「天国に行ったら、いっぱい走れるからね・・(寝たきりでした)」「もう、痛くないよ、頑張ったね・・」「生まれ変わっても、またお母さんの子供になってね・・」
参列者みな涙していました。Aちゃんが一所懸命頑張った4年間というのがわかっているから、天国に行ったら「いっぱい遊んで」「友達も沢山作って」と願わずにはいられなかったです。
お母さんのmamiちゃん頑張ったね!ホント素晴らしいお母さんだと心から思っていますよ。
Aちゃんと今日お別れをしました、僕は「行ってらっしゃい、天国は楽しいよ」と言葉を掛けました。棺の中のAちゃんは綺麗で、やさしい顔をしていました。
11/29に自転車の安全な走行に向けて、国交省と警察庁はガイドラインの発表しました。
以前より「宮崎市自転車ネットワーク計画 勉強会」に参加している事は何度かこのブログで取り上げています。未来の乗り物である自転車をどう宮崎市の交通に生かしていくか関係各所、市民(ワークショップの部分)が話し合う会です。
今回は6回目になります、今回の勉強会は先のガイドラインの説明を大脇所長から聞くことと自転車走行環境における宮崎市内の最近の動向、及び宮崎市自転車安全利用促進計画(案)についての発表を聞くことでした。
それで、午後は国交省宮崎工事事務所に行きました、13時半から16時半まで熱心な勉強会でした。
ガイドラインについての書類は厚さ4~5cmになろうかというものですが、ざっくりときわめてざっくりと言うと次の通りです。
・自転車交通ネットワークを県や市が作ろうとした場合の指針として国交省と警察庁はガイドラインを作った
・自転車は日常生活にとって身近であり多くの人に利用されている、都会では重要な手段となっている(特に大震災以後)、健康、環境にも適している。つまり自転車の位置づけはますます重要になり利用の増大が見込まれる
・自転車は車両であるということを徹底させることから考えていく・・「自転車は車両であり車道を通行することが大原則である。なお例外として、歩道を徐行により通行できるのは、道路標識等により歩道通行が認められている場合、運転者が自動、幼児、高齢者等で車道通行が危険である場合、駐車車両があるなど自転車の通行の安全を確保するためにやむを得ない場合に限る」というものです。
・考え方として(道路整備の)目安を自動車のスピードにした。つまり a自動車のスピードが速い c自動車の速度が低く、自動車交通量が少ない道路 b aとc以外の区分けです。
これらと地域の事情をふまえ自転車交通を考えていくものです。
今日も県警、宮崎市、県からいろいろな話が出ました。それらをふまえ作りあげていきます。なお国交省はこのガイドラインを説明するため全国行脚をするそうです。宮崎県は2月中旬にあります。今まではコアなメンバーで勉強会をしてきましたが、次からは広く門戸を広げていきたいなど案が出されました。
西都市にとってチャンスだと思います、是非担当課の方は勉強会に参加して他自治体に先駆けて自転車ネットワークを作って欲しいなと思いました。
ネットワーク作りを呼びかければ、喜んで参加する市民はいっぱいいます、私の希望です。
夜は今年最後の稽古です、野外はいつもの通りの稽古、体育館では締めとして移動稽古をやった後、一人一人がはじめの号令を掛け、全員で平安初段をやりました連続でです、休み無しです、20回を越えました。
最後は騎馬立ち中段突きを一人一人の10本ずつの号令で気合いを込めて突きました。
これで今年の稽古が終わりました。ブログでも紹介したように、ホント子供達は頑張ってくれて良い成績を上げることが出来ました。保護者の皆さんの理解と協力と応援も凄く後押しとなりました。感謝感謝の一年です。
最後に朗報です、大分で行われた空手大会「ドラゴン杯」で緒方明日香さんが3位となりました、着実な実力を付けてきました。