西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

今日の委員会、関連業主飲み方、9月議会続き

2017-12-14 23:56:18 | 日記

本日委員会でした

負託された議案に対し、議論させていただきました

これらの内容は来週月曜日委員会まとめとして行い

閉会日に報告することになります

夜は建設業関連の飲み方です

今日もいろいろな意見をいただきました

これらを議会活動に生かしていきます

そのあと2次会に少し

で、帰宅しました

さて昨日からの続きです

次は、学生居住についてですけれども、宮崎医療福祉専門学校についてお伺いします。
 答弁では、市外からの通学生が174名ということです。この子たちに西都市に学校から住居を提供してほしいとか、そういった申し出というのはなかったんでしょうか。

◎総合政策課長(吉野光史郎君) お答えします。
 現在のところ、市外からの通学者に対する住居提供などの申し出はございません

◆3番(橋口登志郎君) 前回の6月の一般質問でも言いましたけれども、市営住宅の空きが問題になっていましたけれども、例えば空き部屋を学生たちにシェアハウスに貸し出すことができれば、両方ともウイン・ウインという関係になるかなと思っています。
 ただ、前回も市営住宅空室の質問で答えていただきましたけれども、条例等でなかなか難しい面があるということは理解できます。ですが、せっかくつくった市営のアパート、マンションが空き家になっている。また、市営住宅だけではなくて、民間でも空き家が問題になって、市は空き家対策を行い始めています。もちろん専門学校とか妻高、新設校もそうなんですけれども、学校側に需要があるかどうかは不明ですが、一応、数値上は需要があると考えてもいいかなと思っています。せっかく西都市で学ぶわけです。協定締結の答弁でもありましたけれども、市内企業、病院等への高度な人材へ就職を促し、人口減の歯どめをするなら、学生時代から西都市に住むと、西都市がより身近くなるんじゃないかなと思っています。規約等の面で非常に難しい面もあるでしょうけれども、6月議会で西都市独自の市営住宅についても検討を行いたいと答弁されました。それらが今からの時代のニーズに合うなら、国に西都市として地方として意見を強く出していただき、知恵を絞っていただきたいと思っております。よろしくこのあたりを御検討してください。

コメント
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