最初にこの記事を見たとき(疋田さんのHPで)、何かの冗談だろうと思いました
trans_g0g0h3h1ce9165a6@melma.com;
http://fast-uploader.com/file/6967072313938/
でもいろいろと、調べてみたらどうも本気だったようです
言い出した首長も首長なら、それを認めた市議会も市議会です
私はこの意見に対し「真っ向から反対です」
先日、まちづくり系の会議があり参加しました
その中でどうしても言いたいことがありました
それは「歩道橋」のことです
車社会に日本が突入し、歩行者安全のためにできた「(妥協)の産物」だと私は思います
確かに歩道橋を渡れば車からぶつかられることはないでしょうが、その為に階段を歩かなければいけません
若いうちならスキップして登れるでしょうが、障害を持っているかた、高齢の方、乳幼児を持つお母さんなどにとって、苦痛だと私は思います
本来なら人が歩く所を優先し、(便利な・楽な)車に別の方法をとってもらうべきです
基本は
「弱者優先」です
東京にたまに行くのですが、歩道橋がやむなくあるところはエレベーターを設置したり、それがダメなら超緩やかな勾配にしたり工夫があります
超過密社会の東京ですから、やむなく歩道橋をということは解りますが、地方都市では(歩行者安全を最優先の上)歩道橋からの脱却がこれからの考え方だと思います
さて、新聞記事です、小中学生は自転車を控えて???なんちゅう考え方なんでしょう
私がこの加茂市に反対する理由です
①交通事故防止にはまず車交通を規制すること
②子ども達の貴重な移動手段を奪うことになる
③ブラジリアで自転車の子どもの頃乗らなかった市民が自転車交通システムをはじめたため、乗れなくって問題になっている
④歩行者、自転車を優先する施策が街中商店街を活性化させる手段である
⑤環境・健康の上でも自転車交通は必要とされる
⑥子ども達の自転車事故を減らすのはインフラ整備(自転車が走りやすい環境)と教育(子どもに対する教育及び自動車免許所有者に対する教育)だと思います
子どもから自転車を奪うなんて・・・・・
さてもう一つは、うれしい記事です
今日の宮日に載っていました
堀地さん頑張ってください(頑張りましょう、ですね)、そして奥さんと末っ子が空手はじめたら
これこそ空手一家です、楽しみにしています
堀地さんの子ども達が4人もいます