島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留教会クリスマス会

2013-12-27 | 奈留島
 
 12月24日は奈留教会のクリスマス会、毎年恒例で、何故か楽しいので行ってます。
ミサも終わって、カレーライスとうどんと豚汁を食べ、コーヒーを飲みながら開演を待ちます。
以前は小さな会場一杯に人が溢れていたような気もしますが、今年は少し隙間があるくらい。
 
 先ずは「めでた組?」の合唱と表彰、熱心な信者さんは葛島(カズラシマ)からの葛島(クズシマ)姓の人が多いいようです。
名前は知りませんが、顔は見たことある人ばかり。
 
 保育園児+司会者の言葉によると醜くどんくさいその他3名の「あまちゃん踊り」です。
よく見ると子供4人は全て奈留病院看護婦さんの子供、あまちゃんの格好は可愛いですね。
中央ピントがずれるほどよく動いた女の子が、一番上手に踊りました。
特にどうって事がない踊りなんですが、なんか楽しい! アンコールに答えてもう一度踊りますが、厭きなかったですね。
 
    「天使の知らせ」と言う、ここはさすがに聖書の紙芝居。
 聖母マリアへの受胎告知で有名な大天使ガブリエルは、イエス・キリストに洗礼を授けた洗礼者ヨハネの母エリザベトの前にも現れて、高齢で初産のエリザベトにも受胎告知をしてるようです。
自分も高齢だった夫は高齢の妻の妊娠を疑った為に、ヨハネが生まれるまでしゃべれなくされた、という聖書の紙芝居です。
 私たち高齢夫婦の前にも大天使ガブリエルが来てくれたら、4人目の子供も可能かもしれませんが、不信心な私たちの前には現れるはずもないかなあと、隣の家内を見やりました。
 しかしながら、商店街レベルの抽選会にはめっぽう強い家内(奈留島に来た年の教会バザーでも、家内に1等の自転車が当り、二人でびっくりして近くの子供に当たり券を押し付けて、あわてて逃げ帰った過去もありますし、その他スーツ一式・ソニーPS2なども商店街で当てています)、今回も受胎告知はないですが、お菓子セットを当てました。(私は外れのシュークリームを貰って帰ります)
 
 奈留高校の女生徒5人の演奏と踊り、今頃の高校生は皆踊れるんですね。
 2回目の抽選会も終わって、なんか暖かくなった雨上がりの道を帰りました。

     返事
花水木さん:花水木さんの指が抜けなくなった話、  
    ぜひ息子さんに言ってください。落語のマクラに使えますよ。
     え~、おちょこちょいの母親、この前帰省した時、ずっとコーヒーを飲んでいます。
    そんなにコーヒーが好きではなかったはずですが、見送りの玄関でもコーヒーカップを離しません・・。
大雪男さん:ロープ替りではないと思います。
    この土手を作る時、外側に柵をして乾式で施行、セメントが乾いて柵をとったら、
    道の上まで海水が来てしまい、知らん顔して、の光景が眼に浮かびます。
喜珍さん:どう考えても、潮位を読み違えたとしか思えません。
コメント (3)
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