島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

今年最後の三連休2

2013-12-25 | 五島列島
 
   月曜日、天皇誕生日:
 朝の急な仕事をあわただしく済ませて、上五島行きのフェリーに乗り込みました。
せっかくの三連休最終日、控えめなクリスマスツリーの飾られた上五島のリゾートホテル「マルガリータ」に行きました。
 
 クリスマス特別メニューでもあるかなと思っていましたが、普通のランチコースのみ。
この前菜が来る前にパンは、家内に怒られながら食べてしまいましたが、もちろん後でお替り追加、ここはパンも美味しいです。
 スパゲッテイとメインの肉料理を食べて、丁度良いくらいの量で、どちらもかなり美味しいと思いますし、この味と値段は島としては高いかもしれませんが、街なら行列が出来そうです。
  
 ただ欠点は、デザートのお菓子がいつも地味で少ないことと、重いコーヒーカップに多めのコーヒーは良いのですが、カップの取っ手が小さすぎて安心して持てないことです。
 
 やっぱりスーパによって買い物もして、跡次(アトツギ)教会にだけ寄りました。
教会は海を見下ろす高台にあって、写真中央左見にくいですが1988年に出来た世界初の洋上石油備蓄基地も見えました。
でもこの基地の備蓄量は、日本国内で消費される石油の7日分ぐらいだそうです。
 
 帰りも若松港から日本一高いといわれているフェリーで奈留港まで帰るのですが、いつ見ても不可解な若松港の海辺の公園。
階段で波打ち際の遊歩道まで降りれるようになっていますが、肝心の遊歩道は満潮時でもないのに海の中、干潮時でもべチョべチョで歩けず、今も柵の鉄柱の頭がが見えるだけで、地球温暖化のせいではなく、やっぱり設計ミスか?
   まあ私はこれを  日本のベニス・若松港 と呼んではいます。
 
 帰りのフェリー、今日は天気は悪く、雨も降るときがありましたが、遙か福江島の方だけ陽が射して、薄い 天使の階段 。
    私がここぞと思って撮る写真はたいした事がないですね。
 
 奈留の港に入る16:00頃、奈留のまき網船団の船が漁に出て行くのとすれ違いますが、まき網船の母船はチョットプラモデルっぽいですね。
     こうして今年最後の三連休もなんと言うことなく終わり
            今年もあと一週間ですね!

       返事
花水木さん:柚湯、京都では子供が痒くなるので出来ませんでした。
喜珍さん:これが盗作なら、私の百人一首は皆盗作ということになるので、
     突然和歌ではなく子規でも許しますよ。
和さん:マルガリーターにはこの前泊られていましたね。
    私は新しくなってからはランチだけで、ここの温泉にも入ったことありません。
大雪男さん:上五島ではヒオウギ貝は獲れないのですか?
    そうです、奈留島で獲れた鮑をバター焼きしたら、確かにほっぺたが落ちました。
コメント (3)
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