会派研修から帰ってきたら、仕事があり、稽古があり、議会があり、事務があり、そして医療センター問題がありと・・・多忙でした
防音の仕事は今週が工期だったのですが、皆の頑張りで何とか終了することができました
あとは写真等書類をまとめるばかりです・・といいながら次の仕事の段取りも始めなければいけませんが・・・
議会は3月議会に向けて動き出しています
三月議会に提案される一ツ瀬水利組合に関する報告が全議員になされました
この件はわたしが委員長を務める産業建設常任委員会に付託され委員会で議論を交わし議決していく予定ですが
大切な問題なので、概要を全議員に周知し議員の意見を加味して委員会での採決に持っていこうと思います
そんな忙しい中ですが、業界仲間たちとの月一回の楽しい懇親の場もありました
色々な話が聞けて有意義でした
皆さんありがとう
稽古は週末熊本で大会があるのと、中学生の全国大会が近づいてくるのでそれの稽古に
水曜日は基本稽古の後、皆が大好きな組手稽古
今日は基本稽古を自主的(中学生に主導させ、ポイントを言葉で表現させた後号令をかけ稽古を行う形)に行わせ、その後は自由稽古としました
型で全国大会に出る生徒が少しずつ伸びてきています、形の試合はとてつもなくレベルが高いですが(偶然の勝利がない、必然の勝ち負けがあるだけ)何とか爪痕を残せるかなというレベルになってきたようにあります
頑張りましょう
さて最後に今行われている医療センターの報告会と署名活動ですが
すごいという言葉でとても表させられないような盛り上がりを見せてきました
報告会は本日で終了しましたが、手話サークルの方が手話とともに報告を聞いたり、会場あふれんばかりの市民の方々が来てくれたり
とんでもなくすごい盛り上がりです
署名活動も枯れ野が燃え上がるような勢いで広がってきました
最初は5000人集まればすごいねと言っていたのですが、とんでもない・・・
三万人以上の署名が集まったようです
これも市民の皆さんが医療センターの長田先生を中心としたスタッフの重要性を理解した結果だと思います
私も街中での署名活動に参加したのですが、医療センターに命を救ってもらった、助けられたという市民住民の皆さんがいかに多いか、あらためて認識しました
そしてそれらの人たちがまた署名集めを手伝ってくれる
そのような相乗効果がこのような結果をもたらしたと思っています
何度も言いますが市長選がどうのこうのといったような低レベルの話ではありません
西都児湯の住民にとって救急医療とはどういった形(長田先生を中心とした現医療スタッフ及び宮崎大学との太いパイプを基とした救急医療の形)が良いのかと、明確に表したものです
住民の願いを受けていただきたいと心から願っています
最終的な署名の数は来週早々発表されると思います
その結果を踏まえ、今一度立ち止まり、市民と医療センターと行政と医師会で再度、未来の救急医療の形を議論して決めていただければと切望します
しっかりと民意を理解することが大切だと私は考えます
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