島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

49.埋れ木御濃茶

2022-05-03 | 菓子たくさん

 今年の2月中旬に雪の残る彦根城を訪ねて、そこの玄宮楽々園(ゲンキュウラクラクエン)のお茶席(500円)でいただいた「埋れ木」(144円)は、このブログの37.で紹介しています。(2021-5-15)

 

 創業文化6年(1809年)のいと重菓舗本店が、彦根城近くにありましたので、国宝「彦根屏風」の絵柄の菓子を購入。

 それが今回の「埋れ木御濃茶」(160円)です。

彦根銘菓「埋れ木」に、更に抹茶を贅沢に振りかけています。

 白あんと求肥に抹茶が絡んでますが、意外と安く、お茶うけにはぴったりでしたので、この兄弟品も紹介しました。

      返事

Toitennさん:グジは、昔から家では切り身しか食べたことなく、

     裏返して皮と鱗は綺麗に残していましたので、

     たぶんグジの皮を食べたのは初めてだと思いますよ。

      認証は非会員は番号を入れるだけではないのですか?

商家の嫁さん:やや飽きが来てますので、

    小浜で他のいい店有ったら、きちっと紹介してください。

 

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想い出7.

2022-05-03 | ノンジャンル
 
 五島列島最後の2年間は、一番大きな島福江島(日本で10位)の富江で過ごしました。
福江島は奈留島よりはるかに大きく、レストランや喫茶店・大きなショッピングセンターやモスバーガー・ミスタードーナツもあります。
飛行場もあって、福岡空港まで30分で行けますし、何と言っても離陸30分前に官舎から出ても間に合うぐらい便利は良かったです。
嘱託医として働いた富江病院の医師は4人で、東京・長崎・京都などからの研修医が替わりばんこに来てくれてたので、仕事は楽になりました。
1週間に1回だけですが、奈留島にも船で通勤、奈留医療センターの外来で働くこともできました。
福江島や富江の街をいろいろ楽しみ、九州本土にも奈留島よりは簡単にいくことが出来ました。
  夕方車で5分ほどの黒瀬にはよく出かけて、この写真の夕陽を鑑賞してます
 
 富江でのブログ生活では、コメントを入れてくれる人も単発ですが増えて、地域起こし隊で奈留島に来ていた(奈留っ子)さん・本人の(ベベンコビッチ)さん・(おかよちゃん)?さん・(城山佳代)?さん・(奈留島で隣に住んだ)?さん・京都から来てた研修医で私の高校の40年後輩と判った(京子)さん・(どきん)?さん・トライアスロン選手の(東夏海)さん・富江在の(ともぞう)さん・高校同級生の(teruteru)さん・富江病院の(身長が一番高い)さんなど、名簿落ちてる人がいたらすみませんが、ありがとうございました。
  福江島のパン屋さんのブドウパン(150円)のブドウの量には、干しブドウ好きの私でもびっくりしました
 
 H病院時代の(綾部のとしちゃん)さん・時々冨江周辺でニアミスしたアメリカ在の(和み)さん・富江病院の(鼻髭50才)さんからは何度もコメント貰いました。
以前からの(和)さんとは、富江さんさん広場でBBQの招待も受けました。
 ただし、最初からお世話になって私がブログを始めたきっかけにもなった「島のターシャ」(toyozo)さんは音信不通になり、(喜珍)さんは亡くなられ、奈留島の大切なつてを失ったことは残念です。
toyozoさん。もし今も読んでもらえてたら、元気ですだけでも結構ですので、連絡いただければ非常にうれしいです。
 富江の最後には、私よりもはるかに奈留島の人に愛されてたフークも15才で亡くなりました。

        返事
花水木さん:そして私は、
    今や押しも押されもしない老人です。
       あんな時代もああたよと・・・・・・
      だから今日うは くよくよしないで
      今日おの風えに 吹かれましょおう symbol7
Toitennさん:いろいろやってみましたが、
    Gooブログに移せませんでした。
    島の話やフークの写真が消滅するのは残念ですが、
    アメーバブログにも移せなかったのであきらめて、印刷だけしています。

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