奈留島を件pの島にするという、五島モンパルナス構想と言う企画があって、昨年廃校になった旧船廻小学校に笠松記念館が出来たりしていました。
この度は、旧船廻小学校校庭の片隅に、滋賀県東近江市(八日市などが合併してこんな耳慣れない市が出来ていました)辺りから来られた陶潔ニを中心にして、登り窯が作られました。
3月から耐火煉瓦を積んで、陶潔ニ自らが作られていました。
登り窯も完成して、4月11日初火入れ式があって、この陶潔ニや奈留島のボランティアの人々が、解体家屋から出た薪をビールを飲みつつ、サザエや烏賊を焼きつつ、24時間体制で夜も焚いているのを見に行きました。(私もジョージア缶コーヒーをご馳走になりました)
煙突から出る深い赤い炎のような煙は、ガスが燃えているせいか、温度が高すぎるせいか、「写真に撮っても上手な色には写りません」と言われました。
確かにその通り、写真は実際の色とは似ても似つかぬ色でした。
夜空一杯の星とこの炎を、上手く写すことの出来るプロカメラマン(かえでさん)が欲しいです。
次の日(日曜日)、誰もいないので、余熱でまだ熱い登り窯に登ったり、周囲を探検してみました。
今日ぐらい、窯は開けられているかもしれません。
返事
花水木さんの温存・喜珍さんの悪用、なるほど皆それらしい意味になるんですね。
西方神起さん:久しぶりですね、難しいブログばかり作らずに、こっちへのコメントも忘れないでくださいね。