朝宮崎に行って、いろいろと打ち合わせをして
昼、大好きな「さといも」で麺大盛り+ネギ多めを食べました
そこでいとこに会いました、超偶然です
元県庁勤めのま~ちゃんです
しばしラーメン屋さんでお話ししました(しかし、ぐうぜんだな~)
西都に戻り、議運と全協です
内容はテレビ受信補助の見直しを九州防衛局、防衛省から言ってきたことの報告です
これは市民にとって大問題になるおそれがあります
西都市にはNHKから引き継いで防衛省が受信料を負担している地区があります
勿論騒音がひどいためです
ですがその線引きでは対象地域は狭く、騒音地域全域を網羅していません
そのためそれ以外は、西都市が補助している状況です
補助額はおよそ750万円です
もし国が助成を打ち切ったとしたら、西都市が補助しているところと格差が出ます
(ここからは私の考えです)
そうなると西都市がとる道は2つです
1.全域補助を打ち切る
2.防衛省が補助した部分を西都市が補助する
1は国防のためと騒音を容認してきた西都市民にとって受け入れがたいと思いますし
2はさらなる自治体への負担が生じます
このことは一概に防衛省のせいとは言えない部分があるとは思います、つまり会計検査で透明性に疑義があると指摘されたことに端を発しているからです
ですが国防の重要性が叫ばれている今(実際防衛予算は過去最高です)、それを受忍している基地周辺自治体にたいして酷なことだと考えます
市民感情の分断につながり、それは決して良い結果を生みません
私はこの見直しについては再考してもらうべく、意見書または抗議文を示す必要があると感じています
それから、スタートです
決して無理難題を言っているわけではないと思っているのですが(その予算は4000万ほど、西都市への補助額はたぶん西都市が行っているのとほぼ同額ぐらいじゃないかな)、防衛省の皆さんに基地周辺の皆さんのために必要な助成金です(騒音の音量とかじゃなく、気持ちの問題も含む)と国に申してほしいと思います
戦闘機一機150億ほどです、地域の皆さんと協調姿勢を取る費用としては4000万円(そのほとんどは新富町分ですけど)は安いものだと私は考えます
委員会では抗議文を出し、九州防衛局、防衛省に赴くことを決めました
さて今日の稽古は帯研です
中学生は忘年会ということで来ないという連絡を受けていたので、一人で稽古しようと思っていました
振り棒を持ち込み、体を温めて形稽古していたら、ことのさんが来ました
一緒に交互に形稽古しました
熱心で期待の持てる子です
交互に形を打ちました
私はジオンとバッサイをそれぞれ10本以上稽古できました