島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

ヘリ移送

2009-11-12 | 奈留島
    
 たまにはブログタイトル「島の医者になって」にふさわしく、離島の医療について語りましょう。
と、大きく出た割には、あまり医療の本質ではない、かっこいいヘリコプターの話です。
 奈留島や福江島でも処置できない、主に脳外科手術が必要な患者さんがいる場合、長崎本土の医療センターに、この奈留のヘリメ[トからヘリコプターで送ります。
     
 時間帯や曜日によって、自衛隊ヘリか防災へリかドクターヘリが飛んできます。
連絡に手間と時間がかかってイライラする時がありますが、飛んでくると決まったら、30分ぐらいで100㎞を飛来します。
     
 今回は防災ヘリです。
待機していたヘリメ[トの端まで大嵐です。
かっこいい乗務員と、若いがしっかりしてそうな医者もついて来ています。
    
 これは別の日に飛んで来てくれた、もう少し大きい自衛隊のヘリコプターです。
若い頃嫌いだった自衛隊も、今は頼もしい限りです。
 もっと軍隊色の迷彩されたヘリが来ることもあります。
      
   
 かっこよく飛んで行きました。
ヘリコプターが飛ぶのはなんとなく解りますが、後ろに付いている羽をたぶん使って、安定して飛ぶ理屈がも一つ理解できていませんので、絶対に乗りたくない乗り物です。

   返事
花水木さん:写真をクリックして大きくすると、我ながら「良いなあ」と思う写真もあるのですが、
    他人のブログに比べると、まだまだの写真が多いいので、もう少し精進します。
さんまさん:嵐で、一昨日・昨日と船は欠航しています。良かったですね!

コメント (3)
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