三が日は奇跡的に予定が入らなかったので、ゆっくり過ごせました
また三が日の後が土曜日曜だったので、長期休暇となった方もおられたようです
西都市では5日に成人式を執り行いました
市議会議員は来賓として呼んでいただけるので、若人の門出をお祝いできました
小学生が門出を祝いました
6日は仕事始めで宮崎に行き
会議を済ませ、西都に戻り賀詞交歓会に参加しました
7日は年頭の挨拶をさせていただき
西都に戻り、工事の準備をしました
そして今日は例年より遅れましたが稽古始めです
強風吹きすさぶ野外で基本稽古（基本稽古でとにかく体を温めます）
体育館に入り移動基本と形稽古をしました
さて医療センター新病院建設は建設場所の問題より、早急にやらなくてはいけない懸案事項が出ました
昨年末に発覚したのです
センターの理事長は4年目を迎えますが、更新で引き続きセンターの運営を担っていただけると思っていました
理事長自身も市議会への報告会で西都の救急医療・地域医療を担っていきたいと言っておられましたが・・・
市はそう（継続任用）考えていない様子です
実はセンターで宮崎県内で特筆すべき手術の数（特に脳外科）を行えるのは、理事長が麻酔科のドクターだからです
麻酔のドクターがいなければ、手術はできません
一挙に救急医療体制が崩壊します
私はいつも言っているのですが、大切なのは医療人材の確保です
それも優秀な技術と高い見識を持ったドクターを
今西都市はそのかけがえのない人材を失いかねない危機を迎えています
年明け早々から議員としての対策を考えています
さて昨年末の私のブログが反響良かったので、もう一度載せます
https://blog.goo.ne.jp/1046monochrome/e/f06f73f13e4914c382a2f947b88b9c67
一市五町一村10万人の住民の皆さん、この問題に真剣に向かい合わなくては、あとで後悔すると思います
情報を得て、議論して、未来の市民のために今できることをやっていきましょう
