島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

太極拳

2009-04-13 | 趣味

 黙ってましたが? 昨年夏頃から、月に2回の奈留島の太極拳講座に通っていました。
 当直や留守で欠席も多かったのと、元もとの身体の固さの為、なかなか上手になれません。
 中国の街角で、普通のおっさんやおばさんが、それなりの型で太極拳をしている姿を見かけますが、鏡に映る自分の太極拳姿は、ナルシストの私にとっては耐えられないような姿ですので、写真は無しです。
 2月には講座の発表会もありましたが、海鮮グルメウオークと重なったのをいいことに、出場しませんでした。
 3月で一応初級講座は終わりですが、途中から男は私一人に成ってしまったこともあって、めずらしく極めないまま辞めることになりそうです。
     
 いつも体育館の柔道場で太極拳講座をやっていて、鏡の前は恥ずかしいので、少年柔道教室のこの2枚の旗を見ながらやっていました。
 この四文字熟語?は、なんと講道館柔道の創始者嘉納治五郎の言葉のようで、柔道する人にとっては常識のようですが、私はまったく知りませんでした。
 (恥ずかしながら、それでも、まだまだ知らないことが多いのは楽しみですね)
     
自他共栄:自分も相手も強くなって、共に伸び栄えようと言う意味ですわね。
  これは柔道でも解ります。
      
精力善用:これがなかなか難しい!
  精力絶倫とか精力増強とかならすぐに解りますが、私は精力を善用したことは無いですかね。
  もっぱら精力私用かなあ、なんて思いつつ、女20人の中に男一人で太極拳講座で励んでいました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする