11月24日(日)、用事で一人福江島に行き、ごとう農協のそばを通ったらたくさんの人。
JAごとう 第13回 農業まつり
奈留島には漁協はあっても農協はなし、福江島は「ごとうルビー」・「五島牛」・「ごとう豚」・タバコ栽狽ネど、むしろ農業の島です。
なんにでも首を突っ込む私、早速見学です。
「さやえんどう」?の品評会か、優劣区別が付きそうもない豆がずらっと並んでいます。
トラクターに乗っての写真撮影コーナーには誰もいませんので、早速450万円のトラクターに乗って撮影してもらいました。
これに色々付属機を買って付け、走らすそうで、こういう車には全て免許もいるそうですよ。
前に付いている装置は、後ろとバランスを取る為の単なる重りで、48㎏と書いてありました。
この一度に4列の稲刈りと同時に脱穀も出来る稲刈り機は700万円、これ買っても1年に1週間ぐらいしか稼働せず、それ以外は車庫に眠らしておくだけ。
米・麦の収穫以外に用途はない様で、「どうすんや」と思いますが、稲刈りだけを請け負ってる会社もあるようで、そういう所や大きな農家が買うようですね。
この2列(条)の稲刈り機は312万円、人手が足りないのでこれくらいなら個人農家も買うそうです、寿命は8年ぐらい、軽油で動き、メンテナンスも必要なようです。
病院もCTやMRIなど高い医療器具の償却に追われていますが、農家も大変でしょうね。
儲かるのはクボタ・ヤンマー・三菱などだけかと、買うわけがないのにメーカーさんに色々質問してる私でした。
返事
花水木さん:たぶん10m以上はあるでしょうね。
喜珍さん:やはり喜珍さんは理屈好きなんですね。
大雪男さん:昔の八重桜は小ぶりだったんですか?