たまにはブログタイトル「島の医者になって」にふさわしく、離島の医療について語りましょう。
と、大きく出た割には、あまり医療の本質ではない、かっこいいヘリコプターの話です。
奈留島や福江島でも処置できない、主に脳外科手術が必要な患者さんがいる場合、長崎本土の医療センターに、この奈留のヘリメ[トからヘリコプターで送ります。
時間帯や曜日によって、自衛隊ヘリか防災へリかドクターヘリが飛んできます。
連絡に手間と時間がかかってイライラする時がありますが、飛んでくると決まったら、30分ぐらいで100㎞を飛来します。
今回は防災ヘリです。
待機していたヘリメ[トの端まで大嵐です。
かっこいい乗務員と、若いがしっかりしてそうな医者もついて来ています。
これは別の日に飛んで来てくれた、もう少し大きい自衛隊のヘリコプターです。
若い頃嫌いだった自衛隊も、今は頼もしい限りです。
もっと軍隊色の迷彩されたヘリが来ることもあります。
かっこよく飛んで行きました。
ヘリコプターが飛ぶのはなんとなく解りますが、後ろに付いている羽をたぶん使って、安定して飛ぶ理屈がも一つ理解できていませんので、絶対に乗りたくない乗り物です。
返事
花水木さん:写真をクリックして大きくすると、我ながら「良いなあ」と思う写真もあるのですが、
他人のブログに比べると、まだまだの写真が多いいので、もう少し精進します。
さんまさん:嵐で、一昨日・昨日と船は欠航しています。良かったですね!