仕事や出張でどうしようもない時以外は、毎朝妻北小近くの交差点に立っています
小学生の通学路であるし、中高生も行きかう交叉点です
通学時間に合わせ、交通安全を兼ねた挨拶運動を行っています
もうここで立ち始めて、8年です
その前は妻中正門前、妻高正門前と立っていました
始めたのが次女が中学二年生の時からですから、16.7年になります
よく、立つこと(挨拶運動)に何の意味があるの?
と聞かれますが、私はその時の空気感を肌で感じることができる重要な体験であると答えています
(元気な子供たちの姿を見るのは、元気を逆にいただけますし)
中学校のPTA会長の時、朝校門で立っていることが学校の姿を知る(生徒の状況)ことになり、先手先手で手を打つことができました
同じように、今妻北小近くの交差点で立っていると西都の状況を皮膚感覚で感じることができます
これはありがたい経験です
そして普段見ることのできない、市民の姿も見ることができます
例えばALT(だと思いますが、高校の英語を教えている)のKさんとは週に2.3回あいさつを交わします
高鍋の高校と西都の高校を教えているようで
小柄な体で大きな手作り教材を抱えてバス停まで行く姿を見ています
異国で頑張っている姿を見ると勇気ずけられますね
今朝挨拶運動を終わり、路面のごみを拾っているときに会いました
K先生がんばってください
午前中は依頼された机を制作し、午後搬入しました
夕方は稽古
野外は移動稽古の確認
体育館に入って形稽古です
月曜日は南空会の昇級昇段試験です
みんな頑張れ!
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