議員として色々レクチャーを受けます
そういった中で考えます
なんだかんだ言いながら、西都が自治体として生きてゆくためには
大切にしなければいけない根本的職種は2つあります
一つは農業
もう一つは建設関連業
です、やるべきことは自分が住んでいる地域に
どれだけお金を回すかです
それに向けて一所懸命行動したいと思います
今日も聞きました
年度前半、発注がない
業者は人を保ちたい、そのため借金して従業員にお金を出す
仕事がないなら、雇用関係を解消すればいいじゃん・・という人がいます
でも現場で働くする人はスキルを持っています、失った人材は戻ってきません
まったくの素人をあてがうことになれば、技術の後退になります
年間通して平均化(予算関係で無理だと思いますが)する努力をお願いしたいです
後継者を育成するためには魅力ある業種でなければいけません
農業や建設関連業が若い人に選ばれる業種にしていかなければ・・と思っています
人口減に苦しむ西都です、人口減は市の経済力にも悪い影響を与えます
一人あたりの年間消費額は124万円といいます、人口減に歯止めをかける事は真っ先にやらなければいけません
建設業が安定した経営状況になれば、人手が必要となります、また若者は技術の継承にも必要です
で今日建設関連業業種かいの飲み方をしました
建設関連業種は非常事態(災害時)での行動をいつも考えています
いざというときに必要な業種です
それらを含め、均等な発注をお願いしたいです