
ゴールデンウイークの阪神巨人戦TV中継は、合成にしたのか、
いろいろな方向からの全体像も写る中継で、面白かったのですが。